【軽井沢おもちゃ王国】赤ちゃんから小学生まで4人子連れで楽しめる、屋外アトラクション7つと飲食スペース情報をお伝えします!

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こんにちは!小2、6歳、2歳、3ヶ月の子をもつ4児のママ・ゆみです。

今年の夏休みは、家族旅行で軽井沢に行ってきました!その旅行のなかで、小2の息子も、6歳・2歳の娘たちも、みんながとーっても楽しんでいた「軽井沢おもちゃ王国」の屋外アスレチック&アトラクションについて、当時2ヶ月の赤ちゃん・幼児・小学生連れのママとしての目線から、楽しむポイントと、飲食スペースの情報をお伝えしていきますね!

屋内で遊べる「おもちゃのお部屋」や、授乳室などの情報は、以下の記事をご覧くださいね!
→ 【軽井沢おもちゃ王国】に赤ちゃんから小学生まで4人子連れで行った感想と、子連れに役立つ情報をお伝えします!

目次

小学生でも思いっきり体を動かせる!屋外アスレチック&アトラクション7つはこちら!

屋外には、2歳から遊べる大型アスレチックと、12個のアトラクションがあります。アトラクションは、0歳から楽しめるもの、年齢・身長制限があるものなどさまざまです。フリーパスではなく、「のりもの券」を使用する場合の料金も一律ではないので、詳しくは下の表をごらんくださいね。

●:付き添いなしで利用可能
○:付き添いありで使用可能(付き添いは15歳以上)
×:利用不可

料金
(2歳~)
0歳 1歳 2歳 3歳 4歳 5歳 6歳 小学生
★レッツゴートーマス・レッツゴーパーシー 300円
メリーゴーランド 400円
SLキングダム号 400円
★GO!GO!キッズトレイン 500円
★大観覧車 ※1 600円
ちびっこ宝島 400円
★トランポリン 300円 × ×
リンドバーグ 500円 × × 2歳以上で、身長110cm未満は付き添いが必要
★ドラゴンコースター 500円 × × 2歳以上で、身長110cm未満は付き添いが必要
★空中自転車 400円 × × 2歳以上で、身長130cm未満は付き添いが必要
ゴーカート(2人乗り)※2 600円 × ×
★大迷宮アスレチック城 500円 × ×
★わくわく大冒険の森
(40分間)
600円 × ×

※1:大観覧車は、全面が透明の「パノラマゴンドラ」のみ、700円
※2:ゴーカートは、1人乗り(500円)もあるが、小学生以下は利用不可

★印がついているものが、わが家が実際に楽しんだアトラクションです。7つのアトラクションと屋外アスレチックの感想と、楽しむポイントをお伝えしますね!

【1】0歳から楽しめる「レッツゴートーマス・レッツゴーパーシー」

わが家の子どもたち全員、何度も乗っていたのが、「レッツゴートーマス・レッツゴーパーシー」でした!大きな公園などにもよくある小型の乗り物ですが、その素朴さにトーマスとパーシーが華を添えています♪

このアトラクションでは、乗る列車の種類を選べる、というのが最大の特徴です。トーマスの列に並べば、必ずトーマスに乗れるのです!!トーマス好きの子にとっては、かなりいいポイントですね。

やはり主役のトーマスのほうが、列が長い傾向はあります。「電車ならどっちでもいい!」ということであれば、パーシーのほうが空いているので、同じ所要時間で2回乗れちゃったりもします♪

【2】子どもも運転できる「キッズトレイン」

5歳以下は付き添いが必要ですが、付き添い乗車さえすれば、子どもが運転することもできる乗り物です!

出典:https://www.omochaoukoku.com/karuizawa/attraction/index.html

わが家では、6歳長女が夫と2人で乗りました。一度に数台の電車が走っているので、前の電車が止まってしまうと、前に進めないという事態が起こるようです。子供が「運転したい!!」と言っても、もし後ろが詰まってしまっているようでしたら、いったん大人が進めてあげる必要がありそうですね。

【3】遠くの景色まで見渡せる「大観覧車」

遊園地の定番「大観覧車」は、0歳から楽しめます♪ 1台の定員は4名。わが家は大人2人、子ども4人の計6人なので、2台に分かれて乗りました。

高いところに行きますが、真下ではなく遠くの景色を見るようにしておけば、2歳の次女でも怖がることはなく、楽しんで乗っていました。お隣のゴンドラに、兄姉が見えるのもうれしかったようです。

数あるゴンドラのうち、たった1つだけ、全面が透明の「パノラマゴンドラ」というのもあります。子どもにはちょっと怖いとは思いますが、高いところが好きな大人の方にはたまらないかもしれません!!
フリーパスでの利用ができますが、のりもの券だと100円アップの700円ですので、ご注意くださいね。

【4】体力勝負?!「トランポリン」

これは、本当にただ跳ぶだけのアトラクションなのですが、子どもたちには大人気です!1回に4人が跳ぶことになるのですが、家族はいっしょに跳びたい!とのことであれば、次の人に先を譲ることができます。

わが家は、前後を2人組にはさまれていました。長男・長女・次女の3人にいっぺんに跳んでほしかったので、後ろの方に先に跳んでもらいました。

2歳以下は付き添いが必要なのですが、大人は利用することができないので、いっしょに跳ぶのではなく、横で見守ったり、手を添える感じです。利用できるのは小学生まで、だったと思います。

【5】スピード感あり!「ドラゴンコースター」

ドラゴンの形のジェットコースターで、2歳から乗ることができますが、身長110cm未満は付き添いが必要です。

出典:https://www.omochaoukoku.com/karuizawa/attraction/index.html

けっこうスピードが出ているジェットコースターでしたので、慎重派の小2長男は乗りたくない~とのこと。2歳の次女も、こわいー!!と顔を引きつらせていました・・・ということで、6歳長女と夫だけが乗りました。

その間、わたしは授乳をしていたので、乗っているようすは見ていなかったのですが、6歳長女によると「登って下るところと、その線路の下をくぐるところがあって、全部で3回まわる」とのことです。

【6】2つのコースが選べる「大迷宮アスレチック城」

5階建ての大きなお城の中を、縦横無尽に動き回りながらゴールを目指すアトラクションです。「アスレチック融合型立体迷路アトラクション」と言われています。

「①知力コース」「②体力コース」の2種類があり、入口でコースを選びます。知力コースは、仕掛け扉などのカラクリが多くて知力が試されるコースです。体力コースは、吊り橋やネット渡りなどのアスレチックがたくさんあり、体を動かすのが好きな子にはぴったりだそうです。

なお、0~1歳のお子さんは、付き添いがあっても入場することができません。ですので、1歳以下のお子さんがいるきょうだいの場合、中に入って遊ぶ子と、外で待っている子の二手に分かれなくてはなりません。それを想定してか、アスレチック城の横にはベンチが複数設置されていました。パラソルがついたベンチもたくさんあるので、日陰で待っていることができます。

わたしと次男は、2列目のベンチで待っていました。こちらからアスレチック城の一部が見えますが、必死に探検している中の人は、外を見てわたしたちを探す余裕はないようでした(笑)。

最初にスタンプラリーの紙をもらい、3つのスタンプを集めるのですが、コースごとにスタンプの色が違うので、スタンプを見つけたらなんでも押していいわけではないようです。スタンプを集めたら、最後は最上階にある「鐘」をならせばゴール!!でも、鐘の音は外にはあまり聞こえなかったので、案外小さなものかも??

スタンプポイントはたくさんあるようなので、自分の挑戦しているコース以外のスタンプも余白に押して、スタンプの数を競い合う!という楽しみ方もあるようです。子どもたちが大きくなって、別々に挑戦できるようになったら、チャレンジしてみたいですね。

【7】2歳から大人まで楽しめる!「わくわく大冒険の森」

ツリーハウスやターザンロープ、クライミングウォールなどのアスレチックや、3階建て(約7m)のヘンテコなお城や、吊り橋、長いすべり台などがあり、2歳から楽しめるアスレチックです。1回40分の時間制限があるので、体力を使い果たさずにすむかな?と思いました。

なお、こちらも大迷宮アスレチック城と同じく、0~1歳のお子さんは、付き添いがあっても入場することができません。次男は抱っこで入場して、上の子たちの付き添いをしよう!と思っていましたが、それができませんでした。きょうだいで連れていく場合は、1歳以下のお子さんとそれ以上のお子さんでは別行動をとることになりますので、パパとママで手分けして対応してくださいね。なお、2~5歳のお子さんは、お子さん1人につき大人(15歳以上)1人の付き添いが必要です。

(赤ちゃん連れの場合、付き添えるのはここ↑まで。わたしは、夫と上3人が遊んでいる間、次男と授乳室に行っていました。)

2歳~小学生のお子さんは、必ずヘルメットとひじ、膝のプロテクターを着用します。無料で貸してもらえて、サイズは3種類ほどあるので、入場前にしっかりとつけてあげてください。服装は、運動しやすく、汚れてもよい服 ・底の滑りにくい靴がオススメです。サンダル、ハイヒールでの入場はできませんが、無料で靴のレンタルもできます。ただし、靴下のレンタルはないので、持っていくか、その場で200円で購入してください。

園内の売店は、軽食からがっつり系までいろいろ選べる

園内には多くの売店があるので、軽めに食べたい人も、ガッツリ食べたい人も、食事に困ることはありません。屋外のアトラクション・屋内のおもちゃのお部屋どちらからも気軽に足を運べます。(ただし、「わくわく大冒険の森」は少し離れた場所にありますのでご注意を!

わが家は、「冷製ラーメン」「肉巻きスティックおにぎり」「フランクフルト」「ロコモコ丼」などを選びました。ロコモコ丼のお店には、なんと「ステーキ丼」もありましたよー!がっつり食べたいパパさんもOKですね!

キッズプレートのあるお店があったり、唐揚げやポテト、などの軽食中心のお店、ソフトクリームやポップコーンなどのおやつ系があるお店など、バラエティに富んでいますので、小腹がすいたーというときにも重宝します。

また、総合案内所では、なんと「離乳食」も売っているので、赤ちゃん連れでも食事に困ることはありません♪ 持ち込みベビーフードがいらないのは、とってもありがたいですよね!ちなみに、購入・持ち込みどちらでも、電子レンジを貸してもらえるそうです。

売店の近くには、屋外・屋内ともに飲食スペースがあります。しかし、屋内飲食スペースに冷房はなく、申し訳程度に天井のプロペラが回っている程度。日差しからは逃れられますが、はっきり言ってかなり暑かったです。

涼しいところでゆったり食事がしたい!という場合は、隣接している「ホテルグリーンプラザ軽井沢」のバイキングランチという手もあります。徒歩5分で近いのですが、おもちゃ王国との無料シャトルバスもあります。当日のフリーパスを提示することで、特別価格でランチビュッフェが楽しめます!ただし、営業日は限られますので、おもちゃ王国のホームページでご確認くださいね。

まとめ

【軽井沢おもちゃ王国】に赤ちゃんから小学生まで4人子連れで楽しめる、屋外アトラクション7つと飲食スぺース情報は、いかがでしたでしょうか?

屋外のアスレチックやアトラクションは、赤ちゃんではまだ楽しめないのかな?と思っていましたが、大観覧車やレッツゴートーマスなど、0歳からでも楽しめるものがいくつもありました。その他、幼児も乗れるコースターがあったり、小学生でも十分楽しめるアスレチックはかなり魅力的でした(^^)

屋外アスレチックやアトラクションでは、付き添う大人もかなり体力消耗します!帰り道の運転がある場合は、フルパワーで遊んでしまうと帰りがつらくなりそうですので、お気を付けくださいね。

投稿者プロフィール

小1、5歳、2歳の子をもつ3児のママ・ゆみ
小1、5歳、2歳の子をもつ3児のママ・ゆみ
小1(7歳)息子、年中(5歳)娘、2歳の娘をもつ、埼玉県戸田市在住の30代ママ。
息子は野球が大好きで、西武ライオンズの大ファン!
上の娘はフラダンス、下の娘はリラックマにはまっています(^^)
夫がいる日は車移動、不在の日は近場か電車などでお出かけしています。
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この記事を書いた人

小1(7歳)息子、年中(5歳)娘、2歳の娘をもつ、埼玉県戸田市在住の30代ママ。
息子は野球が大好きで、西武ライオンズの大ファン!
上の娘はフラダンス、下の娘はリラックマにはまっています(^^)
夫がいる日は車移動、不在の日は近場か電車などでお出かけしています。

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