電車とバスの博物館(川崎・宮崎台駅)に、2歳子鉄と行ってきて楽しめた4つの要素をご紹介!お食事・ランチ出来る場所の紹介も。

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先日、2歳2ヶ月の子鉄な息子とともに、宮崎台駅(神奈川県川崎市)は【電車とバスの博物館】に行って来ました。

【電車とバスの博物館】は、東急電鉄が運営している、文字通り「東急の電車とバスに触れ合える博物館」です。

→ 電車とバスの博物館・公式サイトへ

正直…土曜日に行ったにも関わらずかなり空いてましたし、値段の割にかなり充実していてかなり楽しめましたよ!

そんな【電車とバスの博物館】について、今回はご紹介させていただきますね。

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目次

電車とバスの博物館の場所は、東急田園都市線・宮崎台駅!

電車とバスの博物館の場所は、東急田園都市線の、宮崎台駅という場所にあります。

公式ページURL http://www.tokyu.co.jp/museum-2/index.html
住所 神奈川県川崎市宮前区宮崎2-10-12
営業時間 10:00〜16:30(最終入館は16:00まで)
休館日 毎週木曜(木曜が祝日の場合は翌日)
年末年始(12月29日〜1月3日)
入館料 大人(高校生以上):200円
3歳から中学生:100円※その他料金体系は以下のサイトをご確認ください。[blogcard url=”http://www.tokyu.co.jp/museum-2/info.html”]
最寄り駅 東急田園都市線・宮崎台駅直結
マップ

宮崎台駅って、正直初めて降りるんですよねー…。

こんな感じの駅。改札までのエレベーターもあるので、ベビーカーでも安心ですね。

で、改札を出て南口側に行くと…

すぐに、【電車とバスの博物館】の入り口が見えてきます。もう、これでもかというくらい分かりやすいので、迷いようがないです!

建物の中はこんな感じになっています。

このながーい道を下ります。

子供たちが書いた、電車とバスの絵なのかな?息子も興味津々。

お、踏切が見えてきた。そしてその奥に【のるるん】も見えてきた。

うちの子供、東急の公式キャラクター【のるるん】が結構好きなんです(笑)

なので、ニッコリしながら写真に映っていました。

電車とバスの博物館には、ベビーカー置き場もバッチリ。エレベーターももちろんあり。

あと、【電車とバスの博物館】には、ベビーカー置き場も入り口にバッチリ完備しています。

当然ですがエレベーターもあるので、ベビーカーでも安心して来場できます。

うちの息子は歩きたがりなので、ベビーカー置き場にベビーカーを置くことにします。

入場料は、大人200円。2歳までは…無料!

そして、入場料について。

なんと大人200円。2歳の子供に至っては、無料という。他の鉄道博物館系もそうなのですが、どこも安すぎですよねー。

鉄道会社だからというのもあると思うのですが…ホント、感謝感謝です。

なんと改札が!!!当然息子も「やる!!」と反応(笑)

ピピっとやっていただきます。

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電車とバスの博物館が、2歳子連れにおすすめできる4つの要素をご紹介

さて、ここからは…実際に電車とバスの博物館で2歳子連れで遊んだ上で、おすすめできる4つの要素についてご紹介させていただきますね。

オススメ要素は以下の通り!

  1. 充実の鉄道模型!子供も大人も夢中になれる!
  2. 2歳でも楽しめる鉄道シミュレーターがお出迎え!
  3. 鉄道好きの子供も、鉄道マニアの大人も大興奮の書籍達
  4. かつて走っていた、本物の電車やバスに乗車できる!しかも食事も出来る!

充実の鉄道模型!子供も大人も夢中になれる!

まずは、充実の鉄道模型ですな。鉄道模型って、なんかワクワクしますよね。

子供はもちろんのこと、鉄道に興味がない大人でも、ワクワクします♪

ドーン。こんな大迫力の鉄道模型がお出迎えしてくれます。

かなりしっかり作られている…。走っているのは東急かな。

イベント時以外は、鉄道模型は止まっています。

お、なんか始まった。どうやらイベントの時間になると、映像だったり鉄道模型が動いたりするみたいですね。

動かせる鉄道模型もあるよ!(有料)

鉄道模型はまだまだ終わらんよ!!!

ちなみにこちらのコーナーは、実際に鉄道模型を動かすコーナーです(有料:300円)。

到着した15時くらいには、すでに終了しているようでしたが。

もちろん、自動で動く鉄道模型もあります。

そして、自動で動く鉄道模型も、当然ながらあります。

これまた大迫力!

大人も子供も夢中になっていますねー。

電車のみならず、バスもあります。バスは流石に動かないようですが(笑)

電車とバスの博物館がある、宮崎台駅も再現。乗客もいるし、なかなか精巧だなー。

動く電車に夢中になる息子と、いつの間にか仲良くなっていたお友達。

まだまだ言葉のつたない彼らを結びつける電車は偉大である…。

2歳でも楽しめる鉄道シミュレーターがお出迎え!

あと、ご紹介した鉄道模型のコーナーには…

無料で楽しめる鉄道シミュレーターがあります!

「回送中」と書いてますが、ちゃんと動いています。

ガチャガチャんとレバーを動かして、電車を動かしたり止めたり出来ます。

まあとにかく「ガッチャンガッチャン」して楽しんでました(笑)

また、一番下のフロアでは、更にホンモノに近い鉄道シミュレーターも稼働しています。

16時をすぎると、もうすぐ閉館のため終了してしまうみたいですね。やってみたかったなー。次回の課題、ですね。

鉄道好きの子供も、鉄道マニアの大人も大興奮の書籍達

電車とバスの博物館には、書籍コーナーもあります。

鉄道ファンなど、大人も嬉しい書籍だったり…

ほんのちょびっとですが、子供も嬉しい書籍も。ここで30分ほど、電車で使われていたであろう椅子に座りながら一緒に本を読んでいました。

かつて走っていた、本物の電車やバスに乗車できる!しかも食事も出来る!

そして、一番下のフロアには…かつて走っていたであろう、東急の歴代の電車やバス達がお出迎えしてくれます。

東急ユーザーだった奥さんいわく「懐かしい!!!」とのこと。僕は福岡出身なので、昔の東急のことは全くわからないです(笑)

こんな感じのフロアです。

これは昔の電車の中をそのまま再現したのかな?にしても今みたいにしっかりした椅子じゃなく、普通の椅子をドーンと置いているだけなんですね…。

ちょっとそれにはビックリしました(笑)

電車の先頭付近には、運転席も。

こちらもまた、ガチャンガチャンと動かすことが出来ます。固定されているわけではなく、本当に動くので楽しいですよね。

あ、もちろん電車自体は動かないですよ(笑)

息子は、電車を動かしてみたり、広い車内を駆け回りながら遊んでいました。

大人は大人で、こんな感じで休憩しながら息子を見ることが出来るという。大人も子供も嬉しい空間♪

あとは、昔の東急バスかな。

もちろん乗車も可能です。

休憩コーナーとしても使えそうですよねー。

各種休憩コーナーは、飲食もOK!

ちなみに、各種休憩コーナーは、飲食もOKです。

こちらの椅子でも、休憩しつつ飲食できます。

自動販売機があるので、そちらで疲れを癒やすためのアイスをおひとつ。もちろん飲み物もありますよ。

電車とバスの博物館には、プラレールコーナーもあるらしい(今回は避けました(笑))

出典:電車とバスの博物館・公式サイト

あと、今回は避けたのですが…電車とバスの博物館には、プラレールのコーナーもあるらしいです。

今回は「プラレールコーナーに行ったら絶対動かなくなるし、帰る時に絶対に泣き叫ぶ!!!」と思い、連れて行かなかったのですが(笑)

写真のように、靴を脱いでのんびりプラレールで遊ぶことが出来ます。

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電車とバスの博物館には、ランチできる食事処(レストランなど)はありません。お弁当持参か?もしくは東急ストアで購入しましょう。

ちなみに…飲食できる場所はあるものの、例えばレストランなどのランチどころは、残念ながらありません。

電車とバスの博物館を出たところにある東急ストアや、周辺の食事処でお食事されることをオススメいたします。

または、お弁当持参でもいいかもしれませんね!もちろん、電車とバスの博物館1Fの飲食コーナーで飲食可能です。

電車とバスの博物館は、遊ばせながらも休憩できる、子供も大人も嬉しい空間でした!

ということで、いかがでしたでしょうか?!

  1. 充実の鉄道模型!子供も大人も夢中になれる!
  2. 2歳でも楽しめる鉄道シミュレーターがお出迎え!
  3. 鉄道好きの子供も、鉄道マニアの大人も大興奮の書籍達
  4. かつて走っていた、本物の電車やバスに乗車できる!しかも食事も出来る!

という、子供も楽しめる4つの要素に加えて、

  • プラレールコーナーもある
  • 飲食可能なスペースもある
  • 休憩場所が充実している

という要素も兼ね備えた、【電車とバスの博物館】。これで200円って改めて…安すぎですよね。

まだまだ遊べなかった要素もあるので、また次回も行こうかと思っています。ということで、ぜひ行ってみてくださいね。後悔は絶対にしないはずです。

→ 電車とバスの博物館・公式サイトへ

投稿者プロフィール

旅する子連れライター・ユウタ
旅する子連れライター・ユウタ
東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。
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この記事を書いた人

東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。

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