【シンカリオン×てっぱくきっぷ】新幹線にのって「てっぱく(鉄道博物館)」へ行こう!2~3歳子連れで最高に楽しかった7つのオススメポイントとは?

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先日、『新幹線にのって「てっぱく」へ行こう!』のチケットを利用して、大宮は鉄道博物館に、2歳の息子とともに行ってきました。

→ 鉄道博物館・公式ページへ

→ 【シンカリオン×てっぱくきっぷ】新幹線にのって「てっぱく」へ行こう!特設ページへ

目次

新幹線にのって「てっぱく」へ行こう!とは?

「新幹線にのって「てっぱく」へ行こう!」とは、3,580円という値段で

  • 大宮までの新幹線(往復)に乗車でき
  • 大宮駅から鉄道博物館駅(往復)に乗車でき、
  • 鉄道博物館へ、特典付きで入場できる

という、至れり尽くせりのチケットなんです。新幹線に乗って大宮まで行ける上に、鉄道博物館にも入れるって…すごくないですか?!(感動)。

2019年9月30日までは、『シンカリオン×てっぱく』コラボ

ちなみに…2019年9月30日までは、『シンカリオン×てっぱく』のコラボとしてイベントを行っています。

コラボ特典としてこんなものががもらえちゃいます。

シンカリオンのファンには、たまらないですよな♪

そんな特別チケットを持って、息子の誕生日に鉄道博物館に行って来ました。その様子をお届けしますね。

新幹線にのって「てっぱく」へ行こう!チケットのとり方

ちなみに、『新幹線にのって「てっぱく」へ行こう!』チケットの内容や特典、チケットの取り方については、別記事に記載しておりますので、ぜひそちらも合わせてご覧ください。

→ 子鉄の誕生日は…新幹線に乗って大宮鉄道博物館(てっぱく)へお得に行こう!さらに東京駅でトレインビューも楽しむ方法も教えます♪

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動画版はこちら

はやぶさ・こまち連結を見てから、はやぶさ・こまち・かがやきに乗車しよう

まずは、東京駅から新幹線で、大宮駅に向かいます。

と、その前に…2歳の息子がどうしても「はやぶさ・こまち連結」が見たかったみたいなので…

「はやぶさ・こまち連結」が見れる時間帯を選んで、東京駅へ向かいました。

かがやき・こまち連結が見れる時間帯について

ちなみに、かがやき・こまち連結が午前中で見れる時間帯は以下の通り。

はぶ と書かれている部分は、全て「はやぶさ・こまち連結」です。

更なる詳細は、以下の時刻表の『北海道・東北新幹線』の欄をご覧ください。

[blogcard url=”http://www.jreast-timetable.jp/timetable/list1039.html”]

で、9:08発の「かがやき・こまち連結」を待っていると…

本当にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ということで、持っていたプラレールの「かがやき・こまち連結」とともにパシャリ。息子が見たがっていたのもあるんだけど、どうしてもこれがやりたかったんだよなー。

ということで、9:08の「かがやき・こまち連結」を見送り…

乗車する9:24発の「やまびこ・つばさ連結」に乗り込みます。

はやぶさ・こまち・かがやき車両への乗り方

ちなみに…「はやぶさ・こまち連結」車両は、【全席指定席】のため『新幹線にのって「てっぱく」へ行こう!』チケットでは、乗車できません。

このチケットは…残念ながら【自由席】にしか乗車できないんですな。

ただし…『はやぶさ』『こまち』『かがやき』のどれかの車両には、実は乗ることができます。

実際に、『はやぶさ(E5系新幹線)』『かがやき(E7系新幹線)』にも、乗ることができました♪

その乗り方については、『 『シンカリオン×てっぱくきっぷ』で、はやぶさ・こまち・かがやきに乗る方法を伝授。新幹線にのっててっぱくへいこう! 』にて解説してますので、合わせてみておいてくださいね!

https://newdiscovery.tokyo/shinkarionhayabusa/

東京駅から出発して25分ほどで、大宮駅へ到着

で、東京駅を新幹線で出発してから25分ほどで、大宮駅へ到着しました。

新幹線だからあっという間!かと思ったら意外と遠かった…(笑)

で、新幹線を降りてニューシャトル大宮駅へ向かいます。

基本的に、矢印の方向へ向かえば間違いないです。ほら、「鉄道博物館」の文字も見えている。

JR大宮駅から5分ほど歩いて到着。にしてもこんな駅があったんだなー、知らなかった…。

こちらが、ニューシャトル。なんだろう、モノレールみたいな作りの線路だな。モノレールなのか??

で、5分ほどであっという間に到着。

いよいよ鉄道博物館へ到着!

そして、鉄道博物館駅を降りると…

もうそこは、鉄道博物館の空間が広がっています。

息子も大興奮で駆け抜けていきました(笑)

足元に時刻表?!

こうした案内図も、また興奮を掻き立ててくれますな。

こちらが入り口。入り口もかっこいいですなーーーー!!!大人も興奮してきたぞ。

まずは、入り口インフォメーションカウンターで、チケットを引き換えよう

で入ったら…『新幹線にのって「てっぱく」へ行こう!』の引き換えチケットを持って、インフォメーションカウンターへ向かってください。

入ってから右奥に、インフォメーションカウンターがあります。

こちらの引換券が…

ドーン。こちらに変わります。このカードを使って、入り口の改札に「ピピッ」とあてると…そこはもう、鉄博。

鉄道博物館に入ったら、速攻で「ミニ運転列車乗車券」を手に入れよう

ちなみに…入り口でこちらの案内図を見ることになると思いますが…『鉄道博物館』には、目玉とも言える「ミニ運転列車」があります。要は、ミニ列車を運転できるってことです。

…言っときますけど、デパートの屋上にあるようなちゃちいアレじゃないですよ?(笑)

これですこれ。大迫力でしょう?

ということで、これはホント目玉なので是非乗りましょう。そして、乗るためには「整理券」が必要です。かなり人気なので、速攻で手に入れましょう。

鉄道博物館に入って、ずーーーーーっと左に進んでいくと、「ミニ運転列車」の乗口が見えてきます。

で、乗り口の前に小屋が見えます。

で、ここに行くと…

引換券がもらえます。平日10時半くらいに行ったのですが、すでに「12:30〜」の乗車となっていました。

こちらの引換券を手にしてから、鉄道博物館を堪能しましょう。

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鉄道博物館の、2~3歳子連れのお楽しみポイント7つ

さて…ここからは鉄道博物館を2~3歳子連れで色々周った上での、「おすすめポイント7つ」をお伝えしながら、鉄道博物館を紹介していきますね!

鉄道博物館の、2歳子連れのお楽しみポイント7つ
  • 【お楽しみ1】まず夢中になったのは…「とれたんず」!
  • 【お楽しみ2】鉄道博物館のメインエリアへ!!
  • 【お楽しみ3】2歳の子供でも楽しめる、ミニ運転列車に乗車!!
  • 【お楽しみ4】プラレールのレールが大量に!組み立て放題の「キッズプラザ」へ
  • 【お楽しみ5】リニューアルした大迫力ジオラマを堪能!
  • 【お楽しみ6】科学ステーションで、鉄道の科学を学びながら遊ぶ!
  • 【お楽しみ7】次々に通過する新幹線を座りながら見れる、大興奮の『新幹線ラウンジ』

【お楽しみ1】まず夢中になったのは…「とれたんず」!

で、鉄道博物館内で息子がまず夢中になったのは…

とれたんず。こういうキャラクターがあるのは知らなかった…。

「おお?!りんごーーー」と息子。そっち?!(笑)

お、これは子供が一番好きなやつだ…。

だあれ?

ガチャン。という感じで。まあ子供が空けたり閉めたりしてずーーと遊んでましたよ(笑)

で、あんまりにもずっと遊ぶもんだから、「◯◯(息子の名前)、こっちにも電車あるよーーー!!!」と注意をそらしたら、やっと離れてくれた。15分位バッタンバッタンしてたんじゃなかろうか…(笑)

【お楽しみ2】鉄道博物館のメインエリアへ!!

さあここからは、鉄道博物館のメインエリア!!!様々な鉄道がドーンと大迫力で迎えてくれます。

まあ、このエリアの見どころは…言うまでもないですよね。

どーーーーーん!!!!

どーーーーん!!!!

いやあ、すごい。もちろん2歳の子供は大興奮ですが…それ以上にですね、大人の僕が大興奮ですわよ(笑)

うおおお…ここまで再現しているのか…。

「しゅっしゅっぽっぽーーーー!!!」とは息子様。大興奮の様子で良かったです。

昔の電車を、iPhoneのモノクロで撮影すると…なんだかそれっぽく見えますね(笑)

休憩スペースも兼ねられそうな?座席もあるよ

あと、すべての車両ではないですが…中にはいって、しかも座ることができるスペースもあります。

ここで休憩している人、結構多かったです(笑)

息子にも座ってもらいましたが、「しんかんせん!しんかんせん!」と、喜んでおりました♪

一部、食事できる車両もあります。館内で購入したスジャータのアイスをのんびり食べます。

やっぱり、旅といえばスジャータのアイスですよなあ。

あと、息子いわく、右側のオレンジの車両は「むかしのちゅうおうせん!」だそうです。

昔の中央線…なぜお主は、そんな事が分かるのだ。

しかもあってるし…(笑)

昔の中央線も、座席に座ることが出来ます。

はしゃいでおられます(笑)

多分、昔の座席と座り心地は変わらないのかな?この車両が現役の頃、東京にいなかったのでワカラナイですが。

ただ、きしみ具合は恐らく昔の車両なんだろうなーと思わされました。

コンテナ車や、昔の新幹線(0系・200系)もお出迎え

そして、なぜか2歳の息子のツボなのが、「コンテナ車」。

こちら、昔走っていたコンテナ車だそう。

なんかねー、好きなんですよコンテナ車。いや、僕は全く興味ないのですが、息子はいつも「こんてなしゃ!こんてなしゃ!!」と、嬉しそうに飛び跳ねていきます。

いやあ、マニアックだなあ…(笑)

あとは、0系も。

おっと、頭だけだった(笑)

なかなかかわいい顔してますよね♪

0系や200系など、昔の新幹線に乗車できる!

ちなみにこちらの0系なのですが、なんと運転台に乗車できます。

少し高いところにあるので注意。お子様をしっかり支えてあげてくださいね。

なかなか楽しそうで良かった(笑)

こちらが、0系の運転台からみた鉄道博物館の風景。なかなか圧巻です。

また、別のエリアには、運転台のみならず0系の1両目がまるごと置いています。

もちろん、乗ることも可能。乗り心地は…まあそりゃあ、やっぱり現行の700系のほうが圧倒的に良いですが、思ったほど悪くはなかったです。これで新大阪まで4時間…。うん、ちょっとツライかもしれない(笑)

0系のみならず、200系も展示されてました。こちらもまた、乗車可能です。

子供ももちろんですが、大人も結構興奮しますよ!

中央のメインエリアからの光景は圧巻

そして、メインエリアのさらにメインエリアとも言える中央エリアからの光景は…更に圧巻です。

この迫力よ。息子はあまりの迫力に声も出ません。…でかすぎて少しビビっている(笑)

と、こんな感じのメインエリアです。

時期によっては、電車ではなく機関車が置いていることもあります。

2階から見る光景も圧巻

そして、2階から見下ろすメインエリアの光景もまた圧巻。

息子は、どちらかと言えば2階からの光景の方が楽しそうではありました。近すぎて大きいのはちょっと怖いかな?(笑)

とまあ、こんな感じの迫力です。2階からでも十分迫力がありますし、むしろいろんな電車を見ることが出来て楽しいですな。息子も大満足だったようで。

12時と15時には、転車台イベントが始まるうう!!!

そして、中央エリア最大の目玉は…転車台イベント!

12:00と、15:00の2回開催されます。

そう、さっき中央エリアで見たあの電車が…

グルンと

回って…

行きました(笑)

こんな感じの、転車台でした。

ただ…この転車台、2歳の息子は一ミリも興味がなかったらしく、どちらかと言えば周囲の電車に夢中でしたwww。

周囲を見渡しても…喜んでいたのは、どちらかと言えば大人たちだったなあ…(笑)

以前、「大井川鐵道・トーマス号乗車」の際にみたのもあるかもしれないなあ。

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【お楽しみ3】2歳の子供でも楽しめる、ミニ運転列車に乗車!!

で、転車台イベントが終わってから向かったのは…そう、「ミニ運転列車」!

ちょうど12:20くらいに転車台イベントも終わり(息子は飽きて見てなかったけどwww)、12:30の整理券をゲットしていたので、さっそくミニ運転列車に向かいました。

向かうと…さっそく、乗車の際の説明が行われます。

ちなみに、保護者同伴であれば2歳の子供も乗ることが出来ます。

1人で乗りたいのであれば…小学生以上になりましょう!(笑)

で、一通り説明が終わったあとは、200円の料金を支払ってさっそく乗車。

 

ちなみに…乗車できる電車は…

  • E235系(新型山手線)
  • East i
  • 251系スーパービュー踊り子
  • E257系あずさ
  • EF510形式電気機関車
  • HB-E300系リゾートしらかみ
  • E259系成田エクスプレス
  • E657系ひたち
  • E233系(湘南新宿ラインなど)
  • E531系(常磐線)

という感じだそう。〜〜系…じゃあ分からんですよなあ(笑)

ちなみに、息子が乗りたいのは「やまのてせん」だそう。果たして…

はい、山手線来たーーーー!!!!!

息子の望みどおり、山手線に乗ることが出来ました!でも完全に運なので…これはラッキー。

運転方法は至って簡単。

ブレーキをかけるときは、奥へ動かす。加速する時は手前へ。

…さっきも言いましたけど、デパートにあるようなちゃっちいやつとは違いますよ?(笑)

本当にブレーキかかるし、本当に加速します。

と、さっそく出発。まずは汐留駅へ。うまく止められるかなーー?

ピタッ。うまく止めることが出来ました。

次は飯田町。

線路もかなり迫力があるでしょ?

息子もレバーをガチャガチャしながら、時折線路の途中で完全ストップしながらも(笑)

少しずつ前に進んでいました。

飯田町ー。少し手前に止まりすぎたかな?

結構分岐してますけど、流石に行き先は決められてました。

約10分ほどで、終点の万世橋に到着。

こんなにすごい迫力なのに、たった200円?!びっくりするくらいでしたよ。

息子も大満足だったようで。

【お楽しみ4】プラレールのレールが大量に!組み立て放題の「キッズプラザ」へ

そして…個人的に…

  • 子供は最高に楽しめて
  • 大人的には最凶スポット

な場所が…「キッズプラザ」です。

なぜ、ここが

  • 子供は最高に楽しめて
  • 大人的には最凶スポット

なのか?というと…コヤツです、コヤツの仕業です。

そう、プラレール!

何が恐ろしいって、プラレールで遊び始めたらうちの息子はてこでも動きません(笑)

ましてや、2歳のいやいや期突入しているので…引き剥がそうものなら絶叫されるのが目に見えていますw

がしかし…「ミニ運転列車」の本当にすぐ隣に「キッズプラザ」があったので…もう避けられるはずもなく(笑)

さっそく、遊び始めました。しかし子供の想像力は本当にすごい…どうやって作ったんだこんなの…w

ちなみに、平日月曜日に行きましたが…案の定と言うべきか、このキッズプラザはかなりの数の子供たちがひしめき合っていました。この狭い中に、だいたい20名〜30名くらいかな…。

なので、プラレール争奪戦の様相を見せています。親は…温かい目で見守って挙げてください(笑)

ただ、遊べないほどでも無いので、お子さんの様子を見ながら、ゆっくり遊ばせてあげてくださいな。

大量のプラレールの線路が!自由に配置可能

ちなみにこちらキッズプラザには、大量のプラレール線路が置いています。

ここに写っているもの意外にも、まだまだ見たことがないような線路が本当にたくさん置いてます。

これも、僕は見たことがなかったなあ。

で、これだけプラレールが充実しまくっているので…案の定、

息子はテコでも動きませんでしたwwww

大体1時間半くらいかな…。散々遊びまくった息子ですが、親たちが流石に飽きてき+疲れてきたのもあり…

「そろそろ次にいこっか」というと

「嫌だ、遊ぶ」

と。ですよねーーーーwww。

なので…抱っこで強制連行!次のイベントも待っているので…ごめんねー。

【お楽しみ5】リニューアルした大迫力ジオラマを堪能!

で、息子を強制連行してでも、どうしても見せたかったのは…

こちら。ジオラマですね!この大迫力ジオラマはどうしても見せたかった。

プラレールは…お家でも遊べるしさ(笑)

にしてもすごい…。かなり作り込まれたジオラマです。

14時から、ジオラマイベントが始まります

で、14時からはジオラマイベントが始まります。

首都圏を走る電車の1日をイメージして、走らせている感じですね。

こまちの鉄道模型が走っている様子が、アップで映し出されています。

映像を見て「おおおおー、こまちーーー!!!」と、大喜びの息子。やはり連れてきてよかった♪

そして夜もふけ…寝台特急も走り始めます。

で。これは明け方だったかな?NEXも走り始めて…という感じで、電車の1日を見せるジオラマイベントでした。

息子もイベントはおとなしく、夢中になって見てくれていました。良かった良かった!

イベントが終わったら、大迫力のジオラマを目の前で見よう!

で、ジオラマイベントが終わったら…目の前でジオラマを見ることが出来ます。

すごいですよねー。中でもすごいと思ったのが…

こちら。町並みまでしっかり作り込まれているんですよ。

人も、バスも、車も、駅も。これにはかなりビックリしましたね。

山岳地帯も作り込まれています。いやあ、すごい…。これは本当に楽しめました。

【お楽しみ6】科学ステーションで、鉄道の科学を学びながら遊ぶ!

ジオラマイベントも終わり…次に向かったのが、『科学ステーション』。

どんなところか?というと、「鉄道の科学を、いろんな実験を通して知ることができる」と言うもの。

でも、2歳の息子には当然理解できないので…「科学を知る」と言うよりは、「科学で遊ぶ」って感じでした(笑)

線路があるところ、ないところで、電車が走るとどう変わるのか?という実験。

しかし、息子は線路の外周をずっと走らせているという…www。

いやあ、これは見てる方も面白かった。息子もかなり楽しそうに、電車を走らせてました。

こちらは、電車の走る様子を見ながら各パーツの仕組みだったり役割を教えるもの。

当然息子はそんなことに興味はなく、映像をじっと見つめていました(笑)

あとは、どう見ても「電流イライラ棒」。

これは大人たち(僕もw)が、懐かしがってやっている様子でしたねー。

あとは、運転シミュレーター。まるで「電車でGO」。

こちらのマスコンを使って操作します。例のごとく、息子は2歳なのでまだまともな操作は出来ません。

が、まあ…なんかガチャガチャやって楽しんでいたのでまあいいか…(笑)

こんな感じで、2歳の子供にとっては、「科学で楽しむ」ゾーンでした。

でも、なかなか楽しかったですよ!

【お楽しみ7】次々に通過する新幹線を座りながら見れる、大興奮の『新幹線ラウンジ』

そして、時刻も15時をまわり…なんと鉄博ですでに5時間以上も遊んでいました。

で、そんな中最後に向かったのが…3Fの『新幹線ラウンジ』。

どんなところかというと、「座りながら、大迫力の生新幹線を見ることができる」という素敵スポット。

3階に上がって、真っすぐ進んで突き当りに行くと…

見えてきました。なんとすぐそこが新幹線の路線。

ちなみに、新幹線ラウンジを通過する時間帯も記載されています。こちらを参考にするとよいかと。

さて、お目当ての新幹線が来るまで…

こちらの椅子で座って待っていましょう。すると…

さっそく来たー!!!!

こちらは、15:27の「やまびこ・つばさ連結」ですね。

ドンドン来るよ。

お、また連結だ。「おお、れんけつううううううう!!!」と、絶叫する息子がそこにいました(笑)

「おお、かがやきだーーー!!!」と、息子は絶叫!

「また連結だああああ!!!」と、息子はまた絶叫!!w

新幹線が好きな息子にとっては、ここは天国のような場所だなあ。

[ozawaadsence]

2018年7月にリニューアルした鉄道博物館の新館は、別記事にて

ちなみに…鉄道博物館は、2018年7月にリニューアルしました。リニューアルに伴い、今回ご紹介した本館の他に、新館ができています。

こっちもまた楽しい…。新館だけでも2時間は遊べましたよ。本館と合わせたら、誇張なしで一日中遊べるんじゃないだろうか。大人はヘトヘトですが(笑)

新館については『リニューアルした鉄道博物館に、新幹線に乗って3歳子連れで行ってきた。5つの魅力をご紹介!【シンカリオン×てっぱくきっぷ】』を見ておいてください!

https://newdiscovery.tokyo/renewalteppaku/

まとめ

そして、15時半過ぎくらいに鉄道博物館をあとにしました。

もちろん、帰りも新幹線。

帰りは「MAXとき」に乗りたかったのですが…MAXときが残念ながら16時台には出ておらず。

断念して、「やまびこ・つばさ連結」に乗って帰ることにしました。

  • 朝8時半に家を出て
  • 10時15分くらいに鉄道博物館に到着し
  • 15時半に鉄道博物館を出て
  • 17時半に家に到着

という、完全に日帰り旅行に等しいような一日でした(笑)

帰りの電車では、息子は満足そうに…ぐっすり眠っていました。良かったよかった。本当に楽しめたんだね。

 

ということで…ざっくり、2~3歳子連れのおすすめポイント7つをまとめますね。

鉄道博物館の、2~3歳子連れのお楽しみポイント7つ
  • 【お楽しみ1】まず夢中になったのは…「とれたんず」!
  • 【お楽しみ2】鉄道博物館のメインエリアへ!!
  • 【お楽しみ3】2歳の子供でも楽しめる、ミニ運転列車に乗車!!
  • 【お楽しみ4】プラレールのレールが大量に!組み立て放題の「キッズプラザ」へ
  • 【お楽しみ5】リニューアルした大迫力ジオラマを堪能!
  • 【お楽しみ6】科学ステーションで、鉄道の科学を学びながら遊ぶ!
  • 【お楽しみ7】次々に通過する新幹線を座りながら見れる、大興奮の『新幹線ラウンジ』

でした。

ただ…実は、まだまだ回れていないポイントもたくさんありました。なので、また次回行った時に、回れていないポイントも周っていこうと思います。

実は…うわさの『トレインレストラン日本食堂』も楽しみました。

ちなみに…2017年7月にニューオープンした、「寝台特急で出される豪華な食事を食べられる」と噂の「トレインレストラン日本食堂」にも、2歳子連れで行きました。その時の様子は

→ 鉄道博物館の『トレインレストラン日本食堂』は、2歳子供でも食事できるの?

にて。

ではでは、子連れで鉄道博物館に行くときの参考になれば幸いです。

投稿者プロフィール

旅する子連れライター・ユウタ
旅する子連れライター・ユウタ
東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。
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この記事を書いた人

東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。

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