池の平ホテル・ツインルーム(禁煙・ファミリーランド1日フリーパス付き)に、2歳子連れで宿泊。茅野駅からのアクセス方法も!

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先日、池の平ホテルはツインルーム(禁煙)に、2歳子連れで宿泊してきました。

本当は「和室」が良かったのですが…残念ながら空いていなかったです。

また、「和洋室」もあったのですが、喫煙ルーム好かなかったので…仕方なく「ツインルーム(禁煙)」に宿泊しました。

ちなみにプランは「池の平ファミリーランド1日フリーパス付き」です。

実際に子連れで宿泊した上での、オススメポイントや部屋の様子・アクセス方法等をお伝えしますね。

目次

公式サイトは常にチェック!キャンペーンや、限定のお部屋なども公開しています。

ちなみに、池の平ホテルに予約する際は、楽天トラベルやじゃらんよりも、公式サイトのほうがオトクな場合が多いです。また、他の予約サイトにはないプランが用意されている場合も!

→ 池の平ホテル・キッズお泊りプランの案内はこちら(小学生未満のお子様無料+特典付き)
→ 池の平ホテル・お誕生日プロジェクトの案内はこちら
→ 池の平ホテル公式サイトにしかないプランやお部屋も!一覧はこちら

常に、公式サイトはチェックしておいてくださいね。

その上で、例えば「楽天ポイントを使ったほうが、お得に宿泊できる!」ということが分かったら、旅行サイトなどの予約でも良いかと思います。

池の平ホテルへのアクセスについて

池の平ホテルへ行く方法についてですが、

  • JR新宿駅から、JR茅野駅へ移動(あずさ・スーパーあずさ)
  • JR茅野駅から、池の平ホテルまでのシャトルバスで移動

が、一般的なアクセス方法ですね。

JR新宿駅から、JR茅野駅へ電車で移動

まずは、JR茅野駅まで、新宿から電車で向かいましょう。

ちなみに、JR新宿駅から、JR茅野駅への移動方法については、以下の記事でかなり詳しく記載しております。

→ 池の平ホテルのアクセス(東京方面)から考える、2歳子連れ1泊2日遊び計画を大公開!

新宿駅の9・10番線のホームから、乗り込むことが出来ます。

こんな感じの風景を楽しみながら、約2時間ほどでJR茅野駅へ到着します。

JR茅野駅の、池の平ホテルへのシャトルバスの場所について

そして、JR茅野駅へ着いたあとは、池の平ホテルのシャトルバスに乗り込みます。

ちなみに、シャトルバスの時間は

  • 11:40発
  • 15:30発

と限られており、しかも事前予約しておかないと乗れません。

時間に間に合うように到着し、なおかつ事前予約も忘れないようにしてください。

事前予約は、宿泊の3日前までに以下のフォームから行っておきましょう。

→ 【公式】茅野駅から、池の平ホテルまでのシャトルバスを予約する

で、茅野駅へ付いたら、東口に向かってください。

突き当りの階段を降りましょう。もしくはエレベーターでもOKです。

こちらが茅野駅のロータリー。奥の方にバスが止まっているところが見えますよね。

あのあたりが、池の平ホテルのシャトルバスが止まる場所です。

「池の平ホテル&リゾーツ」と書かれたバスが止まっていました。こちらに乗り込みましょう。

地図上の場所としては、このあたりですねー。池の平ホテルの公式サイトには正確な場所が記載されていなかったので、ぜひ参考にしてください。

シャトルバスの中はこんな感じ。宿泊が日曜日からだったこともあり、少なめです。

ベビーカーも余裕で入るので、ベビーカーありで安心して乗車してください。

ちょうど紅葉の時期だったこともあり、紅葉を楽しみながら約30分ほど走ります。

山道・カーブが続くので、お子様の酔い止めは必須かも…

ちなみに、JR茅野駅から池の平ホテルまでの道ですが、山道・カーブがかなり続きます。

そのこともあり、ウチの2歳の息子は車酔いして吐いてしまいました。奥さんのコートがベチョベチョに…(笑)

なので、あらかじめ酔い止めを服用しておいたほうが良いかと思います。

こうしたドリンクタイプが、飲みやすくておすすめですねー。

約30分ほどで、池の平ホテルへ到着

そして、約30分ほどで池の平ホテルへ到着しました。到着したのは12:10頃。

到着してから早速チェックインを済まして、そして息子の吐瀉物まみれのコートや上着を洗濯します(笑)

ちなみに、池の平ホテルには「洗濯機+乾燥機」があります。が、クリーニングの施設はないみたいですね。

池の平ホテルのレストランにてランチ。お子様メニューもバッチリあります。

そして、チェックイン等もろもろが終わったあとは、池の平ホテル内のレストランにて、ランチを頂きます。

ちなみに、茅野駅周辺でもランチを探したのですが、子連れで行けるランチどころが殆どありませんでした。なので、池の平ホテルのレストランで食べようということになりました。

ちなみに2023年現在は、レストラン名は変わっているみたいです。食事内容は、ちょっぴり高級路線になっていました。こればかりは致し方ないですね。なので、以下の食事内容は古いものと考えてください。

なかなかきれいな内装のレストランです。

子供用の椅子もバッチリ完備。流石に子供向けにも力を入れているホテルですね。

この日はあいにくの雨…というか台風ですが(笑)

晴れていれば、かなりきれいな光景を見ることが出来ます。

こちらがお子様メニュー。ウチは、【ポタカレー】を注文しました。

大人用のメニューもかなり美味しそう。僕は【信州きのこカレー】を。

奥さんは【鶏の山賊焼き丼】を。

お子様メニューを注文すると、こんな感じのシートが。なかなか可愛いですね♪

そして来ました、【ポタカレー】。おやつもバッチリですね(笑)

コロッケをよく見ると…

池の平ホテルの公式キャラクター・ポタくんがプリントされています。

食べるのに躊躇すると思いきや、息子はあっさり食べました…(笑)

こちらは、【信州きのこカレー】。めちゃめちゃ美味しいです。

こちらは黒ビールに見えますが…実は【コールドブリューコーヒー】という、コーヒーです。

あまりにも美味しそうだったので注文したのですが…控えめにいって、めちゃくちゃ美味しかったです(笑)

泡がまるでビールを飲んでいるかのような感覚で、コーヒー自体もコクがありあっさりとしていて飲みやすい。

非常ーーーに美味しいコーヒーでした。

んー、食事は、大人も子供も大満足。期待していなかっただけに、いい意味で期待を裏切られたランチでした。

→ 【公式】池の平ホテルのレストランについて

14:20のチェック員の前に、アミューズメントで遊ぶ

池の平ホテルのチェックインは14:20。その時間までは部屋に入れないので、とりあえずはホテルで遊びます。

池の平ホテルのいいところって、何よりも「ホテル内にも遊ぶ施設が充実してる」ってところなんですよね。

  • 室内温水プール
  • 室内アスレチックやボールプールの【きっず×きっず】
  • ボウリング
  • 卓球
  • ゲームセンター

などなど。

→ 【公式】池の平ホテル内のアミューズメントについて

ひとまず時間まで、ゲームセンターで息子が欲しがったぬいぐるみやフィギュアを取りつつ、時間を潰します。

池の平ホテル・ツインルーム(禁煙)へ!

14:20になったので、フロントで鍵や各種チケットを受け取ります。

なんと、1,000円分のリフレッシュチケットももらえました!お買い物等に使えます。

部屋はこんな感じです。

池の平ホテル・ツインルームのアメニティや設備について

あとは、ベッド。

早速「ひゃっはー!」という感じで、ベッドに飛び込んでいきました(笑)

洋服ダンス

電気ポッドやコップ

トイレ。トイレは少し古い感じはしました。

こちらは、室内のお風呂。

少し古めかしい感じはしますね(笑)

あとは、浴衣。

その他、写真はないのですが

  • バスタオル
  • フェイスタオル
  • リンスインシャンプー
  • 歯ブラシ
  • 石鹸
  • スリッパ

が備え付けられています。

ツインルームのベッドの気になるところ2つ

ツインルームはこんな感じの内装ですが、気になるところが2つありました。

1つは、ベッドガード。

事前にお伝えした上で、ベッドガードを付けていたのですが…ベッドガードがパイプで出来ているのが少し気になるところ。

しかも、ウチの子供はぴょんぴょんと飛び跳ねるお年頃なので…(笑)コケた時にぶつからないかどうか?少しヒヤヒヤしていました。

あとは、ベッドの真ん中にあるこちらの電話置き場です。ベッドのど真ん中に配置されているので、寝る時に息子がゴスゴスとぶつかっていました。

ちなみに、初期のベッドの配置は、電話置き場部分がすっぽり空いた形で配置されてました。そのままだと息子がベッドから落下するので、壁にピッタリくっつけた形で配置しました。どちらにせよ危ない…。

このあたりは、改善していただけると嬉しいなーと思いました。

早速、池の平ホテル内のプールで遊び倒す!

そして、部屋に入って少し休憩したあと…早速、室内温水プールへ向かいました。

室内温水プールに関しては他のお客様もいる関係上、写真はありません。なので、ホテルの写真を拝借させて頂いております。

引用:白樺リゾート・池の平ホテル

もちろん、0歳から入ることが出来ます。その場合、フロントにて子供用の水着をレンタルしてください。

もしくは、「子供用水着+プール用オムツ」を持参しましょう。

で、プールについてですが、写真手前にあるのが子供用のプールです。

推進もかなり浅めで、90センチに満たない2歳の息子でも、余裕で足がつくくらいの浅さです。

さらに、ビート板も貸出しているので、なおのこと安心して遊ぶことが出来ますね。

ウォータースライダーは、特に年齢制限や身長制限はありません。

そして、池の平ホテルのプールの目玉は…何と言っても、ウォータースライダー!

ガッちゃんもかなり堪能しています。ガッちゃんくらい大きくなると1人で滑れるのかもですが、3歳になるまでは保護者同伴でウォータースライダーを滑る事ができます。

ちなみにウチは、股の間に息子を置いて、一緒に2回ほど滑ったのですが…滑れば滑るほど怖くなったらしく、3回目からは「いや、スベらない」と言い始めました(笑)

まだ2歳の息子には少し早かったかな〜?来年もう少し大きくなった時に、もう1階滑ってみようね

夕食は、池の平ホテル内のバイキングへ!子供も喜ぶメニューばかり。

そして、プールでたっぷり遊んだら次は夕食!

ホテルのフロントで借りた子供用の浴衣を借りて向かいます。しかし可愛い…!!!

こちらの「スカイラウンジ氷河」にてバイキングを頂きます。

なんとも分かりやすく、キッズコーナーが用意されていますね!で、以下からはキッズメニューの一覧を表示しておきます。

んー、普通に大人も食べられそうなくらい美味しそうな食事ばかり。

息子も美味しくいただけました!

0歳児向けの離乳食も完備!

そして、池の平ホテルのバイキングには、嬉しいことに0歳児向けの離乳食も完備しておりました!

これはかなりうれしいですねー。赤ちゃん連れでも安心です。

朝食バイキングももちろん子供に嬉しいメニューが沢山!

そして、朝食バイキングももちろん子供に嬉しいメニューがたくさんあります。

池の平ホテルの朝夕バイキングについてより詳細に知りたいのであれば、ぜひ以下の記事も見てくださいね!

池の平ファミリーランドで子供とたっぷり遊ぶ。他に観光の必要がないくらい充実してます!

そして2日目は、池の平ファミリーランドでたっぷり遊びます。

フロントで引き換えたフリーパス券を持って、向かいます。

まずは【ふくろうの杜】へ

そしてまずは【ふくろうの杜】へ向かいます。

色んな種類のふくろうと触れ合える場所ですね!

池の平ホテル隣接のリフトに乗って向かいます。ちなみに、フリーパスで乗車できます!

上に登ると、個性豊かなふくろう達が出迎えてくれます。

何見てんだよと言わんばかりの表情です(笑)

そして、ふくろうとの記念撮影も出来ます。

池の平ファミリーランドも、2歳子連れでかなり楽しめる施設です!

そして、メインの遊園地にも向かいます。

池の平ホテル徒歩0分の場所に、入り口があります。

こちらでは、トランポリンで遊んだり…

初めてのアトラクションを堪能したり…

メリーゴーランドに乗ったり…

VR昆虫キングダムで、リアルな昆虫標本を見たり(笑)

本当にいろんな施設があり、楽しむことが出来ましたよ。実際、他に観光に行く必要がないと思うくらい、遊ぶ施設は充実していましたねー。

と、簡単に池の平ファミリーランドを紹介いたしましたが、より詳しく見たいのであれば以下の記事も見ておいてくださいね。たーーっぷり、池の平ファミリーランドについて取り上げています。

ランチは、池の平レイクサイドプラザ隣接の軽食で

2日目のランチは、朝食バイキングでたっぷり食べすぎたこともあり、軽食で済ますことに。

池の平ホテルの向かい側にある【池の平レイクサイドプラザ】のすぐ外に、軽食を食べることができる施設があるので、そちらで食事しました。

結構侮っていましたが、どのメニューもそれなりに美味しい。

特に美味しかったのが、五平餅と…

焼きたてのみたらし団子。コゲがたまらなく美味しかったなー!

14:20・池の平ホテル発のシャトルバスに乗り、JR茅野駅へ

そして、14:20・池の平ホテル発のシャトルバスに乗り、JR茅野駅へ向かいます。

15:00頃にJR茅野駅へ到着し、そのまま駅へ。JR茅野駅15:18発のスーパーあずさに乗り込みます。

いざ、新宿へ。

池の平ホテル・1泊2日子連れ旅行(ツインルーム・ファミリーランドフリーパス付き)にかかった料金は、交通費合わせて45,500円!

最後に…どのくらいのお金がかかったのか?についてもシェアします。

奥さんがお酒を飲んだので「プレミアムフリードリンク代(1,480円)」も追加されていますが、1泊2日合計で【29,860円】という値段でした。

バイキングもめちゃくちゃ美味しく、ファミリーランドやプール等もたっぷり堪能できてこの値段なので、安いものでしょう。しかも2歳の子供料金はかかっていません。

あとは、電車のチケット代ですね。

片道3,910円×2人×2=15,640円

つまり、

29,860円+15,640円=45,500円

が、かかったお金ですね。もちろんこれに、お土産代やランチ代も加算されますが、基本的にはこちらの料金がかかると思っておいてください。

池の平ホテルは、子供に嬉しい食事や施設が満載のホテルでした!

ということで、1泊2日の池の平ホテルの子連れ旅行でしたが、少しでも雰囲気が伝わりましたでしょうか?!

池の平ホテルに2歳子連れで宿泊して何よりも嬉しかったのは、

  • 朝夕バイキングで、2歳子供が喜ぶメニューが多かったこと。しかも美味しい!
  • 他に観光する必要が無いくらい、遊ぶ施設が充実していたこと

ですね。だからこそ池の平ホテルを選んだわけですが…しかし、噂通り…いや、噂以上に子供に嬉しいホテルでした。

本当は和室で予約できればよかったのですが…「ツインルーム(禁煙)」でも、大きな問題は感じませんでした。

もし、子連れで宿泊を考えているのであれば…ぜひ、「池の平ファミリーランド1日フリーパス付き」で宿泊してみてくださいね。ぜひ、楽しんできてください!!

投稿者プロフィール

旅する子連れライター・ユウタ
旅する子連れライター・ユウタ
東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。
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この記事を書いた人

東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。

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