江ノ島2歳子連れ日帰り旅行!江ノ島キャンドルや江ノ電や湘南モノレールを堪能してきました。

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2歳0ヶ月の息子を持つ、旅する子連れライター・ユウタ(@tokyodiscoveryk)です。

先日、2歳子連れで江ノ島まで日帰り家族旅行してきました。なんで江ノ島まで?というと…息子いわく「がっちゃんが行ったから、江ノ島行きたい」だそうで(笑)

こちらの動画ですねー。

このがっちゃんの動画を見せてから「江ノ島いきたい!江ノ電乗りたい!湘南モノレール!!!」と、連呼していたので…行くことにしました。

ただ、江ノ島って「大人の遊びどころ」というイメージもありますよね。実際僕もそうだったのですが…十分子連れでも楽しめる要素が満載だったので、子連れで楽しめた要素も踏まえて、子連れ江ノ島日帰り旅行をお伝えいたしますね。

目次

江ノ島・2歳子連れ日帰り旅行・動画版はこちら

2歳子連れで、江ノ島日帰り旅行してきた。

江ノ島子連れ日帰り旅行の予定はこちら

ちなみに、江ノ島子連れ日帰り旅行の予定は以下のとおりです。

  • JR大船駅まで移動し、湘南モノレールに乗車
  • 湘南江の島駅から、バスで江ノ島まで移動
  • 江ノ島は『とびっちょ』で、子連れランチ
  • エスカーに乗って、江ノ島シーキャンドルへ
  • 時間があれば、新江ノ島水族館へ
  • 江ノ電で、鎌倉へ移動
  • 鎌倉で食べ歩きして、帰路につく

といった感じです。とにかく今回は、湘南モノレールと江ノ電を両方共乗りたいという息子たっての希望があったので、こんな感じの予定で組ませてもらいました。

まずは、大船駅から湘南モノレールに乗り、湘南江の島駅へ

ということで、まずはJR大船駅まで東海道線で移動し、湘南モノレール大船駅へ向かいます。

JR大船駅改札を出てから、左方向へ歩いていくと、湘南モノレール大船駅が見えてきます。

湘南モノレールのマスコット・しょもたんが出迎えてくれます。

ちなみに、Suica等のICカードは使えません。なので、切符(310円)を購入して向かいます。

おお、これが懸垂式モノレール。東京モノレールやゆりかもめと違って、上からぶら下がっている感じですね。

席には、しょもたんが。

約15分ほどで、湘南江の島駅に到着。ちなみに僕は勘違いしていたのですが、

  • 湘南江の島駅
  • 片瀬江ノ島駅

は、別物です。到着してから「あれ、湘南江の島駅なんだ?!」という感じで気が付きました(笑)

はい、どう見ても「しょうなんえのしま」って書いてますよね。

湘南江の島駅に付いてから、巨大パネルがお出迎え。

ひょこ。100センチにも満たないうちの息子が入ると、こんな感じになります。かわいい♪

湘南モノレールのシミュレーターもあります。が、残念ながら映像はついてません。

ガチャガチャーーっと遊べる感じです。まあ、それでも息子は楽しそうでしたけどね。

江ノ島キャンドルがある、江ノ島まではバスで移動

で、次はバスで江ノ島シーキャンドルがある江ノ島まで移動する必要があります。

「え、湘南江の島駅に付いたらすぐ江ノ島じゃないの???」というあなたへ。一応マップを見てみましょう。

とまあ、意外と距離があるんですね(笑)この間…徒歩か?もしくはバスで移動する必要があります。

うちは子連れなので、バスで移動します。ちなみにバス停は駅からすぐそばにありますので、そんなに迷わないと思います。

[blogcard url=”https://www.navitime.co.jp/poi?node=00369321″]

土曜日に行ったのですが、それでもバスの本数はそんなに多くないかなーって感じです。

バスを逃したら徒歩で行ってもいいかなって思います。ちなみに、帰りは徒歩で江ノ電・江ノ島駅まで移動したのですが…約10分ほどで到着しました。

なので、バス使わずともそんなに大したことないかなーって感じですね。

ということで、バスが到着。定刻から5分ほど遅れての到着でした。

そして、江ノ島に到着。

江ノ島に着いたらまずは腹ごしらえ!とびっちょにて子連れランチを堪能します。

で、江ノ島についたらまずは腹ごしらえ。すでに11時を回っていたので、家族ともどもお腹が空いてます。

向かったのは、『しらす問屋とびっちょ』というお店。

[blogcard url=”http://tobiccho.com/shops/tobiccho”]

バス停から降りて左方向に真っ直ぐ進むと、すぐに見えてきます。

見えてきました!

『しらす問屋とびっちょ』は、11時半で1時間待ち。EPARKであらかじめ予約して行こう

ちなみに、11時半くらいの到着だったのですが、すでに1時間待ちという状態でした。いやー、大人気店ですねー。

こちらの機械でチケットを発見し、順番を待ちます。順番待ちの間は、色々と散策しながら待つことになります。

 

ちなみに…もし、『しらす問屋とびっちょ』に行くことが最初から決まっているのであれば…『EPARK』であらかじめ予約してから行ったほうが良いですね。

[blogcard url=”http://epark.jp/detail/wait/2215″]

EPARKであらかじめ予約しておけば、並ばずに入店することができます。これ、僕は知らなかったので…ぜひあなたには知っておいて欲しい!!!

『しらす問屋とびっちょ』には、お子様ランチもバッチリ。

で、色々散策しながら1時間後に入店。

息子は、お子様ランチを注文。お子様ランチには、

  • 釜揚げしらす丼(ネギトロつき)
  • エビフライ
  • ハンバーグ
  • えびせん
  • ポテトフライ
  • ゼリー

というラインナップ。釜揚げしらすはどうかなーとも思いましたが、全然美味しそうにパクパクと食べていましたよ!

ただ、ネギトロはまだ食べられないので…ママが美味しくいただきました。

こちらは大人のメニュー『しらす丼とアカモク堪能セット』。ママは、卵焼き・とろサーモン刺し身・生ビールというつまみメニュー(笑)

子供用の椅子もバッチリ完備!子連れもかなり多かったので、子連れでも安心して入店できるのが嬉しいところですよねー。

味ももちろん美味しかったですし、家族ともども大満足です。

お会計は占めて3,700円。ごちそうさまでした!

江ノ島を食べ歩き散策しながら、江ノ島シーキャンドルを目指す

まあそんな感じでランチを堪能したわけですが…江ノ島の楽しみは、なにもお店で食べることばかりではありません。

そう、食べ歩き!!こんな感じの食べ歩きもたくさん堪能できます。

いいだこ宇宙人焼きを注文。かなり美味しかった♪

息子のタコアレルギーチェックも兼ねて息子にも食べてもらったのですが…「美味しい、まだ食べる」と、パクパクと食べておりました。

タコアレルギーチェックも無事通過したし、良かったよかった。

こちらは、江ノ島のメインストリート。まっすぐ進んで、てっぺんに見える『江ノ島キャンドル』を目指します。

と、道中にハローキティ茶寮が見えました。

息子「きてぃちゃん!行く!」

?!おまえ、キティちゃんに興味があったのか?!まあ、ひとまず行ってみるか…。

こんな感じで、キティちゃんがお出迎えしてくれます。この「ハローキティ茶寮」から、30分ほど全く動かず(笑)

息子の意外な趣味を見つけつつ…ハローキティ茶寮をあとにします。

エスカーで、江ノ島シーキャンドルを目指す。

更に真っ直ぐ進むと、こちが見えてきます。

こちら、エスカー乗り場。流石に2歳子連れということで、エスカーを使って上に登ることとします。

目指すは『江ノ島シーキャンドル』なので、「展望灯台セット券(750円)」を購入します。

ドーン!

これが噂のエスカー。まあ要は…単なるエスカレーターですね(笑)

ただ、この山の中にエスカレーターを作るのは本当に大変だったろうなあ…。

お、「次のエスカー乗り場」ということで、いくつかエスカーがあるみたいですね。

神社を通り過ぎ、更に歩くと…

現在地はここらしい。まだまだ続きます。

そして、次のエスカー乗り場へ。

そんな感じで3つほどエスカーを登り、頂上にたどり着きました。

写真の向こうに見える、江ノ島シーキャンドルを目指します。

頂上には、多目的トイレもあった!

ちなみに、なかなかトイレに恵まれない場所なのですが…頂上に行くと、多目的トイレがありました。

江ノ島シーキャンドル途中にある、「サムエルコッキング苑」の中ですね。道中はホント多目的トイレがないので、これは助かりますな。

江ノ島シーキャンドルへ到着!10分ほど並んで頂上へ。

そして、下から約20分ほどで…江ノ島シーキャンドルへ到着!

[blogcard url=”https://enoshima-seacandle.com/seacandle/”]

こんな感じの全容です。

で、さっそくエレベーター待ち。大体10分ほど並びました。

そして…到着!江ノ島の一番てっぺんということもあり、すごい光景です。

息子も隣で「おおおおおおおお!!!うみ!!うみ!!!」と、大興奮しておりました♪

向こうには海岸も見えますね。いつか海に行けたらいいねー。

ちなみに、さらに上に登ることもできます。

一番上は、遮るものがない場所!圧巻の光景です。

向こうに見えるのは何だろう?

こんな感じで、大人も子供もはしゃいでおります。

しかし、2歳の息子はかなりビビっておりました(笑)

まだ、吹きさらしの高いところは少し怖いかなー?

なんだか、向こう側に大ボスが光臨しそうな雰囲気…(笑)

ということで、息子が階段を使って降りることを希望したので、階段で降りることに。でも階段部分…かなり吹きさらしなんだけど…怖くないのか君?(笑)

で、一番下の部分に降りてからも、遊びます。この部分では、たくさんの子供達が駆け回っていました。

僕も、息子とともにこちらで追いかけっこを♪

にしても、息子と追いかけっこできる年齢になったんだなあ…と、しみじみ思いながらここで遊んでおりました。

下りエスカーはないので、徒歩で。思ったよりも楽に降りれますよ!

散々遊んで15時半を過ぎてきたので、そろそろ降りることに。

ちなみに、下りエスカーはありませんので、徒歩で降りることになります。

こんな感じの道のりですね。

息子は、抱っこと歩きを駆使しながら降りてました。ということで、約15分で下山。

このまま、江ノ電・江ノ島駅へ向かうこととします。

江ノ電・江ノ島駅へ向かう途中に『えのでんはうす』を発見!

で、江ノ島から徒歩で江ノ電・江ノ島駅へ向かっていると…なんと道中に、がっちゃんの動画でも出ていた『えのでんはうす』を発見!

[blogcard url=”https://www.enoden.co.jp/tourism/spot/enoden-house/”]

これは…なんたる偶然ッ!!!!ホント偶然(笑)

おおおー、プラレールがさっそくお出迎え!これはたまらんッ!!!!

やはりプラレールの前に陣取る息子(笑)

プラレール家にもあるやーん!と思いつつ、こうしたところで出会うプラレールが楽しいんだよねえ息子は。

江ノ電プラレールが走っています。

江ノ電Nゲージも。本当は操作できるみたいですが、この日は故障かなにか?で操作できませんでした。残念。

とまあ、『えのでんはうす』では、30分ほど息子に粘られました。でも、帰りが遅くなりすぎてしまうので…強引に退散。

江ノ電・江ノ島駅から、鎌倉へ移動

そして、江ノ電・江ノ島駅へ到着。

湘南モノレールの、湘南江の島駅からもほど近い処にありました。

こちらが、有名な鳩さん。みんな写真をパシャパシャ撮っていました。

ちなみに江ノ電は、ICカード利用可能でした。

自動販売機に売っていた江ノ電ウォーターを買って

息子待望の江ノ電へ乗り込みます。

が、乗り込んでから5分位で、息子は眠りにつきました。まあ、ずーーーと遊んでいたので、疲れ果ててしまったのかな?

江ノ電からは、夕暮れ時の美しい光景が。

鎌倉駅へ到着。息子は相変わらずぐっすりなので、少しだけ鎌倉散策をしてから帰ることにします。

土曜日の小町通りは、17時半を過ぎているのに大盛況。

チョコレートアイスを食べて、帰路につきました。

子連れランチは…とびっちょ以外でも良かったかな?

という感じで、たっぷり堪能したのですが…1点だけ、悔いが残った点がありました。こちらはあらかじめぜひ知っておいてほしいなあと思います。

それは…「子連れランチは、とびっちょ以外でも良かったかな?」という点です。

何と言っても、1時間以上は待つことになったわけですが…この1時間がなければ、予定通り『新江ノ島水族館』には行けたかな?と思います。

その上で…『しらす問屋とびっちょ』の周辺のお店は、並ばずとも入れるお店ばかりでした。なので、そちらのお店をすんなり選んでおけば…という後悔は少しありますね。

まあ、とびっちょも美味しかったんですけどね!

まとめ:江ノ島は、2歳子連れでも十分に楽しめました!

と、言うことで江ノ島2歳子連れ日帰り旅行レポでした。

大人のスポット…かと思いきや、子連れでも十分に堪能できました。主に楽しめた場所としては、

  • 湘南モノレール
  • 江ノ島キャンドル
  • えのでんはうす
  • 江ノ電

の4つ。まあこれだけでも丸一日楽しめるくらいのレベルでしたよ。ぜひぜひ、子連れで江ノ島まで行ってみてくださいね。

次江ノ島に行くときは…『新江ノ島水族館』にも行ってみようと思います。ではでは。

投稿者プロフィール

旅する子連れライター・ユウタ
旅する子連れライター・ユウタ
東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。
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この記事を書いた人

東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。

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