アクアパーク品川(水族館)は、1歳8ヶ月の子連れでも2時間以上楽しめてしかも空いてるのでオススメ!

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1歳8ヶ月の息子を持つ、旅する子連れライター・ユウタ(@tokyodiscoveryk)です。

先日、品川駅の高輪口から出て徒歩5分のところにある”アクアパーク品川”に、1歳8ヶ月の息子と行って来ました。

[blogcard url=”http://www.aqua-park.jp/aqua/”]

”アクアパーク品川”といえば、その幻想的な雰囲気から「大人のデートスポット」のイメージがありますが…

いやいや、子連れでも2時間以上楽しめて、子供も大人も大満足だったので、僕はかなりオススメいたしますよ。

そんなアクアパーク品川を、1歳8ヶ月の息子と周った様子を、この記事では紹介いたしますね。

子供も大人も一緒に楽しめる仕掛けが沢山で、土日も空いている”アクアパーク品川”

ということで、さっそくアクアパーク品川へ。

ちなみに、このアクアパーク品川の入口前は、かなり急な坂道が待っています(道のりは短いですが)。

なので、少し覚悟して登ってください(笑)

こちら入り口。

ちなみにチケット代は、大人2,200円と少し高め。

しかし、4歳以下は料金がかからないですし、年間フリーパスは4,200円なので、何度も来るなら年間フリーパスは絶対オススメです。

また、その他年間フリーパスがいい理由もあるのですが、その理由はのちほど触れますね。

ベビーカーは乗り入れOK(クリスマス等の特別イベントの際はNGの場合あり)

ちなみに、アクアパーク品川はベビーカーでの乗り入れはOKです。

ただ、以前クリスマスのイベントの際に行ったときはNGだったので、恐らくクリスマス等の特別イベントの際は混雑のためNGなのだと思います。

イベント開催の際は、事前にホームページを確認してから行った方が良さそうです。

普通の土日は、そこまで大した混雑ではなく、ベビーカーでも余裕でスイスイ行けるレベルなので、安心してください。

色んな乗り物に、幻想的なイルミネーションがお出迎え

入り口を入ると、舟のアトラクションや、メリーゴランドがお出迎えしてくれます。

確か500円だったと思います。息子は特に興味なさそうだったのでスルーしましたが(笑)

そしてこちらは、メリーゴーランドの隣の道。結構キレイですよねー。

アクアパーク品川は、水族館としてだけではなく、年中イルミネーションが楽しめるのも利点の一つですよね。

タッチパネル式の水槽が面白い♪

イルミネーションのゾーンを通り過ぎると、タッチパネル式の水槽にたどり着きます。

タッチパネルに触れると、中で泳いでいる魚の説明を見ることが出来ます。あと、ぐるぐる出来ます。

子供たちはみんな、魚をグルグルさせて遊んでいました。うちの息子も例外なくゲラゲラと(笑)

幻想的な場所で、各種アルコールやドリンクを楽しめる。あと幻想的な?イソギンチャクも…(笑)

で、タッチパネルゾーンも抜けると、飲食ができるゾーンにたどり着きます。

まー大人の皆さんは、美味しそうにビールを楽しんでいましたよ(笑)

こちとらビールが飲めない体質なので、ふつーにお水を飲むことにします。

ここでビールが飲める!!

で、なんとテーブルはコレ。

なんとも幻想的な雰囲気の中、幻想的なテーブルで飲むことが出来ます。いやあ、お水がウマイ(笑)

ちなみに、息子はこのテーブルにかなり興奮していた様子。

 

あと、各種イソギンチャクもお出迎え。

ちょっと3枚目ヤバイですね…(苦笑

なんか、一匹一匹が分離して動いてそうですが、ちゃんと1つのイソギンチャクです。

 

しかし、うねうね動くイソギンチャクたちにうちの息子は「いそぎんちゃく!いそぎんちゃく!」と大興奮。

息子よ、もっと可愛い魚達はたくさんあるんだぞ。なぜにイソギンチャクに…(笑)

イソギンチャクの次は、かわいい?クラゲたちがお出迎え。息子は大興奮(笑)

そして、これまた好評だったクラゲちゃん。

クラゲかあ、故郷の海で泳いでいた時に、良く刺されたものだなあ。

で、その刺されたクラゲまんまのクラゲも、幻想的に泳いでいらっしゃいました(笑)

 

しかし、息子は大興奮。「あっち!あっち!」と指差しながら、次々と色んなクラゲを見せつけられました。

しかしまあ、クラゲも”アクアパーク品川”の雰囲気で見ると、かなり幻想的に見えるもんだなあ〜。

息子が一番興奮した、ガラス張りの水中トンネルは、魚と子供の距離も近い!

そして、ここからが凄いです。息子が、一番興奮したゾーンです。どうぞ。

そう、ここは水中トンネル。

アクアパーク品川の中でも最も魚達との距離が近く、そして一番幻想的な場所です。

流石にここは、大人たちも大興奮。「うおーーーこれはすげーーー!!」とか言いながら見てました(笑)

ちかい、とにかく近い!

真上を、マンタやノコギリザメ(ノコギリエイだったかも?)が通り過ぎていきます。

そして、こんな感じでサービス精神も旺盛。

「ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!」という、息子の笑い声が、トンネルにこだましていました…(笑)

イルカショーは、ずぶ濡れになりながら子供と一緒に楽しむことが出来ます♪

そして、色々見て回った後は16時から始まったイルカショーへ。だいたい1時間くらいの工程です。

一応館内で注意がありますが、前方3列くらいは、イルカの水しぶきにより濡れます。

濡れますというか、濡らされます(笑)

イルカが飛んで、前方4列くらいをビシャビシャにしていきます(笑)

そう、こんな風に飛んで…

バッシャーーーン!!!!!

写真で見てみると、4列くらいは被害を被っていますねwww

海水なので、結構べとつきます。館内のカッパ購入をオススメいたします。

ちなみにうちの息子は、濡れながらゲラゲラ笑っていました(笑)

イルカショー自体はそんなに興味がなさそうだったのですが、笑ってくれてよかったよかった。

あと、イルカの高速移動も結構息子には好評でした。

ジャンプにはそんなに興味がないのねw

なんと、イルカショーの会場でそのまま結婚式が始まりました!

そして、ちょっとびっくりしたのですが…なんと、結婚式がこの会場にて開催されました。

いやあ、まさか水族館で結婚式を見ることができるとはびっくりです。

そう言えば礼服の方たちがいるなあと思っていたらそういうことですか。

ちなみに、品川プリンスホテルの結婚式プランみたいですね!

[blogcard url=”http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/wedding/aquapark.html”]

あえてこの場所を選んだのは、何かしら思い入れがある場所なのかな。

ちなみに、礼服の方たち以外は全員一般のお客様です。式の関係者ではないのであしからず。

もちろん、僕も含めて。だって、結婚式できるなんて本当に知らなかったですからねw

イルカも祝福しています。動画を見ていただければ分かるかもですが、手を振りながら泳いでます。かわいい♪

花嫁さんも、お父さんにエスコートされてやってきました。

しかしウェディングドレスは大丈夫なのですかな(笑)

とまあ、素敵な結婚式も見させていただけました。

アクアパーク品川は、大人も子供も楽しめる素敵な場所でした!

ということで、いかがでしたでしょうか?

大人も、水族館の幻想的な雰囲気やイルカショーなどでかなり楽しめましたし、子供ももちろんかなり楽しんでいたみたいです。

アクアパーク品川は、場所柄、広さは正直そんなにないのですが…それでも2時間は楽しめたので、かなり充実の一日でしたよ。

ぜひ、一度子連れて行ってみてください。

年間パスポートはめちゃくちゃお得!いつでも通える距離なら年間パスポートを買うべし

ちなみに、”アクアパーク品川”に何度も通うつもりであれば、年間パスポート(4,200円)を購入したほうが絶対にお得です。

[blogcard url=”http://www.aqua-park.jp/aqua/price/”]

上記のページに、入場料の一覧があるのですが…

1名さま料金 入場券(当日・前売) 年間パスポート
おとな
(高校生以上)
2,200円 4,200円
小・中学生 1,200円 2,300円
幼児
(4才以上)
700円 1,300円

はい、見ての通り、2回通えば元が取れるレベルの料金設定となっております。

この時点ですでにオトクなのですが…更に、年間パスポートの特典がついてきます。

  • アクアパーク品川
    • 館内:ドリンク100円引き
    • 店舗:5%OFF
  • 品川プリンスホテル
    • レストラン:10%OFF
    • シネマ:おとな200円引き
    • ボウリング:2ゲーム以上利用絵、貸靴無料
  • 八景島シーパラダイス:20%OFF
  • 仙台うみの杜水族館::20%OFF

とまあ、結構すごい割引付いてきます。

なので、どう見積もってもお得しかないという仕様です。

遠方からの来場で、年に1回しか来ないということであればお得感はないのですが、都内もしくは品川にいつでも来れる距離で、アクアパーク品川の年間パスポートを購入しない理由はほぼないかなーと僕は思っています。

何度も来場されるつもりであれば、ぜひご購入ください。

投稿者プロフィール

旅する子連れライター・ユウタ
旅する子連れライター・ユウタ
東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。
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この記事を書いた人

東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。

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