飛鳥山公園(王子駅)は、1歳7ヶ月の子供を連れてお花見できるのか?日曜日に実際に行ってみた(2017年4月2日)

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旅する子連れライター・ユウタ(@tokyodiscoveryk)です。

今日は、1歳7ヶ月の息子を連れて花見に行って来ました。

今回の花見スポットは…前回予告した、飛鳥山公園です。

[blogcard url=”https://newdiscovery.tokyo/asukayama2017/”]

 

今回お伝えしたいのは…「飛鳥山公園は、1歳7ヶ月の子供を連れてお花見できるのか?」について。

混雑状況や周辺の様子も含めて、お伝えさせていただきますね。

[ozawaadsence]
目次

飛鳥山公園で、1歳7ヶ月の子供を連れてお花見してみた

まずは、JR王子駅のホームから。

駅前からすでに桜が見えます。

子供からすれば電車が見えるし、大人からすれば桜が見えるので、この時点で大人も子供も大はしゃぎ。

そして、駅の向こう側に見えるのが、【アスカルゴ】という、頂上に登るためのモノレールみたいなものです。

正直、僕は【アスカルゴ】を見て、安心しました。

 

なぜなら、飛鳥山公園に行くためには…階段を登る必要があるからです。

1歳7ヶ月の子供と、ベビーカーを抱えた身としては「ああ、これで楽できる…」そう思っていました。

 

そして、いざ【アスカルゴ】の前に行くと…

はい、見事なまでの大行列(笑)

しかもこの【アスカルゴ】、1台が往復しながら進んでいる感じです。見ている限り、1往復で5分程度かかるので…この行列処理するのに、一体何時間かかることやら…と思ってしまったので、すぐに諦めて階段を登ることに。

 

またこの階段がキツイ涙

ベビーカーを抱えながらなのでなおのことキツイです。

僕はベビーカーを抱えながら、奥さんは子供を抱えながら階段を登って頂上を目指すことに。

これ、1人で来ていたらたぶん無理です。

4月2日の飛鳥山公園は…見事な満開模様でした!

そして、ひいひい言いながら頂上に登ると、そこには…

見事なまでの、花満開でした。

天気も相まって非常に素晴らしい、最高の花見日和!

「さあ、レジャーシートでも敷いて、さっそく花見しながらしっぽりやるぞ!!!」

っと思ったら…

まあこの通り、大混雑。

はっきり言って、座るスペースはほとんどありませんでした(笑)

写真にもあるように、出店もたくさんあります。出店は、これだけの混雑がありながら意外と並びません。

が、まあそれでも場所によっては5分位は並ぶかなって感じです。

公園も、あるにはあるが…1歳7ヶ月の子供を手放しで遊ばせるには危ない

また、公園も一応あるにはあります。こんな感じの大きな滑り台も。

子供を抱えて滑り台を滑って、喜んではもらえたのですが…

 

花見の時期は人もすごく、子供たちが「ズドドドドーーー」と駆け回っているので…

1歳7ヶ月の子供を手放しで遊ばせることができるか?と言われたら…やはりNOという回答です。

多分、子供同士がぶつかって怪我をする可能性もあるので、親が見守るだけではなく、つきっきりでいる必要がありそうです。

息子が、飛鳥山公園で一番喜んでくれたのは…結局電車!(笑)

そして、1歳7ヶ月の息子が一番喜んでくれたのは…

結局電車でした(笑)

飛鳥山公園周辺に、都電荒川線が走っているんですが、都電荒川線を見て息子は大興奮してましたw

んー、大人としてはなんとも複雑…(笑)でも、子供が喜んでくれたのでまあいいか…w

[ozawaadsence]

結論…飛鳥山公園の花見は、子連れには向かない

結論ですが…飛鳥山公園の花見は、子連れには全く向きません。

特に、まだ歩くのがおぼつかないような年齢だと尚更です。

子連れであれば、できれば…混雑を避けられる日か、場所を選ぶのが良いですね。

花見よりも何よりも、子供の安全第一です。

 

ぜひ、花見の際の一つの参考にしていただけるとうれしいです。

投稿者プロフィール

旅する子連れライター・ユウタ
旅する子連れライター・ユウタ
東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。
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この記事を書いた人

東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。

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