池の平ホテル、2歳は料金かかるの?格安で泊まる方法は?(最安値28,000円で宿泊可能!)

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子供が2歳のとき、長野県にある子連れにオススメのホテル『池の平ホテル』に宿泊しました。

宿泊したときの様子は、『池の平ホテル・ツインルーム(禁煙・ファミリーランド1日フリーパス付き)に、2歳子連れで宿泊。茅野駅からのアクセス方法も!』にも掲載しております。

もともと、クオリティの割には結構安いと思っているこの『池の平ホテル』ですが…

せっかく行くんだったら、安くいきたい!

って思いますよね。なので本記事では、

  • 大人2人・2歳の子供1人で、実際にいくらかかったのか?
  • より安く宿泊できる方法はないのか?

について、お伝えしますね。

目次

公式サイトは常にチェック!キャンペーンや、限定のお部屋なども公開しています。

ちなみに、池の平ホテルに予約する際は、楽天トラベルやじゃらんよりも、公式サイトのほうがオトクな場合が多いです。また、他の予約サイトにはないプランが用意されている場合も!

→ 池の平ホテル・キッズお泊りプランの案内はこちら(小学生未満のお子様無料+特典付き)
→ 池の平ホテル・お誕生日プロジェクトの案内はこちら
→ 池の平ホテル公式サイトにしかないプランやお部屋も!一覧はこちら

常に、公式サイトはチェックしておいてくださいね。

その上で、例えば「楽天ポイントを使ったほうが、お得に宿泊できる!」ということが分かったら、旅行サイトなどの予約でも良いかと思います。

大人2人・2歳の子供1人・1泊2日でかかったホテル代は、29,860円!

ちなみに…僕らが実際に行ったときにかかった料金をお伝えしますね。

ちなみにお部屋は、『アネックス館・ツインルーム(池の平ファミリーランドフリーパス+朝夜バイキング付き)』のプランです。

池の平ホテル 1泊2日 2歳子連れ 料金

平日料金ではありますが、『29,860円』。いや、結構安いっすよ?(笑)

池の平ホテルの隣の、『池の平ファミリーランド』のフリーパス料金も含めてこの料金ですからね。

2歳の子供は無料!プランによっては3歳〜小学生も無料に!

ちなみに、気になる子供料金ですが…池の平ホテルの公式ページに、こういう回答がありました。

Q.幼児、子供の宿泊料金はどのようになりますか?
A.プランにより異なりますが、小学生は大人料金の70%、幼児(3歳~小学生未満)は大人料金の50%となります。いずれも食事、寝具、特典付きです。

出典:池の平ホテル|よくある質問

また、時期にもよりますが(GWや年末年始などは基本、対象外)

のように、3歳以上でも無料宿泊できるようなプランもあります。こういうのを利用すると、結構安く泊まれます♪

交通費は、移動手段によって変わる!電車 or シャトルバス。

そして、次に交通費。これに関しては、移動手段によって大幅に変わります。

  • 電車移動の場合(新宿駅発):大人2人15,640円〜24,120円
  • シャトルバス利用:4,000円

どえらい値段の違いがありますが(笑)

そのあたりも、詳細に説明していきますね。

電車移動の場合、新宿発の特急電車にて移動

ちなみにうちは、新宿から『スーパーあずさ』という特急電車に乗車し、茅野駅というところで下車しました。

で、そこからホテルのシャトルバス(無料)でホテルに向かったわけですが…

大人1人3,910円(片道)かかります。2歳の子供連れなので、子供料金はかからないにしても…大人2人で往復すると、15,640円かかります。

ちなみにこの料金ですが、早割(トクだ値35)の料金です。なので、例えば当日とかに申し込むと…『片道6,030円』かかります。

なので、もし移動手段を電車で考えているのであれば、1ヶ月前からの予約をオススメいたします。

→ 新宿駅-茅野駅の特急乗車券を購入する(えきねっと)

上記のリンクをクリックすると、以下のような予約画面が出てきます。

上記の画像のように、

  • 路線:中央線特急
  • 乗車駅:新宿
  • 降車駅:茅野

と選択して、【空席を調べる】を押せばOK。乗車の1ヶ月前から予約が可能です。

最安値は、往復4,000円のシャトルバス。しかし欠点も…

ちなみに…電車よりも、安い移動手段がもう一つあります。

それが、「新宿 or 名古屋発」の、シャトルバス。1家族で片道2,000円、往復で4,000円の料金を払えば、乗車できます。電車移動に比べれば、圧倒的安さ!

しかも、『無料送迎バス付きプラン』もあるので、そちらで申し込めば往復4,000円すらかかりません。

なので、最安値で池の平ホテルに宿泊したいなら、シャトルバス一択でしょう!

ただし、シャトルバスにはいくつか欠点があります。僕はそれが嫌でシャトルバスではなく電車を選んだのですが…

シャトルバスの欠点
  • 新宿発 or 名古屋発しかない
  • 出発時間や出発日が限られている
  • 2歳の子供が、新宿発3時間半・名古屋発4時間のバス移動に耐えられるとは思えない

特に僕が懸念していたのは、移動時間。休憩ありとは言え、2歳の息子が3時間半のバス移動に耐えられるとは思えない…。

ちなみにですが、案の定…茅野駅からの無料シャトルバスに乗車した際に、わずか10分ほどでリバースしました…(笑)

わずか10分も耐えられないのに、3時間半のバス移動なんてますます無理。なのでうちは、高くなっても電車移動を選びました。

電車移動を選ぶか?バス移動を選ぶかは、あなたのお子様次第って感じです。

ただ、シャトルバスを使えたほうが圧倒的に安くなるのは、間違いありません…!!

池の平ホテルの宿泊費用を格安にする方法はあるか?!

と、だいたいの料金はわかってきましたね。大人2人・2歳の子供1人で1泊2日宿泊すると…

うちの場合は、電車移動だったので合計で45,500円かかりました。

いや、これでも十分安いと思うんですけどね…。なんたって、隣接の『池の平ファミリーランド』という遊園地のフリーパスもついてこの値段ですからね?!

バイキングも美味しかったし、部屋のクオリティも多少古いながら十分だったし…マンドク度と比較して、料金が非常に安い。だから、この値段でも大満足だったのですが…

じゃあ、もっと安くする手段はないのか?!ということを、僕なりに探ってみました。

  • 平日宿泊
  • 部屋は、『ツインルーム』『和室(10畳)』を『和洋室』を選択する。
  • 食事なし素泊まりプラン(池の平ファミリーランドフリーパスもなし)
  • 往復シャトルバス利用

いやまあ、これが2歳子連れ旅行に最適かどうか?はさておいて(笑)

上記の条件を満たして、例えば2020年4月20日(月)からの1泊2日で宿泊すると…

食事なし素泊まりプランの料金表

めっちゃ安い…部屋によりけりですが、1人8,000円という(笑)

このプランで行くと、

ホテル代8,000円×2人=16,000円
バス代4,000円

20,000円…(笑)やっすいですねー。

素泊まりプランの最大の欠点

ただしこの『素泊まりプラン』には致命的な欠点があって、「夜ご飯を食べるところが、ホテル含めて周辺に無い」ってところですねー(笑)

コンビニもないし、ホテル内の食事処も、夜はバイキングのみ。

なので、最安値であることは間違いないですが…お弁当でも持参しない限りこのプランは基本、オススメいたしません。

朝夕バイキング+ファミリーランドフリーパス付きプランでも、4,000円しか変わらない…(笑)

でね、ここで重要なことをお伝えします。

朝夕バイキング+池の平ファミリーランドフリーパス付きプランでも、4,000円しか変わりません。

以下、朝夕バイキング+池の平ファミリーランドフリーパス付きプランの料金表です。

いいですか?「素泊まりプラン」と1人4,000円しか変わらないんです。もちろん1人4,000円って、人数が多ければ結構な差になると思いますが…

あなたが10人家族みたいな大家族でもない限りは、1人4,000円の差はまあ、「快適に過ごせるなら払える額」だと思います。

ということで!現実的な最安値にするのであれば、

  • 平日宿泊
  • 部屋は、『ツインルーム』『和室(10畳)』を『和洋室』を選択する。
  • 往復シャトルバス利用

にすることを、オススメ致します。

ホテル代12,000円×2人=24,000円
バス代4,000円

合計28,000円 で宿泊できます。

昼食代とか合わせると、3万円ちょっとですかね。これが、現実的な最安値ですかねー。

でも、これだけ安いのに満足度はすごいですよ本当に。そのへんに関しては池の平ホテル関連記事をいくつか書いているので、参照してください。

【まとめ】最安値にするかどうかは、アナタと子供次第…

ということで、参考になりましたか?最安値で泊まれるかどうか?は、

  • 平日宿泊
  • 部屋は、『ツインルーム』『和室(10畳)』を『和洋室』を選択する。
  • 往復シャトルバス利用

これが満たせるかどうか?がすべて。これができれば、28,000円で宿泊できます。

ただなあ〜、個人的にはやっぱり、2歳子連れに『3時間半〜4時間のシャトルバス』は現実的じゃないような気はしますねえ〜。

もしシャトルバスで行くのであれば、酔い止めはバッチリ持参をオススメします。

まあ、何度も言うんですが、あれこれ最安値を狙わなくても、十分安いしクオリティも高いんですけどね、池の平ホテルは!

子連れには特に本当にオススメなので、ぜひ一度訪れてみてください。

投稿者プロフィール

旅する子連れライター・ユウタ
旅する子連れライター・ユウタ
東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。
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この記事を書いた人

東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。

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