1歳半の息子を持つ、旅する子連れライター・ユウタ(@tokyodiscoveryk)です。
実は明日、1歳半の子供を連れて、花見に行ってきます。
が、当たり前すぎることなのですが、「子供は花見に興味はありません(笑)」
しかし、大人たちは花見を楽しみたい…。
そこで、うちの息子が好きな「電車」と、大人が好きな「花見」を兼ねることができる場所を、東京で探していたら…見つかりました。
[ozawaadsence]花見も電車も楽しめる…それが、JR王子駅直通の【飛鳥山公園】
それが…JR王子駅直通の【飛鳥山公園】。
区のホームページにも書かれていますが
飛鳥山公園といえば「さくら」が有名です。
この地を桜の名所に仕立て上げたのは、八代将軍徳川吉宗でした。約300年前、吉宗が享保の改革の施策のひとつとして、江戸っ子たちの行楽の地とするため、飛鳥山を桜の名所にしたのです。
こうして江戸の新しいお花見の名所として誕生した飛鳥山は、当時、桜の名所地では禁止されていた「酒宴」や「仮装」が容認されていたため、江戸っ子たちは様々な趣向を凝らして楽しみました。
飛鳥山は、明治6年、太政官布達によって、上野・芝・浅草・深川とともに日本最初の公園に指定され、平成の現在も「憩いと出会い」の場として親しまれています。
引用:東京都北区公式ページ
というくらい、「飛鳥山公園といえば、桜!」なんです。
公園内には、ミニモノレール(アスカルゴ)や、SLも展示!電車も見える!
さらに…飛鳥山公園には、子供も喜ぶ
- ミニモノレール(アスカルゴ)
- 公園内の展示用SL
- 都電の展示
- 公園へ続く橋から電車が見える
など、電車好きの子供にはたまらないスポットが満載です♪
以下の公式ページにも、詳細が掲載されています。
[blogcard url=”https://www.city.kita.tokyo.jp/d-douro/jutaku/koen/asukayama.html”]明日行ってきて、各所の写真を撮ってこようと思います。
しかも、明日4月2日は満開の日。いやあ、楽しみだなあ。
後日談…1歳7ヶ月の息子と、飛鳥山公園に花見に行って来ました!
後日談ではありますが…実際、1歳7ヶ月になった息子と、飛鳥山公園に花見に行ってきました!その時の様子は以下をご覧ください。
https://newdiscovery.tokyo/asukayamahanami/