大井川鐵道・トーマス号に、1歳10ヶ月子連れで乗車してきた【2日目:千頭駅から、トーマス号に乗車編】

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1歳10ヶ月の息子を持つ、旅する子連れライター・ユウタ(@tokyodiscoveryk)です。

先日、大井川鐵道のトーマス号に、1歳10ヶ月の息子とともに乗車してきました。

大井川鐵道 Day Out With Thomas”というイベントですね。

[blogcard url=”http://oigawa-railway.co.jp/thomas”]

 

で、今回は…『大井川鐵道・トーマス号に、1歳10ヶ月子連れで乗車してきた【1日目:翠紅苑(すいこうえん)宿泊編】』の続きです。

https://newdiscovery.tokyo/ooigawatomas1/

1日目は、電車のがしたり、乗る方面間違えたり、次の電車来るのが1時間半後だったりと…本当に大変な1日でした(笑)

なので、もしあなたが”大井川鐵道 Day Out With Thomas”で、トーマス号もしくはジェームス号に乗るのであれば、1日目の記事も合わせてゴンラくださいね。

さて、今日は2日目…いよいよ、千頭駅からトーマス号に乗車します!

目次

2日目のスケジュール

2日目のスケジュールは以下の通り。

  • 翠紅苑からバスに乗車し、千頭駅へ(10:05乗車)
  • 千頭駅でトーマスフェアに参加
  • トーマス号に乗車し、新金谷駅へ(千頭駅14:10発・新金谷駅15:27着)
  • 新金谷駅から静岡駅へ移動(新金谷駅15:42発・静岡駅16:40着)
  • 静岡駅から、新幹線に乗る(静岡駅16:52発)

事前に時間もバッチリ調べて今度こそは計画的に動きます!

動画で、大井川鐵道・トーマス号の様子を見たいのであればこちら

千頭駅・トーマスフェアに、1歳10ヶ月の子供と行ってきた

大井川鐵道・トーマス号に、1歳10ヶ月の子供と乗ってきた!

まずは、翠紅苑(すいこうえん)にて朝食バイキング

と、大井川鐵道のトーマス号に乗車する前に…宿泊した”翠紅苑”にて、バイキングを堪能します。

子供用の椅子も複数用意されているので、子連れでも安心ですね。

こちらが子供用に取ってきたもの。1歳10ヶ月の子供であれば全然食べられるものも多く、こちらもまた安心できますね。

それなりに広々。やはり全体的に子連れが多いです。それもそのはず。”大井川鐵道 Day Out With Thomas”の公式ページで、トーマス号とセットで販売しているくらいですからね。なので、必然的に子連れも多いでしょう。

だから、全体的に子供にも慣れているし、子連れでも安心できる設備が整っているってわけですね。

なので、子連れで行くのであれば”翠紅苑”は強くオススメしますよ。

翠紅苑(すいこうえん)の、和室12畳(大人2人・子供1人)の値段はこちら

こちらに、かかった費用も掲載しておきますね。占めて31,517円。

12畳のお部屋は、3名からしか入ることができなかったので、子供の費用も含まれています。

10畳のお部屋を確保し、子供の食事・布団をなしにすればもっと安くなるかと思います。

翠紅苑(すいこうえん)から乗車するバスの時間をしっかり確認!

あと、翠紅苑(すいこうえん)内には、千頭駅行きのバスの時間が張り出されています。

そうそう、旅館の方がおっしゃっていましたが…時々、「翌日の新金谷駅が出発なのに、ウチに宿泊する人がいるけど…その場合、8:45にバスに乗らないと間に合わないよ」とおっしゃっていました。

翠紅苑(すいこうえん)から新金谷駅って…だいたい2時間近くかかるんですよねえ…。なので、もし新金谷駅から出発の場合は、絶対に8:45に間に合ってください。じゃないと…ほぼ確実にアウトです。

千頭駅からのトーマス号の発車は14:10なので、比較的余裕があります。

でも、千頭駅のトーマスフェアにも参加したいので、10:05の便に乗ることとします。

ちなみに、バス停は翠紅苑(すいこうえん)を出て右手の坂を登って比較的すぐのところにあります。

一応、ストリートビューもこちらに置いておきますね。

正常に動作しなかったらごめんなさい汗

ちなみに…ウチは騙されそうになったのですが、バスが止まる場所はここではありません。もう少し先に進んだところですね。

ここは…元々校舎だったのだろうか。でも、なかなかこのあたりに若い人は残らないだろうなあ。

駐車場から少し真っ直ぐ行くと、すでに人だかりができていました。

こちらがバス停ですね。ちゃんと「バス停」とはっきり書かれているので、安心ですね。ここで10:05のバスの到着を待ちます。

待っている間に、風景をのんびりと。いやあすごい光景だなあーーー。

この先を真っすぐ歩いていくと、「夢の吊り橋」という有名な観光スポットがあるみたいです。大人だけなら行って見たかったのですが、子連れゆえ今回は遠慮しておきます。

落ちるんじゃないかというくらい狭い山道を大型バスが練り走る。運転慣れしていない人は車は控えておきましょう。

で、定刻通りにバスが到着しました。行きのマイクロバスとは違い、こちらは大型のバスでした。時間帯の問題なのかな?

ちなみに、普通に街中を走っているレベルの大型バスが、この狭い山道を走っていくので少しスリルです(笑)

少し道が見えると思いますが、結構狭いですよね。なので、運転慣れしてない人は車で来ることは避けたほうがいいかと思います。

バスの中からは、超絶景が!!!ちなみに、下に見えるのは「長島ダム」だそうです。

よーく目を凝らすと、電車も見えますね。これは、大井川鐵道のアプト式電車の”長島ダム駅”みたいですね。いやあこれはすごい景色だ。

鉄橋も見えてきました。吊橋や鉄橋がかなり多くかかっていますね。こんな風景を見ながら約40分で、千頭駅に到着します。

10:45ごろ、千頭駅に到着!お買い物や腹ごしらえ

そして、10:45頃に千頭駅に到着。

千頭駅に到着したら、さっそく”トーマスフェア”のチケットを購入。わかり易すぎるくらいの窓口なので、まず迷うことはないかと思います。

ご飯の前に…トーマスグッズのお買い物!

出発の14:10までまだまだ時間があるので、千頭駅で遊ぶこととします。

まずはお買い物へ。トーマスフェアのチケット売り場すぐ右手にお店があります。

店内はトーマス一色!

鉄道模型もあります。残念ながら今は走っていないですが、走るようになるのが楽しみですねー。

ちなみに…コレ、買っちゃいました。

『大井川鐵道×OJICOのコラボTシャツ』!

これ、めっちゃ可愛いですよねー。1歳10ヶ月の息子にピッタリの90センチ(2Aサイズ)があったので、買っちゃいました。

2Aサイズはこの1品のみでした。再入荷もあるかもですが、人気商品がゆえ、お早めにお買い求めください。

音戯の郷方面の、”Cafeうえまる”にてランチ

そして、11時くらいになり小腹が空いてきたので…千頭駅の音戯の郷にある”Cafeうえまる”にてランチを取ることに。

公式ページURL http://cafe-uemaru-tea.com/
住所 〒428-0411

静岡県榛原郡川根本町千頭1217-2

音戯の郷(道の駅) 館内

営業時間 10:00〜16:30 (ラストオーダー16:00)

定休日 : 毎週火曜日、年末年始

 

最寄り駅 千頭駅から徒歩5分
おむつ台 あり
授乳室 あり
お子様メニュー あり
マップ

 

千頭駅を出て左手の踏切を渡って真っ直ぐ行くと、こちらの看板が見えてきます。

こちらをまーーーーーっすぐ。

”音戯の郷”の表記が見えてきました。

左手に見えるのが、”Cafeうえまる”ですね。こちらには、お子様ランチもあるとのことで、選びました。

店内はこんな感じ。結構席数は少なめなので、早めに行ったほうが良いかもですね。

写真は11時くらいなのですが、12時位になると、かなり混雑してました。

なんとこの”Cafeうえまる”、世にも珍しい”ダムカレー”なるものがあったので、僕はダムカレーを注文しました。

子供は、お子様カレーライスを。ちなみに、お子様パスタもありましたが、そちらは残念ながら売り切れ…。

こちらがダムカレー!!!残念ながらうまく放流させることはできなかったのですがwww

「マツコの知らない世界」でも、ダムカレー特集がやってましたねそういえば。残念ながらこの”長島ダム”は取り上げられてなかったですね。

にしても…正直カレーの味自体は期待していなかったのですが、意外や意外…美味しい(笑)

 

子供用のカレーも同じカレーを使っているみたいで、1歳10ヶ月の子供には少し辛かったかなあ〜。

1歳10ヶ月の食事用にあげるのは、パスタのほうが良さそうですね。

こちら、”Cafeうえまる”から見える景色。トーマスが到着したら、トーマスも見えます。にしても…本当に圧巻の景色だなあ。

いよいよ、千頭駅の”トーマスフェア”へ!

で、お食事後はいよいよお楽しみの”トーマスフェア”へ!

[blogcard url=”http://oigawa-railway.co.jp/archives/event/thomas_fair2017″]

Cafeうえまるを出ると、いつのまにかバーティーがいました。記念撮影をパシャリ。

 

で、先程購入したチケットを持って、千頭駅構内に入ると…トーマスフェア!!!

等身大のパーシーがお出迎え。

等身大のヒロもいました。しかも喋っている。

12:30ごろ、新金谷駅から出発し、千頭駅に到着したトーマスがトーマスフェアに参戦していました。

これはかなりのシャッターチャンス!!!うちの息子も、トーマスの出現に大興奮!!!

ちなみに、パーシー・ヒロと記念撮影ができます。

ヒロの方面は、トーマスとも撮影できそうですね。

そうそう、おまけです。パーシー(左の機関車)の目を見ていてください。

はい、分かりましたでしょうか?(笑)

にしても、野外なのでかなり暑い…。いつも元気な1歳10ヶ月の息子も少し暑さでへばってきたようです。

なので、冷たいものと水分補給を。こちらのお店にはお水は売ってないですが、構内には自動販売機もありますので、そちらでお買い求めいただけます。

暑さ対策とエネルギー補給の、フローズンみかん。これがまた以外にも美味しい(笑)

息子も割と喜んで食べていましたよ。にしてもこのシロップーーーーな味がなんだか懐かしい。

 

大体このトーマスフェアでは、1時間くらい遊べたかなーって感じです。

他に色々アトラクションもあったのですが、1歳10ヶ月の子供が乗るには難しいものだったり、そもそも本人が興味なさそうだったり…(笑)

しかも野外ということで、とにかく暑い。遊んだ後は、再び”Cafeうえまる”で涼むことにしました。

んーーーー、コーヒーが美味しい!

14:10、いよいよ千頭駅からトーマス号出発!!

そして、14時になり…いよいよトーマス号の出発の時間が近づいてきました。

と出発する前に、必ずお水は買っておくようにしておきましょう。車内販売ももちろんあるのですが、いつ来るかわからないですし、少しお高め設定なので。

なので、外で買ってから乗車したほうが良いかと思います。

14時、すでにホームにはトーマスが!反対のレーンには機関車も止まっていますね。

「ぽおおおーーーーーー!!!!!!」と、すごい迫力!これは大人たち大興奮!!

ちなみにうちの息子は、音と迫力にビックリしてました(笑)

先頭車両部分に行くと、トーマスとの記念撮影も行えます。が、残念ながら顔は見えない。

そして、いよいよ乗車!!!シートには、トーマスとエミリーがプリントされています。

また、トーマスの旗も揺らめいていますね。

こちらがシートの全容。向かい合わせで4人乗ることができるので、4人家族でも安心して乗車できますね。

ちなみに、車内はクーラーがついていません。これは機関車の構造上しょうがないそうで。ただ、窓が全開で風も吹き込んでくるので、思ったほどの暑さではありません。にしても、水分補給はしっかりやっておきましょう。そのためにも、事前にお水購入を!!!

14:10,定刻通りにトーマス号は出発しました。山の中を走るので、こうした風景が続きます。

いやあーーー絶景。風景も涼しげですけど、実際も結構涼しいです。なので、意外とクーラー無しでも問題ない。

お花も見えてきました。

あと、道沿いにはトーマスの仲間たちが配置されています。何匹見つけられるかな?

ちなみに僕が見つけることができたのは、ハロルドだけでした。ほかはどこにいるのかなー。

あと、バスのバーティーが並走しています。画像の右端に、赤い物体が見えますよね。あれがバーティーです。

正面からはきれいに見えませんでしたが、本当にピッタリ並走しています。バスの運転手さんお疲れ様です。

こちらは、恐らく川根温泉。旅館からも手を降っています。

そう、大井川鐵道の沿線で、トーマスに向かってみーーんな手を降っているんですよ。それが本当に印象的で。

トーマス号で、この辺り一帯は確実に活性化しているのだと思います。そうした想いもあるんだろうなあ。何にせよ、良い光景でした。

家山駅で、整備のため一旦停車。

段々と民家が増えてきて、言われずとも「新金谷駅」が近づいてくるのが分かります。

あ、そうそう…息子は、出発してから15分後くらいに寝ました(笑)元々、いつも14時位には昼寝する子なので、なおのこと眠かったんでしょう。

そして、15:27に、新金谷駅に到着。非常に名残惜しいですねー。

これから本日の役目を終え、SL整備工場に向かうのでしょう。楽しい時間を本当にありがとう!息子も本当に喜んでいたよ。

新金谷駅から、金谷駅に移動し、帰路へ。新金谷駅 ⇒ 静岡駅は、45分〜1時間かかるので、帰りの電車に気をつけて!

そして、新金谷駅から一旦外に出て、金谷駅までの切符(150円)を購入。

そうそう、伝え忘れていましたがSuicaは使えません。ATMもあまりないので、しっかりお金はおろしておきましょう。

 

ちなみに…前の記事でもお伝えしましたが、【新金谷駅 ⇒ 静岡駅】は、45分〜1時間かかります。

新幹線の時間、大丈夫ですか???

もし、新金谷駅でSL整備工場見学に向かうのであれば、新幹線の時間もしーーーっかり調べた上で行ってくださいね。

じゃないと…新幹線を乗り逃すことになりますよ…?!

 

ちなみにうちは、何も調べないまま「帰りにSL整備工場に向かう予定」だったので…昨日の時点で行っておいて良かったです。

新幹線の時間が16:59だったので、SL整備工場に行こうものなら確実に間に合いませんでした(笑)

今回の旅のまとめ

と、いうことで…2日間のルポ記事ですが、いかがでしたでしょうか?

ここで、まずは2日間の工程をまとめますね。

2日間の工程(実際)

7月9日(移動日)

  • こだま号にて、品川駅を出発(9:04発) ⇒ 静岡駅着(約1時間20分)
  • 静岡駅から東海道本線にて、金谷駅へ(約30分・11:13着)
  • 金谷駅到着。金谷駅の”meguri石畳茶屋”というカフェにて食事
  • 千頭駅への電車がないため、金谷駅から新金谷駅へ、コミュニティバスで移動(13:30着)
  • プラザロコにて、1時間半ほど時間を潰す
  • 新金谷駅で、間違えて金谷駅方面に乗ってしまい涙(15:30着)
  • 金谷駅から、新金谷駅へ大井川鐵道で移動(16:10着)
  • 新金谷駅のSL整備工場を見学(30分程度)
  • 再びプラザロコにて時間つぶし(20分程度)
  • 新金谷駅から、大井川鐵道にて千頭駅へ移動(17:05発・18:13着)
  • 千頭駅からバスに乗車し、宿泊先の”翠紅苑(すいこうえん)”へ (18:15発・18:55着)

1日目は、電車乗り逃したり、反対方向に乗ったりして、まあとにかく予定通りにはいかなかったですね涙

マジで、事前に電車はしっかり調べてくださいね。特に都会住まいの人!大井川鐵道は、次の電車が1時間半後とかふつーにありますからね?!

※1日目の記事はこちら

https://newdiscovery.tokyo/ooigawatomas1/

7月10日(トーマス号乗車日)

  • 翠紅苑(すいこうえん)からバスに乗車し、千頭駅へ(10:05乗車)
  • 千頭駅でトーマスフェアに参加
  • トーマス号に乗車し、新金谷駅へ(千頭駅14:10発・新金谷駅15:27着)
  • 新金谷駅から静岡駅へ移動(新金谷駅15:42発・静岡駅16:40着)
  • 静岡駅から、新幹線に乗る(静岡駅16:52発)

そして、前日の失敗・反省点があったので…2日目はバッチリ予定通りに行きました!

とにかく電車の時間さえしっかり抑えておけば、そう予定が崩れることはなさそうです。

大井川鐵道・トーマス号乗車(品川発・1泊2日)にかかった費用(大人二人計算・ランチやお土産代は除く)

そして、気になるかかった総費用ですが…計算してみました。息子がまだ1歳10ヶ月なので、基本的には大人2名での計算です。

項目 費用
【電車】

大井川鐵道・トーマス号乗車チケット

3,000円×2人

= 6,000円

【宿泊】

翠紅苑(すいこうえん)宿泊(和室12畳)

大人2名+子供1名(食事・布団付き)+食事時の飲み物代

= 31,517円(税込)

【電車】

品川駅 ⇒ 静岡駅(往復)

ぷらっとこだまプラン

23,000円
【電車】

静岡駅 ⇒ 金谷駅(往復)

580円×2人×2回

= 2,320円

【バス】

金谷駅 ⇒ 新金谷駅(片道)

200円×2人

=400円

【電車】

新金谷駅 ⇒ 千頭駅(帰りはトーマス号のため、片道)

 1,720円×2人

= 3,440円

【バス】

千頭駅 ⇒ 翠紅苑(往復)

880円×2人×2回

= 3,520円

【電車】

新金谷 ⇒ 金谷

150円×2人

= 300円

以上が、メインでかかった金額です(ランチ代やお土産代などは含んでおりません)。

合計で 70,497円(大人2人・1泊2日計算)。

もちろん、宿泊場所を選べばもう少し安くなると思います。

今回宿泊した”翠紅苑(すいこうえん)”さんは少しお高めの宿なので(その分クオリティも非常に高い)、少しお高めに付くことはしょうがないでしょう。それでも、まあ品川から出発して大人2名の1泊2日の旅であれば、まあこんなものでしょう。

今回かかった金額に付いては、『大井川鐵道・トーマス号乗車の料金は、合計でいくら掛かるの?1歳子連れ・1泊2日で計算してみた』にも詳しく記載しておりますので、ぜひ見てくださいね。もう少し安くするための方法についても記載しております。

ATMなどは期待しないこと。あらかじめ現金を用意し、持っていこう

ちなみに…ATMなどのたぐいは、金谷駅・新金谷駅・千頭駅ともにほとんど見当たらなかったので、あらかじめ費用を計算した上で、現金を持っていくことをオススメいたします。

クレジットカード使えません・キャッシュカードも使えませんなんてことになったら、洒落にならんので。

今回の旅の全体的な反省点や注意点

そして、今回の反省点や注意点です。

  • 計画性のなさ(主に電車の時間)
  • 凡ミス(電車の乗り間違い)
  • 電車に恵まれた都会住まいゆえの、侮り(まあ1本のがしても、遅くとも30分位で来るだろう)
  • ATMがほとんどないので、あらかじめお金を必要以上におろしておこう。
  • トーマス号には冷房がないので、熱中症対策・水分補給はバッチリ行っておこう

まあ、反省点はほぼ1日目が全てですね(笑)

1時間半以上も電車が来ないなんて経験をしたことがなかったので…今回の旅で相当な衝撃を受けました。

そして、「最低限電車の時間くらいは調べよう」という反省点が生まれました。今度旅行に行くときは、電車やバスの時間は事前に完璧にしておきます。

 

と、言うことでルポ記事でした。いかがでしたか?少しは参考になれればいいなあーと思います。

ぜひ、お子様と一緒に楽しい旅をしてきてくださいね。そして、最高の思い出を作って欲しいです。

 

そのためにも…電車の時間には本当に気をつけてください(笑)

電車の時間を間違えて、トーマス号・ジェームス号を乗り逃した…なんてことになったら、シャレにならないので。

では、楽しんできてください!!ご覧いただきましてありがとうございました!

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投稿者プロフィール

旅する子連れライター・ユウタ
旅する子連れライター・ユウタ
東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。
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この記事を書いた人

東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。

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