横浜アンパンマンこどもミュージアムが、2〜3歳でも楽しめる5つの要素をご紹介!混雑状況や道順も。

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旅する子連れライター・ユウタ(@tokyodiscoveryk)です。

先日、3歳の息子とともに『横浜アンパンマンこどもミュージアム』に遊びに行ってきました。プラレール好きな息子ではありますが、3歳になって突然アンパンマンに目覚めるという(笑)

で、実際に遊んでみた感想などをお伝えしますね。

この記事で知れること
  • アンパンマンこどもミュージアムの道順
  • 混雑状況(平日)
  • 2〜3歳の子供でも遊べる要素をご紹介!
  • 2〜3歳の子供と遊ぶ際の注意点
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目次

【最新情報】2019年夏にリニューアルオープンのため、2019年5月末に一旦閉館

公式ページを覗いてみると…こんな情報が飛び込んできました。

→ アンパンマンこどもミュージアムのリニューアル情報について

2019年夏に、リニューアルオープンとともにみなとみらい地区へ移転するそうです。

ということで、今回ご紹介している建物は、2019年5月末には一旦閉館します。

そこからは全く違う情報になることはご了承ください。

リニューアル後もまたレポ記事書くので、楽しみにしていてください!

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横浜アンパンマンこどもミュージアムについて

横浜アンパンマンこどもミュージアムについて、情報をまとめますね。

公式ページURL http://www.yokohama-anpanman.jp/index.html
住所 〒220-0012

神奈川県横浜市西区みなとみらい4-3-1

営業時間 ミュージアム
10:00 ~ 18:00 ※最終入館17:00ショッピングモール
10:00 ~ 19:00アンパンマン&ペコズキッチン
10:00 ~ 20:00 ※ラストオーダー19:00
定休日 元旦(※2019年8月のリニューアルオープンのため、2019年5月末に一旦閉館)
最寄り駅 みなとみらい線:新高島駅 徒歩7分

横浜市営地下鉄ブルーライン:高島町駅 徒歩7分

マップ

新高島駅から、『横浜アンパンマンこどもミュージアム』への道順について、写真で公開!

うちは、みなとみらい線:新高島駅から、『横浜アンパンマンこどもミュージアム』まで徒歩で行きました。その道順について写真で公開しますね。

新高島駅につくと…

早速、アンパンマンがお出迎えしてくれます!わざわざ案内してくれてますねー。これは嬉しいお出迎え!

そのまま指示に従い、エレベーターに乗ります。

エレベーターを上がると、地図が見えてきます。赤い矢印に表示した部分が、『横浜アンパンマンこどもミュージアム』です。

エレベーターを上ったら左に進みます。横断歩道までまーーっすぐ。

2019年1月現在、工事中の建物が斜めに見えます。あちら側に渡ってください。

工事現場に沿って、真っすぐ進みます。すると…アンパンマンの顔が見えてきたぞーーー!!

到着!!アンパンマンと仲間たちがお出迎えしてくれます。

早速、中にはいっていきましょう。

チケットの料金は?どんなおまけがついてくる?

ということで、『横浜アンパンマンこどもミュージアム』に入っていきましょう。

まるで一つの街ですねーーー!!!真っ直ぐ行くと、お買い物できる『モール』に着きます。が、目的地でもある『ミュージアム』は左側…

こちらが、『ミュージアム』の入り口ですね。

こちらのチケット売り場で、チケットを購入してください。

チケット代は、大人・子供ともに1,500円。

子供には、なんと『おまけ』も付いてきます♪

おまけですが、今回は『カメラ』を模したオモチャでした。

ベビーカー置き場もバッチリあります!

そしてもちろん、ベビーカー置き場も完備。ベビーカー置き場は、入り口のすぐ隣りにあります。『ミュージアム』内はベビーカー禁止なので、こちらに置いていきましょう。

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『横浜アンパンマンこどもミュージアム』で、2〜3歳の子供も楽しめる5つの要素

ということで、実際に3歳の息子と遊んだ上で感じた『2〜3歳の子供でも楽しめる5つの要素』についてお伝えしますね。

楽しめる5つの要素一覧
  • たくさんのアンパンマンのキャラクタージオラマに触れ合える!!
  • 見て乗って触れる!アンパンマンの乗り物や食べモノたち(動きません)
  • アンパンマンのお店屋さんごっこも出来る!(触ったり遊んだりは出来ません)
  • 実際のキャラクターに触れ合うことが出来る!
  • 実際に遊べるアンパンマンのオモチャがある!

たくさんのアンパンマンのキャラクタージオラマに触れ合える!!

息子がまっさきに食いついたのは、アンパンマンのジオラマ!

エレベーターに乗って3階に向かうと、こんなジオラマがお出迎えしてくれます。

んー…知らないキャラクターばかり…(笑)

おむすびマンと、コキンちゃん、クリームパンマンくらいかなあ…。

野菜畑。息子が何故かハマっている『ナス子さん』もここにいました。

息子にとっては待望の対面だったらしく

息子
なすこさんーーーーー!!!

と、大喜びでした(笑)

盆踊り中のアンパンマンたち

これ、動いてます。なかなかおもしろいですよね。本当にオモチャ化してほしい…。

と言った感じで、たくさんのジオラマに囲まれて楽しいですよ。

映画のキャラクターのジオラマもあったので、映画を見ていたらなおのこと楽しいかもしれませんね。

見て乗って触れる!アンパンマンの乗り物や食べモノたち(動きません)

横浜アンパンマンこどもミュージアムには、見て乗って触れるアンパンマンの乗り物がたくさんあります。

バイキンUFO

車。これはなんの車だろう?

あと、実際に動かすことが出来るものもいくつか。

なんと、パンが膨れ上がります(笑)

パンをこねこね

こんなふうに、アスレチックのような仕掛けもいくつかあります。

アンパンマンのお店屋さんごっこも出来る!(触ったり遊んだりは出来ません)

最近おままごとにハマっている息子にとっては、お店やさんごっこはかなり楽しいらしく…ここも大興奮してました♪

中に入ってひょっこり♪

お寿司屋さんも!

ただ、残念なことに…実際に、食べ物に触れることは出来ません。

おままごと好きな息子にとっては、そこが少し残念だったよう。この点は、注意点ですねー。

実際のキャラクターに触れ合うことが出来る!

時折、横浜アンパンマンこどもミュージアムには、キャラクターがウロウロしていることがあります。

息子も、ドキンちゃんにぎゅーっとしてもらいました。なんとも言えない照れた表情で喜んでいました(笑)

また、うちは息子が興味を持たなかったので見なかったのですが、ショーもあるみたいです。

→ 横浜アンパンマンこどもミュージアムで開催されるショーはこちら

引用:アンパンマンこどもミュージアム公式サイト

実際に遊べるアンパンマンのオモチャがある!

息子が30分〜1時間くらい遊んでたのは…こちら

ブロック遊びーーー(笑)家でも出来るやんーーーと思いながらも…

こんな数のブロックはたしかにないので

えらく大規模の家を作っていました(笑)

この他にも、『スマートアンパンマンキッチン』『アンパンマンのパン屋さん』などのオモチャも充実。

こんな感じで、ボールで遊べるところも。

坂に持っていくと、ゴロゴローと転がります。なかなか楽しいですよ♪

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横浜アンパンマンこどもミュージアムで遊ぶ際の注意点

とここまでは、楽しめる要素をお伝えしました。なかなか楽しそうですよね?

約2時間ほど楽しむことが出来たので、1人1,500円くらいの元は取れたかなあーと思います。ただ…遊んだ上で、行く前には気が付かなかった注意点がいくつかあります。

横浜アンパンマンこどもミュージアムにて、2〜3歳の子供と遊ぶ際の注意点についてお伝えしますね。

  • 平日でもそこそこ混んでいる。休日は更に混んでいるそう。
  • アンパンマンモール側に行くと…オモチャをおねだりされる可能性も(しかも高い…(笑))

平日でもそこそこ混んでいる。休日は更に混んでいるそう。

上記のベビーカー置き場の写真は、平日午前11時ごろの写真です。

平日の11時頃でもこれだけ混んでいるんですよねえ〜。とはいえ、ミュージアム自体はそこそこ快適に回ることが出来ましたけどね。混雑でもうイヤだ〜〜というレベルではありませんでした。

しかし…休日のお昼ごろは特にすごいそうです。公式サイトにこのような一文が書かれてました。

土日祝は、午前中からお昼にかけて混雑しますので、午後からの方が比較的遊びやすいです。

引用:アンパンマンこどもミュージアム公式サイト

ということで、ベストは『平日午後以降』に行くのがいいですね。

アンパンマンモール側に行くと…オモチャをおねだりされる可能性も(しかも高い…(笑))

もう一つ、最大の注意点として…『アンパンマンこどもミュージアム』には、お買い物が出来る『モール』が隣接しているということです。

いや、モールが隣接している事自体が問題というよりは…『オモチャが高い!』ということです(笑)

例えばうちの息子は、Amazonで2,100円くらいで売られているこちらを、『モール』で買ったのですが…

 

モールだとなんと、定価の『3,200円』という(笑)

Amazonで購入するよりも1,000円くらいは高いわけですね。これはぜひ避けたいですよね…(笑)うちも避けたかったのですが…

息子
いやーーだーーー!!ここでかう!!!

と、おねだりされたので折れざるを得ず…(笑)

おねだりが怖いのであれば、最初から『モール』に連れて行かないことをオススメします。

とはいえ…

モールにも実は、オモチャで遊べるところがあります。『モール』は入場料がかからないので、実質タダで遊ぶことも可能。もちろんその後、せびられたらタダとは言い難いですが…(笑)

ということで、迷いどころではありますねえ!

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お腹が空いたら、『ジャムおじさんのパン工房』で軽食を。

いっぱい遊んで、お腹が空いたら…モールにある『ジャムおじさんのパン工房』で、軽食を取りましょう。

魅力的なキャラクターパンたちがお出迎えしてくれます♪

意外と本格的で美味しいですよ。パン好きな僕がいうので間違いないです♪

ちなみに、実際に食べた様子や味のレビューなども行っておりますので、よかったら以下の記事も参考にしてみてくださいね。

→ 横浜アンパンマンこどもミュージアムの『ジャムおじさんのパン工房』は、大人も美味しく3歳子供も喜ぶパンがたくさん!

その他にも、たくさんのお店があります。そちらはぜひ、公式ページをご確認ください。

→ 横浜アンパンマンこどもミュージアムのランチ処の紹介ページはこちら

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まとめ

パパ
2時間たっぷり楽しめて、アンパンマンの世界観にもたくさん触れることが出来て、楽しかった

というのが、全体的な感想ですね。何よりも息子がたくさん遊び、そして喜んでくれたのが本当に良かったです。パンも意外と美味しかったですしねー。

まあ…お伝えしたように、モールで少し痛い出費もありましたが(笑)

まだ3歳の子供には、「Amazonで買ったほうが安い」なんて概念は理解できるはずもないので…オモチャがせびられるのが怖いのであれば、全力で避けてくださいね(笑)

ということで、まとめますね。

公式ページURL http://www.yokohama-anpanman.jp/index.html
住所 〒220-0012

神奈川県横浜市西区みなとみらい4-3-1

営業時間 ミュージアム
10:00 ~ 18:00 ※最終入館17:00ショッピングモール
10:00 ~ 19:00アンパンマン&ペコズキッチン
10:00 ~ 20:00 ※ラストオーダー19:00
定休日 元旦(※2019年8月のリニューアルオープンのため、2019年5月末に一旦閉館)
最寄り駅 みなとみらい線:新高島駅 徒歩7分

横浜市営地下鉄ブルーライン:高島町駅 徒歩7分

マップ

 

楽しめる5つの要素一覧
  • たくさんのアンパンマンのキャラクタージオラマに触れ合える!!
  • 見て乗って触れる!アンパンマンの乗り物や食べモノたち(動きません)
  • アンパンマンのお店屋さんごっこも出来る!(触ったり遊んだりは出来ません)
  • 実際のキャラクターに触れ合うことが出来る!
  • 実際に遊べるアンパンマンのオモチャがある!
  • 平日でもそこそこ混んでいる。休日は更に混んでいるそう。
  • アンパンマンモール側に行くと…オモチャをおねだりされる可能性も(しかも高い…(笑))

ぜひぜひ、楽しんできてくださいねー。

→ 横浜アンパンマンこどもミュージアムの公式ページはこちら

 

投稿者プロフィール

旅する子連れライター・ユウタ
旅する子連れライター・ユウタ
東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。
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この記事を書いた人

東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。

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