2歳10ヶ月の息子連れで、3泊4日の沖縄旅行に行ってきました!
その際に宿泊した『ザ・ビーチタワー沖縄・ファミリースイートルーム』が、控えめに言って最高だったので…
と、自身を持って言えるほど素晴らしいホテルであり、部屋でした。
この記事を見ているあなたは、おそらく『ザ・ビーチタワー沖縄にしようかどうか…』と、迷っているところなのだと思います。その迷いを少しでも払拭できればと思い、記事を書きました。
ということで、オススメの理由を書きますね。
2〜3歳沖縄本島旅行に、『ザ・ビーチタワー沖縄』を選んだ7つの理由
ちなみに、『ザ・ビーチタワー沖縄』を選んだ理由については、以下の記事にも書いています。
https://newdiscovery.tokyo/beachtowerokinawa2sai/
ざっとまとめると、以下の通り。
- とにかく徹底的に子連れに優しい!紙おむつやおしりふきなどのプレゼントも!
- 近くにイオンやアメリカンヴィレッジ等の施設があり、買い物や飲食店にも困らないから
- 那覇空港から車で約40分で到着。子供の負担も少ない!
- ホテル内に遊べる施設が充実。プライベートビーチやプールも!
- 琉球村や真栄田岬など、2、3歳子連れで遊べる施設も車で30〜40分で行ける
- ホテル内の飲食店も、選択肢がたくさん!
- 息子がリスペクトするキッズユーチューバー【がっちゃん】が宿泊したから
ホテル自体ももちろんですが、ホテルの周辺も充実していたのが、大きな理由。
その上で、もう少しホテルに特化して、「実際に良かったところ」をご紹介しますね。
ザ・ビーチタワー沖縄『ファイリースイート』を、2,3歳子連れ旅行にオススメできる5つのポイント!
- 『ファミリースイートルーム』は、和洋室で子連れには最高!
- ママが嬉しい、おむつやおしりふき等ベビー用品が宿泊日数分もらえる!(らくらくマミーパック)
- バイキングや、その他のランチ・ディナーどころも高レベル!子供向けの食べ物ももちろん完備。
- ホテルに隣接したビーチがあり、部屋で水着に着替えてすぐ行ける!
- 海が駄目でもプールがある。しかも温水プールも!
1つずつ紹介していきますね。
『ファミリースイートルーム』は、和洋室で子連れには最高!
そんなあなたには、間違いなく『ファミリースイート』です。
うちがファミリースイートルームを選んだ最大の理由は、和洋室であること。
ザ・ビーチタワー沖縄では、和洋室ルームは『ファミリールーム』だけ。
ということで、どのような部屋なのか?写真付きで紹介しますね。
このように広々とした和室を完備。
海やプールで遊んだ後は、ここでゴロゴロしていました♪
洋室…というか、ベッドルームもあります。
ベッドは結構広々なので、子供は間に寝てもらえば安心です。
温泉等はないので、お風呂はこちらが全てです。
足を伸ばせるくらいの広々なので、子供と一緒に入りやすいですね♪
ザ・ビーチタワー沖縄で和室があるのは、『ファミリースイート』だけ。
沖縄一の高さからの景色からも抜群によい!
ママが嬉しい、おむつやおしりふき等ベビー用品が宿泊日数分もらえる!(らくらくマミーパック)
なーんて事になっても、『ザ・ビーチタワー沖縄』なら安心。
これは、ママにとってはかなり嬉しいですねー。うちの奥さんも…
と、まだ部屋に入ってもないのに言っていたくらいです(笑)
ちなみに…本気で何もかも忘れたとしても、近くにイオンがあるので安心です。
→ イオン北谷店
おむつやおしりふきがもらえるので、最悪忘れても安心♪
ホテルに隣接したビーチがあり、部屋で水着に着替えてすぐ行ける!
なんと『ザ・ビーチタワー沖縄』の眼の前には…
いちいち車に乗り込まなくても良い。部屋から一直線です♪
子供も初めて海に入ったので、かなりはしゃいでいました!
沖縄の海は、紫外線がすごい。ラッシュガードは必須!
ちなみに…沖縄の海は、紫外線が本当にすごいです。ということで、ラッシュガードは必須。ラッシュガードとは、このような全身を覆うことができる紫外線対策のスーツです。
奥さんと子供は、紫外線対策でラッシュガードを身に着けていたのですが…
僕は沖縄の紫外線をなめていたので、ラッシュガードを身に着けなかったんです。
すると…
なんとまあ…一応日焼け止めを付けていたにもかかわらず、塗り漏らした部分が真っ赤っ赤!最初から全身を覆うラッシュガードをつけていれば…
ということで、ラッシュガードは必須中の必須です。特にお子さんにはラッシュガードを絶対につけてくださいね!
『ザ・ビーチタワー沖縄』の眼の前には、海が!ホテルで着替えてそのまま海に出られます。
ただし、海に入る際は、紫外線対策にラッシュガード必須。特にお子さんには絶対!!!
海が駄目でもプールがある。しかも温水プールも!
沖縄に行った日は、7月4日〜7日なのですが…直撃こそしなかったものの、通り過ぎた台風が、まだ少し近くにある頃だったんです。
その影響なのか?気温こそ30度くらいですが、海が少し冷たかったんです。
なので、長時間浸かるのは少し難しいな…と感じることもあったのですが…
なんと、『ザ・ビーチタワー沖縄』には、温水プールがあるんです!!
息子的にはコレがかなり楽しかったらしく。うん、僕も子供ならこれは乗りたいですね(笑)
ホテルには温水プールが!海が冷たいときは非常にオススメ!
1,000円程度で、浮き輪を借りることもできる。
バイキング『チュラティーダ』や、その他のランチ・ディナーどころも高レベル!子供向けの食べ物ももちろん完備。
食事には特に気を使うところですよね。でも、『ザ・ビーチタワー沖縄』の『チュラティーダ』を選べば、ひとまず安心。なんとってもここはバイキングなので、ほぼ何でも揃っていると言っても過言ではないです。
うちは、朝食バイキングだけの利用です。夕食は、どうしても周辺の沖縄料理店に行きたかったので(笑)ということで、朝食バイキングの様子をどうぞ。
なんとテラス席もあります。テラス席結構空いていたので、喜んで選びました♪
チュラティーダの朝食バイキング
子供用の食事を中心に、朝食バイキングの食事を紹介しますね。
特に、公式ページには特に詳しくバイキングのことが書かれているわけではないので…お役に立てるのではないかなと!
とまあ、子供が好きそうな食事が大体揃ってます。
じゅーしー、てびち、納豆、そしてなぜかステーキ(笑)
どれもコレも美味しかったですよ。朝食も夕食も、とりあえずここを選んでおけば間違いないかと。
『北谷ダイニング』にてランチ
そしてランチは、これまた『ザ・ビーチタワー沖縄』内にある『北谷ダイニング』にてランチを取りました。
12時頃に入ったのですが、普通に入ることができました。
ただ、夜は流石に混んでいるみたいで、予約無しで入ろうとしたらすでに埋まっていました。
ランチは、沖縄らしい料理が勢揃い。
石垣牛スタミナ定食を注文。奥さんと息子は、ゴーヤチャンプルー定食を一緒に食べておりました。美味しかったですよーーー!
朝食バイキングもランチも、どちらもレベルが高かったです。
朝食バイキングは、子供も嬉しい食事が揃っている。
ランチは、困ったらホテル内の『北谷ダイニング』へ。
その他、ザ・ビーチタワー沖縄の魅力をご紹介!
と、ここまで『ザ・ビーチタワー沖縄』の魅力を伝えさせていただきました!
ここまででも十分、魅力が伝わったかもしれませんが…それ以外にも魅力が盛り沢山なのが、『ザ・ビーチタワー沖縄』のいいところ。
ホテル内で、動物たちを見ることができる!
『ザ・ビーチタワー沖縄』内には、動物たちがいます。
魅力的なお友達たちに、子どもも大喜びですな。
アメリカンヴィレッジやイオン等、周辺にすぐお買い物できる場所がある
ザ・ビーチタワー沖縄の隣には、アメリカンヴィレッジや、イオン北谷店があります。
なにか困ったことがあったら、即こちらで買い物できるのが強みですね。
ランチやディナーで困ったときの利用もアリですよね。
アメリカンヴィレッジで、ブルーシールアイスもいかが?
うちは…海やプールで散々遊んだ後のおやつに、ブルーシールアイスが食べたくなったので…
沖縄といえば、ブルーシールアイスですよね。
…僕の中ではぶっちぎりで、シークヮーサー味が美味しかったです!
普段、酸味のあるものは好きではないのですが…シークヮーサー味は本当に美味しかったなあ。
夜は、金波銀波(きんぱぎんぱ)等、北谷周辺の沖縄居酒屋もいかが?(予約必須!)
『ザ・ビーチタワー沖縄』周辺には、沖縄料理が堪能できる魅力的な居酒屋もたくさん。
その中でも、一番有名で美味しいのが、『金波銀波(きんぱぎんぱ)』です。
3歳の息子が一番食いつきがよかったのも、このラフテーでした。
食べログで評価3.5以上と、かなりの人気店なので…予約は必須ですよ。
[ozawaadsence]ビーチタワー沖縄『ファミリースイート』を10万円前後で泊まれる方法、あります
ちなみに…このビーチタワー沖縄『ファミリースイート』ですが、家族3人で3泊4日宿泊すると…飛行機代含めて、15万円以上はかかってしまうことになります。
しかし、その料金を、飛行機代含めて10万円前後に抑えられるとしたら…あなたは、知りたいですか?
別記事『2〜5歳子連れ3泊4日・10万円前後で楽しむ格安沖縄旅行!海もプールもホテルも楽しみたい欲張りなあなたへ!』にて、10万円前後で楽しむための方法を書いているので、よかったら見ておいてくださいね。
https://newdiscovery.tokyo/2410manenokinawa/
まとめ
ということで、いかがでしたでしょうか?
- 『ファミリースイートルーム』は、和洋室で子連れには最高!
- ママが嬉しい、おむつやおしりふき等ベビー用品が宿泊日数分もらえる!(らくらくマミーパック)
- バイキングや、その他のランチ・ディナーどころも高レベル!子供向けの食べ物ももちろん完備。
- ホテルに隣接したビーチがあり、部屋で水着に着替えてすぐ行ける!
- 海が駄目でもプールがある。しかも温水プールも!
『ザ・ビーチタワー沖縄』にいけばまず間違いなく沖縄旅行を堪能できると思います。
ぜひ、この記事をきっかけにご検討いただければ。
子連れにおすすめのホテル3選も、別記事で紹介しています。
ちなみに…別記事にて、子連れにオススメの3つのホテルも紹介してます。
今回は、3つを比較した中で『ザ・ビーチタワー沖縄』を選びましたが…
まだ迷いがあるのであれば、ぜひあなたの目で、比較してみてください。
【沖縄中部(北谷村)】ザ・ビーチタワー沖縄
【沖縄中部(恩納村)】ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
【沖縄北部(本部町)】マリンピアザオキナワ
ぜひ、以下の記事も合わせてご確認くださいね。
https://newdiscovery.tokyo/beachtowerokinawa2sai/