旅する子連れライター・ユウタ(@tokyodiscoveryk)です。
今日は、1歳7ヶ月の息子を連れて花見に行って来ました。
今回の花見スポットは…前回予告した、飛鳥山公園です。
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今回お伝えしたいのは…「飛鳥山公園は、1歳7ヶ月の子供を連れてお花見できるのか?」について。
混雑状況や周辺の様子も含めて、お伝えさせていただきますね。
[ozawaadsence]飛鳥山公園で、1歳7ヶ月の子供を連れてお花見してみた
まずは、JR王子駅のホームから。
駅前からすでに桜が見えます。
子供からすれば電車が見えるし、大人からすれば桜が見えるので、この時点で大人も子供も大はしゃぎ。
そして、駅の向こう側に見えるのが、【アスカルゴ】という、頂上に登るためのモノレールみたいなものです。
正直、僕は【アスカルゴ】を見て、安心しました。
なぜなら、飛鳥山公園に行くためには…階段を登る必要があるからです。
1歳7ヶ月の子供と、ベビーカーを抱えた身としては「ああ、これで楽できる…」そう思っていました。
そして、いざ【アスカルゴ】の前に行くと…
はい、見事なまでの大行列(笑)
しかもこの【アスカルゴ】、1台が往復しながら進んでいる感じです。見ている限り、1往復で5分程度かかるので…この行列処理するのに、一体何時間かかることやら…と思ってしまったので、すぐに諦めて階段を登ることに。
またこの階段がキツイ涙
ベビーカーを抱えながらなのでなおのことキツイです。
僕はベビーカーを抱えながら、奥さんは子供を抱えながら階段を登って頂上を目指すことに。
これ、1人で来ていたらたぶん無理です。
4月2日の飛鳥山公園は…見事な満開模様でした!
そして、ひいひい言いながら頂上に登ると、そこには…
見事なまでの、花満開でした。
天気も相まって非常に素晴らしい、最高の花見日和!
「さあ、レジャーシートでも敷いて、さっそく花見しながらしっぽりやるぞ!!!」
っと思ったら…
まあこの通り、大混雑。
はっきり言って、座るスペースはほとんどありませんでした(笑)
写真にもあるように、出店もたくさんあります。出店は、これだけの混雑がありながら意外と並びません。
が、まあそれでも場所によっては5分位は並ぶかなって感じです。
公園も、あるにはあるが…1歳7ヶ月の子供を手放しで遊ばせるには危ない
また、公園も一応あるにはあります。こんな感じの大きな滑り台も。
子供を抱えて滑り台を滑って、喜んではもらえたのですが…
花見の時期は人もすごく、子供たちが「ズドドドドーーー」と駆け回っているので…
1歳7ヶ月の子供を手放しで遊ばせることができるか?と言われたら…やはりNOという回答です。
多分、子供同士がぶつかって怪我をする可能性もあるので、親が見守るだけではなく、つきっきりでいる必要がありそうです。
息子が、飛鳥山公園で一番喜んでくれたのは…結局電車!(笑)
そして、1歳7ヶ月の息子が一番喜んでくれたのは…
結局電車でした(笑)
飛鳥山公園周辺に、都電荒川線が走っているんですが、都電荒川線を見て息子は大興奮してましたw
んー、大人としてはなんとも複雑…(笑)でも、子供が喜んでくれたのでまあいいか…w
[ozawaadsence]結論…飛鳥山公園の花見は、子連れには向かない
結論ですが…飛鳥山公園の花見は、子連れには全く向きません。
特に、まだ歩くのがおぼつかないような年齢だと尚更です。
子連れであれば、できれば…混雑を避けられる日か、場所を選ぶのが良いですね。
花見よりも何よりも、子供の安全第一です。
ぜひ、花見の際の一つの参考にしていただけるとうれしいです。