バスまつり2017 in 晴海(東京)に、バス好き2歳の息子と行くので、子連れで楽しめそうな3つのポイントと、会場までの行き方をまとめてみた(2017年9月16日(土)開催)

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2歳0ヶ月の息子を持つ、旅する子連れライター・ユウタ(@tokyodiscoveryk)です。

2017年9月16日(土)10時〜16時に…バス好きにはたまらない、『バスまつり 2017 in 晴海』というイベントが開催されます。

[blogcard url=”https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/bus/2017/bus_p_201708097531_h.html”]

こちらのイベント…僕と息子的にかなり目玉となる特典があるので…かなり注目しています(笑)

ということで、『バスまつり2017 in 晴海』がどのようなイベントなのか?2歳子連れでも楽しめるのか?という観点で紹介していきますね。

目次

バスまつり2017 in 晴海の開催場所について

『バスまつり2017 in 晴海』の場所は、”晴海客船ターミナル”です。

公式ページURL http://www.tptc.co.jp/terminal/guide/harumi
住所 〒104-0053

東京都中央区晴海5丁目7番1号

最寄り駅 ※電車の最寄り駅が遠いので、バスの最寄り駅となります。

詳細は以下のページにて。

[blogcard url=”http://www.tptc.co.jp/terminal/access#harumi-anc”]
マップ

ということで、場所についてですが…地図を見ていただければわかりますが、周辺に電車の駅がありません(笑)

最寄り駅…というわけではないですが、周辺には

  • 勝どき駅
  • 新豊洲駅
  • 豊洲駅

がありますが…まあいずれも、徒歩20分〜30分はくだらないくらいの距離でしょう。子連れならなおのこと…。

なので、現実的に考えて「バス」もしくは「車」での移動となります。

バスまつり2017 in 晴海 の開催場所・『晴海客船ターミナル』まで、バスで行く場合

ちなみに…バスまつり2017 in 晴海 の開催場所『晴海客船ターミナル』までバス移動する場合ですが、以下のルートとなります。

出典:バスまつり 2017 in 晴海・公式サイト

東京駅・八重洲南口発の、臨時バスを利用しよう。臨時バスは9時〜14時で、10分おきに出発しています。

ザッと、東京駅発・四ツ谷駅発・錦糸町駅発のバスを見ましたが…どう考えても、「東京駅南口からの、臨時バス」を利用したほうが現実的って感じです。

ちなみに、東京駅・八重洲南口からの臨時バスは、9時〜14時に、10分おきに出発しています。

[blogcard url=”https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/bus/2017/bus_i_201708317548_h.html”]

10分 20分 30分 40分 50分…と、本当にキレイに10分おきに出発してるので、分かりやすいですね。

東京駅・八重洲南口への行き方

ちなみに…東京駅って、出口がたくさんあってはっきり言って分かりづらいことこの上ないです。

南口って一口に言っても、色々あるので…。迷子にならないように、情報を掲載しておきますね。

まず、東京駅・八重洲南口への行き方については以下のサイトを是非ご参照ください。

[blogcard url=”http://www.tokyoinfo.com/access/gate/yaesu_south_exit/”]

 

その上で、東京駅・八重洲南口のバス停についてですが、以下の場所が該当します。

ちょっと分かりづらいかもしれませんが…東京駅八重洲南口を出て、道路渡って向う側にある感じですねー。

まあ、遅れたとしても10分置きにバスは来るので、迷っても慌てず行きましょう。

東京駅南口出発の臨時バス以外で行く場合…

それでも「いや、臨時バス以外を使って行く!!」という場合は、以下のサイトを参考にしてみてください。

◆東京駅・丸の内南口発(都05-01系):所要時間26分
[blogcard url=”https://www.navitime.co.jp/bus/route/00004295/%E9%83%BD%EF%BC%90%EF%BC%95%EF%BC%8D%EF%BC%91%EF%BC%BB%E9%83%BD%E5%96%B6%E3%83%90%E3%82%B9%EF%BC%BD”]

ちなみに、バス停の場所はこちら


出典:都営バス公式サイト

ちなみにこちらのルートですが、電車の主要駅でいう

  • 有楽町駅
  • 築地駅
  • 勝どき駅

にも止まりますので、こちらから乗り込んでも良いかと思います。

◆四ツ谷駅発(都03系統):所要時間29分
[blogcard url=”https://www.navitime.co.jp/bus/route/00004293/%E9%83%BD%EF%BC%90%EF%BC%93%EF%BC%BB%E9%83%BD%E5%96%B6%E3%83%90%E3%82%B9%EF%BC%BD”]

こちらのバスですが、1時間に2〜3本とかなり少なめなので、現実的ではないかなと。

四ツ谷駅から乗るくらいなら、東京駅から乗ったほうがよいかと思います。

◆錦糸町駅発(錦13甲系統):所要時間37分〜44分
[blogcard url=”https://tobus.jp/blsys/navi?LCD=&VCD=cslrsi&ECD=picsroute&RTMCD=46″]

所要時間37分〜44分…。ま、こちらのルートも現実的ではないかなーとは個人的には思います。

んー、比較してみたもののやっぱり臨時バスか、もしくは東京駅・丸の内南口ルートかなあと思います。

もしくは、勝どき駅や、築地駅あたりに移動し、そこからバスに乗り込むのが良いでしょう。

子連れで、『バスまつり2017 in 晴海』に行く際の、注目ポイント3つ

と、言うことで…ここからは、バスまつり2017 in 晴海の、子連れ注目ポイントについて触れていきます。

あくまでもこのブログは「子連れ」をメインにしておりますので、いわゆる「バスオタク」を対象にはしておりません。

あくまでも、「子連れで楽しめる、バスまつり2017 in 晴海の、注目ポイント」であることをご了承ください。

  • 【子連れ注目ポイント1】実際のバスに触れることができる(バス車両展示)
  • 【子連れ注目ポイント2】都バスオリジナルグッズの…ミニチュアバス(THE BUS COLLECTION 都バスオリジナルⅢ)が欲しいッ!!!
  • 【子連れ注目ポイント3】協賛各社のマスコットキャラが登場

【子連れ注目ポイント1】実際のバスに触れることができる(バス車両展示)

1つ目は…実際のバスに触れることができるというポイントですね!

出典:バスまつり2017in晴海・公式サイト

協賛のバス会社を見る限りだと、

  • 都バス
  • 東急バス
  • 京急バス
  • 京王バス
  • はとバス
  • 小田急バス
  • 関東バス

あたりがあるのかな?と思います。

何はともあれ、これだけのバスが集結しているのってめったにないですよね。

電車好きかつ、バス好きの子供が、各社のバスを見て

「とーきゅーー!!」「けいきゅーーーー!!!」「とばす!」「はとばす!」と興奮する姿が浮かぶようです♪

【子連れ注目ポイント2】都バスオリジナルグッズの…ミニチュアバス(THE BUS COLLECTION 都バスオリジナルⅢ)が欲しいッ!!!

そして、息子的にも僕的にも一番注目しているポイントが…「都バスオリジナルグッズの、ミニチュアバス(THE BUS COLLECTION 都バスオリジナルⅢ)」です。

出典:バスまつり2017in晴海・公式サイト

トミカ…ではないとは思いますが、こんな感じのミニチュアバスが販売されているということで、都バス好きな息子もかなり興奮している様子。

また、協賛各社の各種グッズも販売されているということで(今のところは、何が販売されるかは不明)、そちらも楽しみです。

『バスまつり2017 in 晴海』協賛各社一覧
  • 東京都交通局電車部営業課
  • 小田急バス株式会社
  • 関東バス株式会社
  • 京王電鉄バス株式会社
  • 京浜急行バス株式会社
  • 東急バス株式会社
  • 株式会社はとバスエージェンシー
  • 株式会社ネコ・パブリッシング
  • 株式会社ぽると出版
  • 株式会社学研教育出版
  • PASMO協議会

【子連れ注目ポイント3】協賛各社のマスコットキャラが登場

そして最後に。これは子供がかなり喜びそうな要素ですが…協賛各社のマスコットキャラが登場するというものですね。

出典:バスまつり2017 in 晴海・公式サイト

うーん、東京のキャラと、都バスのキャラ以外は全部見たことがないけど…(笑)

でも、まあかなり楽しんでくれることでしょう。

『バスまつり2017 in 晴海』子連れランチに関して

バスまつり2017 in 晴海 に関して、実は一番懸念しているのが…子連れランチなんですよね。

昼以降に行く人であればまだしも、朝から行く人もいるかな?と思います。

で、「バスまつり2017 in 晴海」の会場に出店とかあるのかなーと思っていたら…こんなことが書かれていました。

(11)屋台村選手権の開催
キッチンカー(移動販売車)が晴海客船ターミナル広場にやってきます。どんな販売車が来るかは当日のお楽しみ。お腹がすいた時や、ちょっと一休みしたいときに是非ご利用下さい。

出典:バスまつり2017in晴海・公式サイト

いやああああーーーーー、当日のお楽しみにしないで欲しい…(笑)

特に子連れにとっては、やっぱり食事は大事な情報なので…はっきり書いておいてくれるととても嬉しい情報でした。

なので、現実ラインとして考えられるのが…

  • 朝10時〜12時くらいまで、『バスまつり2017 in 晴海』で遊ぶ
  • ひとまず、出店をざっと見てみる。食べられそうなものがなかったら、ららぽーと豊洲に、バスで移動

ってところですかねー。もしくは、どこかでランチを食べてから会場入りするのも有りかなと思います。

バスまつり2017 in 晴海 周辺の、子連れお楽しみポイント

ということで、『バスまつり2017 in 晴海』を紹介させていただきましたが、いかがでしょうか?

結構…楽しめる要素ありそうですよね。ただ、一つ懸念していることは…「子連れにとっては、恐らく1時間〜2時間くらい遊んだら十分だろうなー」という部分。そうなると、せっかく晴海周辺まで来たのに、『バスまつり2017 in 晴海』だけで終わるのはもったいないなと。

なので、周辺の子連れお楽しみスポットをチョイスしてみましたので、ぜひご覧ください。

『晴海客船ターミナル』で、色んな船を見よう(船が出ない時期は、本当に何もない…)

[blogcard url=”http://www.tptc.co.jp/terminal/guide/harumi/facility#facilities”]

まずは、晴海客船ターミナルでそのまま遊ぼうという魂胆です。

ただ、船が出ない時間帯・時期は…ほんとになにもないみたいです(笑)

なので、船が出るかどうか?が焦点になりそうですねー。現状…9月16日に船が発着するという予定はないですねえ。

まあ、広々としているので多分息子は駆け回って遊ぶと思いますが(笑)

ららぽーと豊洲『アドベンチャーアイランド』で、子供を思いっきり遊ばせよう

[blogcard url=”http://toyosu.lalaport.jp/shopguide/10070647_9236.html”]

少し遠目になりますし、バス移動を挟むことになると思いますが…豊洲駅近くに、『ららぽーと豊洲』がありますので、そちらはかなり良いかなーと思います。

そして、そのららぽーと豊洲の中に、子供が遊べる施設『アドベンチャーアイランド』があります。

[blogcard url=”http://cvai.co.jp/?page_id=7″]

出典:アドベンチャーアイランド公式サイト

色んなアスレチックもあり、歩ける子供であればかなり楽しめるのではないかなと思います。

ただ、ららぽーと豊洲という立地であることと、土曜日であること、そして思ったよりも広くないことを考えると…かなり混んでそうな気はしますね。

『豊洲公園』で、野外で思いっきり子供と遊ぶ!

こちらも、豊洲駅までバスで移動することにはなりますが、『豊洲公園』というかなり大きめの公園があります。

いろんな遊具があり、広場も広々。遊ばせるには最適かなと思います。

まとめ:『バスまつり2017 in 晴海』単体だけではなく、周辺も合わせて子連れでたっぷり楽しもう!

ということで、いかがでしたでしょうか?ざっくりお伝えしたことをまとめますね。

  • 【子連れ注目ポイント1】実際のバスに触れることができる(バス車両展示)
  • 【子連れ注目ポイント2】都バスオリジナルグッズの…ミニチュアバス(THE BUS COLLECTION 都バスオリジナルⅢ)が欲しいッ!!!
  • 【子連れ注目ポイント3】協賛各社のマスコットキャラが登場

というのが、バスまつり2017 in 晴海の、子連れ注目ポイント。そして、周辺情報としては…

  • 晴海客船ターミナル
  • ららぽーと豊洲『アドベンチャーアイランド』
  • 豊洲公園
  • ワンガン ズー アドベンチャー

あたりが、楽しめそうだなってところですねー。

ぜひ、一緒に『バスまつり2017 in 晴海』を、楽しんでいきましょうーーー!

[blogcard url=”https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/bus/2017/bus_p_201708097531_h.html”]

後日談:実際に行って来ました!

後日の話になりますが、実際に行ってきましたのでぜひ『バスまつり2017 in 晴海に、2歳子連れで参加して実際に楽しめた2つのポイントと、食事情報について教えます!』の記事も御覧くださいね。

https://newdiscovery.tokyo/busmatsuri2017harumiafter/

投稿者プロフィール

旅する子連れライター・ユウタ
旅する子連れライター・ユウタ
東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。
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この記事を書いた人

東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。

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