鉄道博物館の『トレインレストラン日本食堂』は、2歳子供でも食事できるの?

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2歳0ヶ月の息子を持つ、旅する子連れライター・ユウタ(@tokyodiscoveryk)です。

先日、息子の2歳の誕生日の記念として、大宮の鉄道博物館に行って来ました。

その時の様子は『『新幹線にのって「てっぱく(鉄道博物館)」へ行こう!』チケットで、2歳子連れで最高に楽しかった7つのオススメポイントとは?』に記載しております。

https://newdiscovery.tokyo/teppakusinkansen2sai/

で、そんな大宮鉄道博物館の中に、実は最近話題になったレストランがあります。

それが…『トレインレストラン日本食堂』というレストラン。

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このレストラン、何が話題になったのか?というと、「寝台特急カシオペアで提供されていたような食事を、食べることができる!」という要素。

しかも…メニュー見ていただいたら分かるのですが、かなり美味しそう。

 

と、言うことで…せっかく鉄道博物館に来たので、『トレインレストラン日本食堂』に、2歳の子連れで行って来ました。

  • 2歳の子連れでも大丈夫?
  • 2歳の子連れでも食べられる食事はある?

等々、気になる部分について解説していきますね。

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目次

鉄道博物館2F・『トレインレストラン日本食堂』へ、2歳子連れで平日に行ってみた

ということで、鉄道博物館は2階にある、『トレインレストラン日本食堂』へ入ります。11時からオープンです。

こちらが入り口。電車みたいなものが見えますねえ…!!!

食堂車をイメージした店内!

『トレインレストラン日本食堂』の特徴といえば…何と言っても、「食堂車をイメージした店内」ではないでしょうか。

車内をイメージしたテーブルや…

トレインビューも楽しめる窓際。

照明もまた、おしゃれな作りです。

とまあ、こんな感じでかなり豪華な作りとなっております。

ちなみに11時のオープンピッタリに入りましたが、僕らを含めて2組のみでした。平日なのもありますし、それなりに料金が高いのもあるかもしれません。

子連れでも大丈夫。子供用椅子やお子様ランチもバッチリ完備しています。

こんな感じで豪華な雰囲気なので…「え、これ子供連れでも本当に大丈夫???」と不安になるかもしれません。が、ご安心を。

子供用の椅子はバッチリ完備。子供を歓迎している証拠ですね。

このように、

  • お子様プレート
  • お子様カレー

と、お子様用の食事もバッチリ。

オレンジジュースには、SLのプリントが。コップ見て息子は、「でんしゃ!でんしゃ!」と言っていました♪

そしてこちらが、お子様プレート(1,000円)。

  • オムライス
  • ミートボール
  • ソーセージ
  • エビフライ
  • 唐揚げ
  • チョコレートケーキ

と、子供が大好きなクリーンナップが揃い踏み!

どのお食事も嬉しそうに食べておりましたよ。特に…チョコレートケーキかなり美味しかった。大人が食べても「うわ、美味し…」って言ってしまうくらい。

あとですね、オムライスもかなり美味しいですよ。ケチャップじゃなくてデミグラスソースだったら、そのまま大人用としても出せるくらい美味しい。

お子様にこれはちょっと豪華か?(笑)でもまあ、誕生日だしいいか♪

電車を見ながら、食事することができる!

そして『トレインレストラン日本食堂』のもう一つの目玉は…先程もお伝えしたように

これですよこれ。電車を見ながら食事できるという子鉄大興奮の要素。

ちなみに、通る電車としては

  • 貨物列車
  • 上野東京ライン
  • 埼京線(車両がりんかい線の時もあり)
  • 常磐線

といったところ。

なぜかうちの子供が好きな、貨物列車。上野東京ラインよりも、埼京線よりも何よりも、貨物列車のウケがかなり良かったようで(笑)

こちらは上野東京ライン。

そして埼京線。と言った感じです。

ちなみに、本数自体は場所柄、そこまで多いわけではないので…「食事そっちのけで、子供が電車ばかり見ている!」ということにはならないかなと思います。

感覚的には、3分〜5分に1本って感じでした(平日)。

 

ちなみに、平日であれば11時半くらいまでに来店すれば、窓際席に座れる可能性があります。

確実なのは、オープン直後ですかね。子連れのお客さんは当然のごとく窓際席を指定していたので、どうしても窓際が良いということであれば、早めの来店が良いですね。

もちろん、大人用の食事も絶品!!!

で、お子様プレートも絶品だったのですが…当然大人用の食事も絶品そのもの。

実は「ヒルナンデス」であらかじめ見ていたのですが…どうしてもですね『食堂超自慢のスペシャルハヤシライス(1,800円)』が食べたかったんですよ。

なので、ここに来る前からすでに僕の心は決まっていました。ちなみに奥さんは、『サーモンのグリル バルサミコソース(1,800円)』を注文していました。

さあ、こちらが『食堂超自慢のスペシャルハヤシライス(1,800円)』。さっそく食す…。

うわ…うま…。ちょっとナメてました。そんじょそこらで食べるハヤシライスとはかなりレベルが違う…。

あとお肉も…めっちゃ良いお肉使ってますやん…。口の中でとろけるううううううううう…。

いやあ、これは本当に美味しい。ぜひこれは1,800円払ってでも食べて欲しい。ホント後悔しないから。

お会計占めて4,600円なり

で、お会計は占めて4,600円なり。まあ全然安くはないですね…(笑)

が、満足度はピカイチ。普段使いはなかなか出来ないと思いますが、「ここぞ!」という時に、ぜひ『トレインレストラン日本食堂』を利用してみてください。

2歳子供でも安心できるトイレやおむつ台はあるの?

ちなみに、食事の際にもう一つ気になるトイレについて。

1階にも2階にも、子供用のトイレがバッチリ完備されています。

普通の便座に、小さな便座が組み合わさったタイプのトイレがあったり…

男女トイレ両方に、おむつ交換用のベビーシートが付いていたり

おむつ交換用の部屋があったりと、トイレ関連はバッチリ完備ですね。なので、ご安心ください。

「トレインレストラン日本食堂、行きたいけどちょっと高い…」そんなときは、1Fの『日本食堂』やお弁当コーナーへ

ということで、『トレインレストラン日本食堂』の紹介でしたが…

「え、子連れ3人で4,600円…?!ちょっと高すぎる…もう少し食事代は抑えたい!」

ということであれば、

  • 1Fの『日本食堂』
  • 1F外にあるお弁当屋さん『駅弁屋』
  • キッズカフェ

を利用するのがよいかと思います。

1F『日本食堂』

こちらは、『トレインビュー日本食堂』とはまた別物です。ややこしいですね(笑)

恐らく、鉄道博物館に入ってすぐに『日本食堂』は見えたかと思います。

こんな感じで、『トレインビュー日本食堂』と比べるとリーズナブルです。

あと、子供が喜びそうな『お子様セット』もありますよね((o(´∀`)o))ワクワク

駅弁屋

あとは、駅弁屋も良いですね。何と言っても、「お弁当箱が新幹線のお弁当」があるのがまた…たまらない!!!

出典出典:鉄道博物館公式サイト

次回鉄道博物館に行くときは、新幹線のお弁当にしようかなーと考えています♪

しかも、購入したお弁当は、『455ランチトレイン』という、電車の形をした(というか電車そのもの)食堂で食べることが出来ます。

こちらで食べてもいいかもしれませんね。その他にも、座って食べられるところはたくさんあるので、ぜひお弁当を買って食べてみてください。

[blogcard url=”http://www.railway-museum.jp/institution/”]

キッズカフェ

最後に、キッズカフェ。

出典:鉄道博物館公式サイト

→ 鉄道博物館・キッズカフェのメニュー一覧はこちら

 

こちらは…ガッツリハンバーグやポテトなど、ジャンクな商品がほとんどですねー(笑)

なので、2歳子連れの僕としては強くはオススメしませんが…一応お知らせしておきますね。

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まとめ:鉄道博物館で2歳子連れにオススメは『トレインレストラン日本食堂』だが…他にもたくさんあるので、食事に困ることは基本的にない

ということで…いかがでしたでしょうか?!

『トレインレストラン日本食堂』は、2歳子連れでもかなりオススメの食事処でしたよ。

ただ、値段が高いので…どうしても抑えたい!ということであれば、

  • 1Fの『日本食堂』
  • 1F外にあるお弁当屋さん『駅弁屋』
  • キッズカフェ

も、選択肢として入れておいてください。ではでは。

また、合わせて…2歳子連れで大宮鉄道博物館に行った時の記事『『新幹線にのって「てっぱく(鉄道博物館)」へ行こう!』チケットで、2歳子連れで最高に楽しかった7つのオススメポイントとは?』もぜひ見ておいてください。オススメ7ポイントも解説しております。

https://newdiscovery.tokyo/teppakusinkansen2sai/

投稿者プロフィール

旅する子連れライター・ユウタ
旅する子連れライター・ユウタ
東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。
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この記事を書いた人

東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。

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