1歳7ヶ月の子供を連れて、【みさきまぐろきっぷ】で日帰り旅行してきたら…大人も子供も最高に堪能できました!

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1歳7ヶ月の息子を持つ、旅する子連れライター・ユウタ(@tokyodiscoveryk)です。

今日は、【みさきまぐろきっぷ】を買って、三崎口まで日帰り旅行に行ってきました。

 

ちなみに、【みさきまぐろきっぷ】とはこちら

[blogcard url=”http://www.keikyu.co.jp/information/otoku/otoku_maguro/”]

見ていただいたわかりますが、相当お得です。

なんたって、「品川駅-三崎口駅の往復チケット+食事券+バス乗り放題+施設1つ利用」で、3,060円ですよ。

これ、普通に行こうと思ったら1人5,000円近くは平気でかかってしまいます。

だから、もし三崎口までいくなら絶対に【みさきまぐろきっぷ】で行くことをオススメいたします。

 

目次

そもそも、何で【みさきまぐろきっぷ】で三崎口まで行ったのか?

で、そもそもなんで、1歳7ヶ月の子供を連れて【みさきまぐろきっぷ】で三崎口まで行ったのか?と言うと…

以下の4つの理由があったからです。

【行った理由1】ゴールデンウィークに長期旅行は親子ともに色々しんどい…涙

1つは単純に「日帰り旅行がしたかったから」です(笑)

長期旅行となってしまうと、ゴールデンウィーク初日ということもありどのホテルも混んでいて、なおかつ高いんですよね。

それでいて、遊ぶところも激混んでいるので…「旅行はしたいけど、旅行は辞めておこう」ということになりました。

【行った理由2】何よりも、品川から1時間という東京圏内からのアクセスの近さ!

で、もう一つの決め手は「近い」というところ。

品川駅からわずか1時間位で来ることができる場所なので、息子の負担もかなり少ないです。

それに…1時間以上の電車移動って、親もつらいです。

なんたって、1歳7ヶ月の子供が電車移動にすぐに飽きてしまい、暴れ始めてしまうから(笑)

なので、とにかく近場でレジャーが楽しめるところが良かったんです。

【行った理由3】息子も好きな、水族館がある!

そして、三崎口には【京急油壺マリンパーク】という水族館があります。

[blogcard url=”http://www.aburatsubo.co.jp/”]

品川の【アクアパーク品川】によく行くくらい実は水族館が好きな息子なので…

三崎口にも水族館があるのは僕らにとって超朗報でした!

【行った理由4】みさきまぐろきっぷが、電車往復+バス乗り放題+まぐろ食事+施設代で3,060円と安い!

そして、先程もお伝えしたように【みさきまぐろきっぷ】があまりにも安いから。

「品川駅-三崎口駅の往復チケット+食事券+バス乗り放題+施設1つ利用」で、3,060円ですよ。

片道が通常926円なので…まあ、普通この値段はありえないですって。

なので、迷わず【みさきまぐろきっぷ】を購入しました。

1歳7ヶ月の息子を連れて、【みさきまぐろきっぷ】を使って三崎口まで日帰り旅行してみた

はい、ということでさっそく…【みさきまぐろきっぷ】を購入し、三崎口駅まで出発します。

まずは【みさきまぐろきっぷ】を、京急の券売機購入し、三崎口駅まで移動

ちなみに【みさきまぐろきっぷ】は、品川駅などの各京急駅の券売機で普通に購入できます。

券売機の左側に【お得なきっぷ】と書かれているので、そこを押せば【みさきまぐろきっぷ】が表示されます。

後は、購入するだけ。

ホームでは、こちらに従い電車を待ちます。

ちなみに、土曜日の10時くらいの出発でしたが、結構あっさり乗ることが出来ましたよ。

しかも乗れたところは…

最前列!!!これは最高ですね♪

そんな、最高の景色を道中楽しんでいると…

段々と雰囲気が変わってきて…

1時間ちょっとで、三崎口駅につきました。

息子も道中はぐっすり寝て、平穏に到着することが出来ました♪

1歳の子連れでまぐろを食べたいのであれば、席数が多い食事処【活魚レストラン潮彩】をオススメします。

 

で、到着したのは11時すぎ。

そろそろお腹がすいた頃だなーということで、食事を摂ることにしました。

ちなみに、【みさきまぐろきっぷ】は、食事券も付いています。

みさきまぐろきっぷの食事券が使えるお店の一覧は以下の通り。

[blogcard url=”http://www.keikyu.co.jp/information/otoku/otoku_maguro/list.html”]

しかもですね、めちゃくちゃ便利だなと思ったのが…

「各店舗の混雑状況が見える」ということ。これ、相当良い機能ですよね。

 

なので、混雑状況をまずは見てみると…

「うわ…全然空いていない?!」

 

本当は、三崎口駅近くにある【廻転寿司 海鮮】さんという回転寿司屋さんに行きたかったのですが…

11時の開店と同時に速攻で埋まり、30分以上待ちになってしまいました。

 

まあ、そりゃ当たり前といえば当たり前か…

なんたってゴールデンウィーク初日の土曜日なので、まあ混雑しているのは当然。

 

しかし、そんな中で「比較的ここは空いているかも!」というところを見つけました。

それが、【京急油壺マリンパーク】に隣接する【活魚レストラン潮彩】というお店。

[blogcard url=”http://www.misakikanko.co.jp/aburatsubo/smart/detail.php?pg=sub06″]

【京急油壺マリンパーク】にはどうせ行くつもりだったし、こりゃラッキーということで、【活魚レストラン潮彩】さんにお世話になることにしました。

活魚レストラン潮彩】さんは、バスで油壺へ

そして、三崎口駅からバスに乗って油壺(あぶらつぼ)まで移動することになるのですが…

さすがゴールデンウィーク。まあ、バスすら混んでいる(笑)

しかし、並んでから5分後くらいにはバスが来て、しかも割とすんなり乗ることが出来ました。

ちなみに、油壺方面に行きたいのであれば、1番乗り場です。

城ヶ島方面であれば、2番乗り場に向かってください。

油壷に到着し、【活魚レストラン潮彩】への道中。

駅を降りてから左側に向かうルートです。

油壺駅についてからすぐ見える看板。

【活魚レストラン潮彩】は、席数も多く子連れが多いのでかなり安心!

つきました、こちらが【活魚レストラン潮彩】です。

見ての通り、結構席数もあり、そして家族連れがとにかく多いです。

 

家族連れが多いって、子連れ旅行には相当ポイント高いですよね!

なんたって、周囲を比較的気にせず食事することができるから。

お互いに事情が分かっているので、やはり気楽に食事することが出来ます。

【活魚レストラン潮彩】は、お子様ランチもちゃんとあるよ

で、さっそく食事を摂ることに。

ちなみに、【みさきまぐろきっぷ】で食事をする場合は、あらかじめメニューが決まっています。

うひょーーーー!!!

まぐろ漬け丼に、まぐろの唐揚げというラインナップ。

 

まぐろの漬け丼はまあ、言うまでもなくウマイです。

そして、完全ノーマークだった「まぐろの唐揚げ」が相当美味すぎました。

まるで脂のない鶏のササミを唐揚げにした感じです。

なおかつ、ちゃんとまぐろの味もして、本当に美味しかった…。これは何個もイケる。

あと、別料金ですがお子様ランチもあります。

ハンバーグとポテトを美味しそうに平らげていました(笑)

まぐろきっぷランチでは足りなかったので、追加で中トロ握り(1貫200円)を注文。

こちらは脂が乗っていて美味でした。

活魚レストラン潮彩に隣接する【京急油壺マリンパーク】へ。1歳子連れも本当に楽しめました。

もちろん【京急油壺マリンパーク】も、【みさきまぐろきっぷ】を購入していればタダで入館できます(他の施設にチケットを利用していなければ)。

園内はこんな感じ。

ヤシの木があってなんか南国っぽい雰囲気が出ていますな。

なんと、サメに触れることが出来ます。

しかし、1歳7ヶ月の息子はかなりビビっていましたwww

こちらはヤドカリとのふれあいコーナー。

 

サメとのふれあいコーナーとは違い、やどかりコーナーは大混雑。

うちの息子も、やどかりには大興奮。

やっぱりみんなサメは怖いんだな…(笑)

京急油壺マリンパークは、都内の水族館と比較してもかなり空いていて子連れも安心!

そして館内へ。

古代の魚、チョウザメさん。

これだけ間近でチョウザメを見ることが出来ます。

ちなみに、1歳7ヶ月のうちの息子はサメを見て「おっきい!!!おっきい!!!おっきいいいい!!!」

と、大興奮しながら走り回っていました(笑)

擬態した何かの生物。何がいるか分かるかな?

魚に足が生えたキモいヤツ(笑)

ちなみに、ウチの息子はこの魚を見て大爆笑していました(笑)

字がものすごく見づらいですが、クエという魚の説明文。

そして見上げると…

怖ッ!!!怖ッ!!!

いきなり「ぬぼーー」っとした生物がそこに漂っていました。

深海魚なので、深海の底でこんな風におとなしくしているのかな?

にしてもかなりでかい…。

他にも、ダイオウイカの展示や…

魚がグルーーーっと一周泳いでいる様子を眺めることが出来たり…

まあ、とにかく子供が楽しめる要素がたくさんありました。

 

ゴールデンウィーク初日の土曜日だったにもかかわらず…

館内はかなり空いていて(入場者が少ないわけではないが)、子連れでも快適に過ごすことが出来ました。

 

だいたい、水族館みたいな混雑するところは抱っこなしでは連れ出せないのですが…

油壺マリンパークでは、子供をずっと歩かせながら見回ることが出来ました。

ぶつかることもないし、非常に安心安全に遊ばせることが出来ます。

後はペンギンを見ることが出来たり…

カワウソを見ることが出来たり…

ちなみに、ウチの子供の最大のツボは、このカワウソでした。

動き回るカワウソを見て「ウハハハハハハハ!!!キャハハハハハハーーー!!!」と、ずっと笑ってました(笑)

京急油壺マリンパークは、1歳の子連れでも快適に2時間過ごすことが出来ました

…と、そんなこんなで【京急油壺マリンパーク】に2時間ほど滞在しました。

全体的に…「都内の水族館と比較して最高にいい!!!マジで子供を遊ばせやすい!!」ということ。

 

普段連れて行くのが【アクアパーク品川】という、おそらく水族館の中でもトップクラスに混雑する場所なだけに…

【京急油壺マリンパーク】の空き具合は最高に良かったです。

土日祝日の混む日は、抱っこひも持参必須で行きましょう。

そして、水族館を出て向かったのは【産直品売り場うらり】へ。

ここで少し休憩しつつ、【とろまん】なるものを食べました。

ようは、肉まんのまぐろバージョンって感じですね。

これもまたうまかったです!

 

ちなみに…うらり近くのバス停からバスに乗ると、すでにバスは満杯でした。

なので、子供を抱っこしたままバスに立ち乗りすることになり、かなり辛かったです(笑)

 

抱っこひもをうっかり持ってこなかったので、抱っこひも持ってくればよかったです…。

特に土日祝日は、抱っこひもをバッチリ持参して、挑んだほうが良さそうですね。

まとめ:1歳7ヶ月の子供を連れて日帰り旅行なら、【みさきまぐろきっぷ】でぜひ!

ということで、いかがでしたでしょうか?今回、1歳7ヶ月の息子と行った場所をまとめると、

  • 活魚レストラン潮彩
  • 京急油壺マリンパーク

の2つ。この2つだけでも十分堪能することが出来ました。しかも、美味しいマグロも食べることが出来たし…♪

正直…【みさきまぐろきっぷ】、3,060円でここまで堪能できるとは思っていませんでした。

しかも、混雑すると思いきや【京急油壺マリンパーク】はそこまで混雑もしていなかったどころか快適だったし…

まぐろも美味しかったし…大人も子供もたっぷり堪能することが出来ました。

 

なので、「子供を連れてフラッと日帰り旅行したいなー」と思ったら、ぜひ【みさきまぐろきっぷ】で三崎口へ。

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【みさきまぐろきっぷ】を使って1歳の子連れで日帰り旅行した際の雰囲気が伝われば良いなーと思います。

また、1歳の子供を連れていける日帰り旅行スポットを紹介していきますので、楽しみにしていてくださいね。

投稿者プロフィール

旅する子連れライター・ユウタ
旅する子連れライター・ユウタ
東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。
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この記事を書いた人

東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。

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