1歳7ヶ月の息子を『プラレール博 in TOKYO』へ連れて行く際の、7つの不安点と、解消方法をまとめました。

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1歳7ヶ月の息子を持つ、旅する子連れライター・ユウタ(@tokyodiscoveryk)です。

今回は、2017年5月3日〜7日に開催される【プラレール博 in TOKYO】に行って来ます。

目次

※追記:実際に行って来ました!

当日の様子は以下の記事に掲載しております。

https://newdiscovery.tokyo/plarailtokyo2017after/

プラレール博 in TOKYOとは?

[blogcard url=”http://www.takaratomy.co.jp/event/eventlist2/pla2017-tokyo.html”]

プラレール博 in TOKYOとは、その名の通りプラレールのイベントです。

1歳7ヶ月の電車好きな息子も大好きな【鈴川絢子さん】の動画にも、プラレール博 in TOKYOの2016年の様子が掲載されてました。

 

この動画を見ていて…「そういえば2017年もプラレール博ないのかな?」と思って調べていたら、ありましたよ!

なので、行くことを決めました。

ちなみに、1歳7ヶ月のウチの息子はもうとにかくプラレールなり電車が大好きだからです(笑)

朝起きて発する一言目が「でんちゃ」であることはしばしば。

1歳7ヶ月の息子を『プラレール博 in TOKYO』へ連れて行く際の、7つの不安点と、解消方法

まーそんな愛すべき電車イベント【プラレール博 in TOKYO】は、1歳7ヶ月の息子にとって夢のようなイベントなのです。

ただ、1歳7ヶ月の息子を連れて行く際に不安なのは…以下の通り。

  1. チケットは、前売りを買った方がいいの?
  2. そもそも場所は?どうやって行くの?
  3. どのくらい混むのか?ベビーカーは大丈夫??
  4. 何を持っていったほうがいいのか?
  5. オムツ替えスペースや、食事処はあるのか?
  6. 会場周辺には、子供が喜ぶ施設はあるのか?
  7. 会場内限定のグッズはあるのか?

等…。

先程の鈴川さんの動画を見てもわかりますが、やっぱりかなり混雑してるんですよねー。

なので、会場に持っていったほうが良いものなども記事としてまとめましたので、ぜひ見てくださいね。

プラレール博 in TOKYO の前売りチケットはあるの?買ったほうが良い??

プラレール博 in TOKYOですが、当日チケットも会場で販売しているそうです。

が、やはり前売りチケットを購入したほうが良さそうです。

なぜなら、「前売りチケットのほうが安いから」です。

 

  • 前売券:大人(中学生以上)900円、子ども(3歳〜小学生)700円
  • 当日券:大人(中学生以上)1,000円、子ども(3歳〜小学生)800円

とまあ、100円しか違わないのですが(笑)

ただ、5月3日〜7日の5日間有効なので、まあよっぽどのことがない限り前売りチケットを買っても無駄になることはないでしょう。

なので、買っておくことをオススメします。

 

購入場所は、

  • セブンチケット
  • ローソンチケット
  • チケットぴあ
  • イープラス

あたりで購入できますので、購入しておきましょう。

※追記
初日に実際に会場に行ってみましたが、前売り券はやはり必須です。

会場にも当日券販売窓口はありますが、あまりにも混雑しているのでオススメしません。

ローソン等でも事前購入できるので、そちらで購入しましょう。

プラレール博 in TOKYO 2017の場所は?

プラレール博 in TOKYO 2017の場所は、かの有名な幕張メッセです。

 

そう、”プラレール博 in TOKYO”と名乗っていますが、実際は千葉県なんです(笑)

まあ、某ランドと同じ手法ですね…w

 

ちなみに、”幕張メッセ”の交通情報は以下の通り。

<電車でご来場の場合>
●JR京葉線 – 海浜幕張駅(東京駅から約30分、蘇我駅から約12分)から徒歩約5分。
●JR総武線・京成線 – 幕張本郷駅(秋葉原駅から約40分)から「幕張メッセ中央」行きバスで、約17分

<バスでご来場の場合>

●高速バスで成田空港より約40分。

京成バスURL:http://www.keiseibus.co.jp/

https://www.m-messe.co.jp/access/ より引用

ということで、基本的には”海浜幕張駅”を目指すことになりそうです。

 

ウチは、りんかい線で新木場まで行き、そこから京葉線というルートになりそうです。

※追記
初日に実際に会場に行ってみたところ、りんかい線はイベントが重なっていることもあり、かなり混雑しています。

ただし、りんかい線の先頭車両は全然空いていたので、りんかい線利用の際は先頭車両に乗ることをオススメいたします。

プラレール博 in TOKYOの混雑具合は?ベビーカーで行っても大丈夫??

また、1歳7ヶ月の子供を連れて行くということで、一番気になるのが混雑具合。

そして、混雑具合によっては「ベビーカーは完全に足手まとい」になる可能性があります。

 

一応歩けるとは言え、あまりにも混雑した状況下で歩かせるのは危険すぎるので…。

で、これまた鈴川絢子さんの動画が非常に参考になりました(動画の3分51秒あたり)

 

鈴川さんいつも本当に有難うございます♪

ということで、特定の場所によってはかなり混雑しています。

特に…やはり、プラレールが走っているところは凄まじい混雑具合ですね。

 

が、ベビーカーを動かせるスペースがないか?と言われればそうでもなさそうです。

少なくとも、プラレールが動いているところをよく見せたい時に、抱っこすればなんとか間に合いそう。

 

ということで、【プラレール博 in TOKYO】の会場は、「混雑はしているものの、ベビーカーは行けそう」 という結論となりました。

 

※追記
初日に実際に会場に行ってみたところ、会場内のベビーカー利用は辞めておいたほうが良さそうです。

なぜなら、人が混雑しすぎていてぶつかりながら進むことになるからです。

ベビーカー置き場が会場にあるので、ベビーカーを置いて会場を回るのが良いですね。

プラレール博 in TOKYOの会場には、何を持っていったほうがいいのか?

ということで、ベビーカーを持っていくことは決まりました。
あとは、その他には何を持っていったほうがいいのか?というところですが…

  • 抱っこひも(ベビービョルン)
  • ベビーフード
  • お食事用エプロン
  • おむつ(10個くらい)
  • おしりふき
  • 着替え一式(おもらし対策)
  • ハーネス(はぐれないように)
  • リュック(もろもろの荷物を入れるため)
  • iPhoneの充電器+ケーブル(息子を撮影するため)

 

あたりを持っていきます。ウチでは、普段と変わらないラインナップですね。

ちなみに…もっと細かく言うと、ウチはこんな感じです。

ベビーカー

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厳密に言えばこちらではないのですが、ネットで探しても見つからなかったので、似たようなこちらで。

このベビーカー、安くて軽くて機動性抜群なのですよね。

軽いので、持ち運びも楽。大きなベビーカーを持っていくと、いざ必要なくなった時に持ち運びが大変すぎるので…

なので、このベビーカーはかなりおすすめです。

ハーネス

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このハーネス、めっちゃかわいいんです♪

1歳7ヶ月ともなると、自分ひとりで歩きたい年頃なんです(笑)

歩きたくて駄々をこね始める日々が続いておりますw

 

そんな時に活躍するのがこのハーネス。

コレで繋いでおけば、いきなり道路に飛び出したり、はたまたはぐれたりすることはないです。

「犬じゃないんだから、子供にハーネスなんて!」とか言う人もいますけど、事故にあったり迷子になるよりは遥かにマシです。

僕は、世間体より子供の安全を最優先させますね。

リュック

僕、以前はトートバッグに一式を入れて持ち歩いてんたんですが…

息子が歩きはじめてから、片手が塞がってしまうトートバック形式のバッグは危なくてしょうがない。

 

なんたって、ふいに突然歩きだしたり、思いもよらぬ方向に動くことが多々あるからです。

あとは、抱っこを求められたときも、片手が塞がっていてはすぐに対応できないですよね。

 

だから、両手があくリュックは必須だなーと思いました。

ということで、2つリュックを紹介します。

 

そんなに荷物がないということであれば、以下のリュックがオススメ

リュックサック メンズ レディース 大容量 A4サイズ PC収納 撥水加工 アウトドア キャンバス オシャレ 旅行 通学 軽量 人気 WinSun

 

特に、すぐ近くにお出かけしたり、買い物する際には非常に便利かなと。
ただ、今回お伝えした持っていくモノが全部入るかと言われたらそうではないですね。

 

なので…「ウチは荷物大量だ!」!ということであれば、こちらが断然オススメです。

 

こちらのリュックは、ウチではかなり重宝しています。

相当大容量で、今回書いた一式は、抱っこひもも含めて全部入るくらいの容量です。

特に旅行のときは本当に助かった。

 

ただ、近場に行くときはちょっとゴツすぎる気はします(笑)

 

ウチは断然後者のリュックがオススメなのですが、デザイン的な面も色々兼ね合いがあると思いますので最終的には好みで良いかと。

余裕があれば、両方持っておくのが吉かなと思います。

おむつ替えスペースや、食事処はあるのか?

こちらについては、両方共会場にあります。

ただ、おむつ替えスペースや食事処の両方共混雑の可能性が大です。

なので、どちらも早め早めに想定しつつ、動いたほうが良さそうです。

幕張メッセ周辺に、子供が喜ぶ施設はあるのか?(プラレール博は再入場可能!)

また、もう一つ気になるところが…

  • 子供が飽きてしまった
  • 子供にご飯を食べさせたいけど、会場じゃ無理…
  • おむつスペースが混雑しすぎてどうしようもない
  • トイレ混雑しすぎて親が限界…(笑)

 

という時に、さっと連れていける場所が周囲にあるのかな?ということで探してみました。

ちなみに、プラレール博 in TOKYO再入場可能です。

なので、ご飯のときだけ避難することも可能。これは正直助かる…!!!

幕張海浜公園

[blogcard url=”https://www.seibu-la.co.jp/makuhari/guide/”]

凄まじくでかい公園が近くにありました(笑)

なので、混雑で疲れてしまったりしたら…公園に避難するのも良いかなと思います。

それに、公園でたっぷり遊ばせることも出来ますからね。

イオン幕張店

[blogcard url=”http://shop.aeon.jp/store/01/0141200/”]

「とりあえずイオンがあれば安心!」というくらい子連れには鉄板のイオンも近くにありました。

子供が無料で遊べるゾーンがあったり、多少やかましくてもOKのフードコートもあり。

ちなみに、駅チカに【三井アウトレットパーク幕張】もありますが、こちらは子供用の遊び場だったり、トイレがあまり充実していない模様。

なので、イオンのほうが良いかもですね。

 

ということで、会場から出た遊び場や食事処は、ぜひ上記を参考にしていただければ!

※追記
初日に実際に会場に行ってみたところ、イオン幕張店は徒歩20分くらいかかるようで、バス移動になりそうです。

海浜幕張駅から徒歩1分のところに”プレナ幕張”という施設があるので、そちらで食事するのが良いかと思います。

プラレール博 in TOKYOには、限定グッズがあるのか?

そして、もう一つ大事な話。会場限定グッズはあるのか?という事について。
プラレール博 in TOKYOの公式ページを見てみると…

[blogcard url=”http://www.takaratomy.co.jp/event/eventlist2/pla2017-tokyo.html”]

はい、あるみたいです!

なので、あらかじめ買うものを決めておいて、お金をおろしておくことをオススメいたします。

もちろん、衝動買いしたくなるものもあるでしょうから、余分にもう少し持っておいたほうが良いですね。

うーん、これは子連れパパは大変そうだ…(笑)

※追記
初日に実際に会場に行ってみたところ、混雑具合がやばすぎて、レジ待ちだけでも恐らく30分〜1時間くらいはかかります。

会場限定グッズ以外を購入するのであれば、別の機会にプラレールショップ等で買うことをオススメします。

まとめ

かなり長くなりましたので、まとめますね。

◆プラレール博 in TOKYO 2017の場所は?

⇒ 幕張メッセ。最寄り駅は海浜幕張駅。

 

◆プラレール博 in TOKYOの混雑具合は?ベビーカーで行っても大丈夫??

⇒ 混雑はしているが、ベビーカーが入れないほどではないので大丈夫

 

◆プラレール博 in TOKYOの会場には、何を持っていったほうがいいのか?

  • ベビーカー
  • 抱っこひも(ベビービョルン)
  • ベビーフード
  • お食事用エプロン
  • おむつ(10個くらい)
  • おしりふき
  • 着替え一式(おもらし対策)
  • ハーネス(はぐれないように)
  • リュック(もろもろの荷物を入れるため)
  • iPhoneの充電器+ケーブル(息子を撮影するため)

 

◆幕張メッセ周辺に、子供が喜ぶ施設はあるのか?

⇒ 幕張海浜公園・イオン幕張店

 

◆プラレール博 in TOKYOには、限定グッズがあるのか?

⇒ あるため、事前に料金を調べて、お金を入れておこう

 

ということでした。

また、会場を実際に見た上で気になる点がありましたら、ブログでまとめますね。

長くなりましたが以上です。子連れで【プラレール博 in TOKYO】を思いっきり楽しみましょう!

[blogcard url=”http://hatenablog.com/embed?url=http://www.takaratomy.co.jp/event/eventlist2/pla2017-tokyo.html”]

投稿者プロフィール

旅する子連れライター・ユウタ
旅する子連れライター・ユウタ
東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。
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この記事を書いた人

東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。

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