2歳の息子を持つ下町パパ・ひろです!
春日和を通り越し、すっかり夏のような天気でお日様もカンカン照りだったので
ゴールデンウィークが明けて数日後、市川市は市川市動植物園に遊びに行ってきました!
ちなみに市川市動植物園の公式サイトはこちら
http://www.city.ichikawa.lg.jp/zoo/index.html
市川市動植物園は、「植物園」と「動物園」が隣接していて自然をおもいきり楽しめるだけでなく
こども用遊具も多く完備されており、小さいお子様連れに特化した施設なんです!
ということで、今回は”市川市動植物園”を紹介させていただきます。
市川市動植物園へ出向いた理由
市川市動植物園に行った理由なんですが…
2歳の息子の好きなものが4つも揃っているからです。
- 動物(動物園)
- 水遊び(親水公園)
- 電車(ミニ鉄道広場)
- お花(自然観察園・バラ園)
と、すべてひとつの場所に揃っているんですよ!
見どころ・遊びどころが超満載です!
「息子は間違いなく喜ぶだろうなー!」と胸を躍らせながら、東京は江戸川区より車を走らせて行ってきました!
市川市動植物園の情報
園内の様子を紹介する前に、すこしだけ市川市動植物園の施設情報をお伝えしていきますね!
アクセス
市川市動植物園は千葉県の市川市に位置しています。
東京都は江戸川区から車で30分ほどで現地に到着しました!
「東京から千葉へ!」と聞くと何だか遠そうなイメージです。が、千葉県市川市は千葉県と東京都の県ざかいである江戸川をまたいですぐ隣なんですよ。
ちなみに、専用駐車場も完備してます!駐車料金は1日1台あたり500円です!
で、交通手段なのですが、車で行くことを断然おすすめします!
なぜかというと…アクセスがあまりよろしくないんですね(笑)
最寄り駅からは徒歩だと30分ほど歩きます。お子様連れで30分歩くのは…正直かなりしんどいですよね!
最寄り駅から現地までのバスもあるにはあるんですが、本数も少なくかなり不便です。
なので、自家用車があったり、レンタカーを借りれる場合は、俄然車で行くことをオススメします!
市川市動植物園へのアクセスガイドはこちらから
http://www.city.ichikawa.lg.jp/zoo/access.html
入園料
入園料金は “大人430円、小・中学生100円” と、かなり良心的なお値段です!
小学生未満は無料なのも小さいお子様連れのご家族にはかなり助かりますよねー!
もちろん、うちの息子も2歳なので無料でした!
ちなみに、入り口ゲートではベビーカーの貸し出しもしていますよ!
貸し出しは1台50円しますが、ベビーカーは大きいし荷物になるので、手ぶらで行って現地で借りるのもアリかもですね!
無料休憩所
そして、動物園の出入り口付近には大きめな無料休憩室があります。
フードコートみたいに飲食をしながら室内で休憩できるので、子供連れにはすごく助かりますね。
ちなみに、無料休憩所に隣接している室内の「自然博物館2階」には授乳室も完備されていますよ!
いざ動物園に入場!
ということで、興奮気味の息子の手を取って、まずは動物園に入場しました!
前述した通り、園内には大きく分けて見所が4つあります。
- 動物(動物園)
- 水遊び(親水公園)
- 電車(ミニ鉄道広場)
- お花(自然観察園・バラ園)
と、もりだくさんですが
実は「親水公園」と「ミニ鉄道広場」は“動物園内”にあるんですよ!
お花が見れる「自然観察園・バラ園」は動物園の外にあるので、逆を言ってしまえばお花だけなら無料で観察できるんです!
ということで、動物園内の様子を紹介しますね。
まずは「動物園」を散策
出向いたのは日曜の昼間だったので「混んでるかなー」と若干不安だったのですが、園内はかなり空いていました!
ゲートを入場してすぐに階段を登っていくと、さっそくお馬さんが出迎えてくれます!
お馬さんスペースのすぐ隣には、直接動物をさわれる「ふれあいコーナー」もあるのですが、うちの2歳の息子は直接触るのはまだ怖いみたいでした(笑)
で、園内中央に進むと猿山が位置しています!
この日は日差しが強く、とても暑かったのでお猿さんもこぞって日陰に隠れていましたね。
よく見ると、こんなかんじで…日陰に隠れて暑さをしのいでいます(笑)
キリン・ゾウ・ライオンなど、大きな動物こそいませんが、かなり至近距離で動物を見ることができるのですごく楽しめます!
ちなみに、この日2歳の息子が興味を示したのは…
なぜかカワウソでした(笑)
水に飛び込んで泳いだああ!…と思ったらヒュ!っと出てきたりするので
きっと水遊び好きの息子は自分に似たものを感じたんでしょうね。。
終始大喜びで、カワウソゾーンからなかなか離れられませんでした!
実は一番楽しみだった「ミニ鉄道広場」
動物園内の一番奥には、なんとミニ鉄道広場もあります。
実は一番楽しみにしていたんですが、想像してたより本格的でびっくりしました!
乗車料金100円で小さい電車に乗ることができて、鉄道広場内を一周できるんですよ!
運行する電車の種類も
- E5系ハヤブサ
- N700のぞみ
- 北斗七星
と、三種類あって日によって運行する車両が違うみたいですね!
ちなみに僕たちが行った日は「E5系ハヤブサ」でした。息子も大興奮でしたね!
ミニ鉄道広場には遊具も設備されているのでアグレッシブに動き回りたくてウズウズしている男の子なんかは、
ミニ鉄道広場の遊具スペースで遊ばせてあげることをオススメします!
動画ではちょっと見づらいですが、奥の方にジャングルジムも隠れていますよー!
涼みに「親水公園」へ
興奮と日差しが相まって家族全員暑さがピークだったので、動物園内の「親水公園」ゾーンへ移動しました!
親水公園には浅瀬の小さな川がせせらいでいて、川にはザリガニが放流されています。
釣り竿を貸し出ししているので、休憩所の売店で販売されているスルメイカを買えば、ザリガニ釣りができるんですね。
小学生のころを思い出します。。
僕が小さい時は父親によく釣りに連れて行ってもらってたし、
もう少し息子が大きくなったら、親子で一緒に釣りしたいなあ
なんて思っていたら、なんと!
幼児用にトレーが設置されていて中にはザリガニが用意されていました!
が、うちの息子は水遊びに夢中でまったく興味を示しませんでした(笑)
締めに「自然観察園・バラ園」へ
涼んだところで、一旦動物園のゲートを出て、隣接する「自然観察園・バラ園」へ!
「自然観察園・バラ園」へは徒歩で5〜10分ほど歩きますが一面に広がるお花畑があります!
園内はこんなかんじ
「ハナー!ハナーー!!」「あかー!」「きいろーーー!」と終始大興奮でお花畑を駆け回っていました(笑)
…と、そんなこんなで「市川市動植物園」に3時間ほど滞在しました。大満足です!
2歳の子連れで、3時間大満足に過ごすことができました
ということでいかがでしたでしょうか?
・動物(動物園)
・水遊び(親水公園)
・電車(ミニ鉄道広場)
・お花(自然観察園・バラ園)
と、息子の大好きなものをすべてひとつの場所で、欲張って楽しむことができました!
「小さい子供用に特化した動物園を楽しんでみたい!」
「子供が元気すぎて動物見るだけじゃ満足しない!」
という方には、「市川市動植物園」はすごくおすすめのスポットです。
家族連れがすごく多く、大人も遠慮なく一緒になって楽しめる場所ですので天気の良い晴れた日に是非行ってみてくださいね!
投稿者プロフィール
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3歳の息子を持つ、東京都江戸川区在住の30代パパ。
仕事休みの土日は、わんぱくすぎる息子を連れて様々な場所に元気にくりだします!
車移動が中心のため、車でドライブしながら行けるスポットの紹介が中心です!