2020年7月12日(日)〜14日(火)の2泊3日で、4歳子連れで「PICA秩父」の「グランオーベルジュコテージ」に宿泊しました!
こんな感じで、ベッド+屋根付きのベランダがついているのが、「グランオーベルジュコテージ」です。
この記事を見ているあなたは、おそらく
PICA秩父の「グランオーベルジュコテージ」に宿泊検討しているけど…、実際にどうなんだろう…
と、悩んでいることと思います。そこで、4歳子連れで2泊3日宿泊してきた僕が、実際のところをレポさせていただきます!
- 2泊3日宿泊限定で、格安でPICA秩父に宿泊する方法
- グランオーベルジュコテージのいいところ・悪いところ
- グランオーベルジュコテージの備品や、持っていったほうがいいもの
格安で、PICA秩父に宿泊する方法を紹介!
ちなみにこちらのPICA秩父ですが、2泊3日以上限定ではありますが…「2泊目の宿泊費を半額にする」方法があります。
それが、「金・土連泊の、ハッピーフライデー割引」と「日・月連泊の、ホリデー割引」です。
上記サイトを見ていただければ分かりますが、連泊だと2泊目が半額になります。
カレンダー上の、HF、AFと書かれている部分がそうですね。うちは、日・月連泊の「アフターホリデー割引」を利用させていただきました。
内訳はこんな感じ。2泊目はしっかり、「アフターホリデー割」として半額になっていますよね。
せっかく泊まるのであれば…2泊3日くらいでのんびり過ごしたいですよね。こちらの半額制度、ぜひ利用して宿泊してください。
なお、「アフターホリデー割」「ハッピーフライデー割」に関しても、PICA秩父公式サイトでの予約限定のようです。
PICA秩父「グランオーベルジュコテージ」の部屋や設備を、写真付きで紹介!
ということで、おまたせしました!早速ですが、PICA秩父「グランオーベルジュコテージ」の部屋や施設を、写真付きで紹介しますね
グランオーベルジュコテージのベランダを紹介!
グランオーベルジュコテージの決め手といえばこれでしょ!というくらいの、この屋根付きベランダ。
こちらについて、写真付きで紹介しますね。公式サイトの写真だけだと、なかなか伝わらない部分も多かったと思うので。
コチラテーブル。白い円を外すと、網焼きコンロが見えてきます。
こちらがメインの一つ、ピザ窯!薪と燃焼剤は最初から用意されており、素人でも簡単に火をつけることができます。
キャンプなんてしたことが一度もない僕でも、ほらこの通り
失敗することなく、簡単に付きましたよ。
また、係の人がたまに見に来てくれて、「うまくできてますか〜?」と声をかけてくれます。最悪、失敗した場合はお願いするといいですね。
こちらは、ベランダのコンロ。もちろん屋根付きなので、雨が降っても安心ですな。
ベランダに備え付けの椅子。これマジでいいですよー。ゆらゆらしながら、森の雰囲気を楽しめます。
僕ら家族は全くタバコ吸わないですが、一応灰皿付きです。
強いて言えば、目の前が道ではなく森だったら、もっといい雰囲気で、椅子でゆらゆらできたのになーって感じですかね。でも、木々が太陽光をいい感じで遮ってくれて、気持ちいいですよー!
あとやっぱり、このベランダでの料理がさらに魅力ですよねー。
どうです、いいでしょ?(笑)
いや、実際めちゃめちゃ良かったですよ。これが楽しみで、グランオーベルジュコテージを検討している人もいるんじゃないかなあ。
PICA秩父・グランオーベルジュコテージの夕食・朝食については、別記事で詳しく触れますので、ぜひそちらもご覧くださいね。
https://newdiscovery.tokyo/picachichibudinner/グランオーベルジュコテージの部屋の中や、備品を紹介
次に、部屋の中ですね。こちらも写真付きで紹介しますね。
こんな感じのベッドが2つ。そして、それぞれのベッドの下に更に2つのベッドが収納されています。なので、1つのベッドに1人とすれば、4人までいけますね。
こちらは調理器具。調理器具に関しては、別途持ち込む必要がないくらい揃っています。
あと、なんとコーヒー豆と、コーヒーミルがあります。なので、引き立てのコーヒーを楽しめるという贅沢…。たまらんですね。
あとは、各種お皿や調味料もあります。なので、従来のキャンプなどとは違って、本当に持ち込むものはありません。
その他、ドライヤー、歯ブラシ、シャンプー、石鹸があります。
もちろんですが、タオルも備え付けがあり、タオルはフロントでいつでも交換可能です。
また、写真には無いですが「シャワー室」があります。
ただ、お風呂はないので、お風呂に関しては施設内の「樹音の湯」を利用する必要があります。こちらは注意点ですね。
あと、なにげに部屋にタブレット端末がありました(笑)
お子さんが飽きたり、雨が降ったときなどは結構活用できますよ。
ただ、回線がほぼ3Gなので、動画の再生は結構時間がかかるかも…。
グランオーベルジュコテージに、子連れ宿泊で持ち込んだほうがいいもの
さて、お部屋を紹介させていただきましたが、それを踏まえた上で「グランオーベルジュコテージに持ち込んだほうがいいもの」を紹介しますね。
- 虫除け
- 日焼け止め(夏の場合)
- 子供用の食器類
- おもちゃ
- 長袖(夏でも!)
特に、虫よけ・日焼け止め・長袖は必須中の必須!他は忘れても、これだけは忘れないようにしてください!
詳細は、「PICA秩父コテージに持ち込んだいいもの(4歳子連れ)を、実際に行ってみた上でお伝えします!(グランオーベルジュコテージ泊)」にて公開しております。
https://newdiscovery.tokyo/picachichibuitem/ある程度は、フロントでも購入できる
ちなみに、ある程度のものはフロントでも購入できます。
まあ基本的には、食器や食べ物・飲み物(お酒類)ですかね。
写真には無いですが、おむつも購入できます。
が、まあ持参したほうが無難かなーというところですね。ご参考までに!
PICA秩父・グランオーベルジュコテージ宿泊の注意点・欠点
あと、注意点でもあり、欠点もお伝えします。
これは、グランオーベルジュコテージというよりは、PICA秩父全体の欠点でもありますね。
虫!(笑)
まあ、最大の欠点は「虫」ですね(笑)
PICA秩父は、コテージ周辺や秩父ミューズパーク含め、虫の天国です。虫だらけ。部屋にも余裕で小虫入ってきます。
コテージも、蜘蛛の巣がところどころにあります。
ちなみにうちの奥さんも虫は苦手だけど小虫程度ならまあなんとかって感じの人です。
でも、「小虫すら嫌!!!姿すら見るのも嫌だ!!!!」くらい嫌いであれば、グランオーベルジュコテージというか、PICA秩父自体が無理ですな(笑)
ただ、時々こんなサプライズゲストも来てくれます(笑)
早朝、ガサガサするので何事か?!と思ったらいましたよ…。ベランダにおいてたポップコーンを漁っていたようです。にしても凛々しい…(笑)
雨が降ったら、遊ぶところがない
そして、すでに説明したとおりですが、「雨が降ると遊ぶところがない」というのもまた欠点ですね。遊び場の全てが、野外なので。
ということで、室内遊びも充実させておきましょう。
PICA秩父に到着!1日目はコテージでのーんびり過ごしました。
夜と早朝は、7月の晴れの日でも結構冷える。長袖必須!
木に囲まれてるせいか、直射日光も少なく、あまり暖まりません。夜や朝方は、部屋の中でも結構冷える。少なくとも半袖は寒い!
なので、長袖持参推奨。曇りの日だと、半袖は日中でも冷える。
まとめ:グランオーベルジュコテージは、のんびり過ごすには最高!
ということで、PICA秩父のグランオーベルジュコテージはいかがでしたか?
個人的には、最高の空気・環境で、2日間のんびり過ごすことができて最高でしたよ。
4歳の子供的にも、
いやーーーだあああ!!明日東京帰りたくない!ずっと秩父いたいいい!!!!
というくらい、気に入ってもらえたようですよ♪
特に2日目は雨が降っていたので、ほとんどをコテージで過ごしたのですが…本当にゆっくり・ゆったりとした時間の中過ごすことができました。
少し雨が止んだら、公園とか周辺を散歩したり…
都会の喧騒を忘れて、のんびり過ごしたいのであれば、PICA秩父・グランオーベルジュコテージは本当におすすめです。
お伝えしたように、グランオーベルジュコテージに宿泊したいのであれば、「PICA秩父公式サイト」よりご予約くださいね。
あと、最悪他は忘れてもいいので、とにかく「虫除け」と「長袖」は、夏でも絶対に持参してくださいね。忘れると後悔します(笑)