3歳子連れ沖縄3泊4日旅行!失敗しなかった『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』宿泊計画(スケジュール)を伝えます。車に慣れない子供も安心♪

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2019年7月3日から、3歳の子供を連れて3泊4日で沖縄旅行に行ってきました。

今回…『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』に宿泊します。

しかし…『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』は、ご存知の通り高級リゾート。1泊でも3万円〜5万円以上はするようなホテルです。

だからこそ…

ママ
もっとよく計画しておけばよかった…失敗した…

と、ならないように…事前にしっかり計画を立てておきましょう。

ということで、子連れ沖縄旅行経験がある僕が、『3歳子連れ沖縄3泊4日旅行!失敗しなかった、『ANAインターコンチネンタルホテル万座ビーチリゾート』宿泊計画を伝えます。車に慣れない子供も安心♪』というテーマで記事を書きますね♪

ちなみに、この計画のおかげで…

息子
楽しかった!また沖縄に戻りたい!

という感想が出るくらい、楽しんでもらえたようです♪

目次

沖縄旅行は…実は7月前半がベストシーズン!台風も少ないし旅費も安い♪

ちなみに今回、7月3日から沖縄旅行に行くわけですが…

ママ
え、7月って台風が多いんじゃないの?!

と、思われますよね。では「なぜ、7月前半に沖縄旅行を選んだのか?」についてお知らせしますね。

その理由は、もうなんと言っても「沖縄のベストシーズンの一つ」だからです。

7月が沖縄のベストシーズンである理由としては以下の通り。

  1. 沖縄の梅雨は、5月中旬~6月下旬まで!
  2. 7月上旬は、台風が来る可能性が低い
  3. シーズン前なので、まだ安い
  4. 沖縄らしさを堪能できるベストシーズン!

という理由があるからなんですねー。7月中旬くらいからは台風の本数は増えますが、7月上旬は結構少ないんですよ♪

詳細は以下の記事にて触れておりますのでぜひ!

https://newdiscovery.tokyo/childokinawa34/

7月前半以外であれば…4月下旬、6月下旬、10月上旬は台風が少ないシーズン。しかも安い!

もし、7月前半に行けないということであれば、台風が少なく海に入れるくらいの気候でもある、

  • 4月下旬(梅雨入り・GW前)※沖縄の梅雨入りはGW明けから!
  • 6月下旬(梅雨明け直後で台風も少ない)
  • 10月上旬(台風が少ない)

がオススメです。ちなみに…沖縄は、9月が最も台風接近数が多い月です。

なので…上記が無理であっても、9月は避けたほうが無難かもしれませんね。

3歳子連れ沖縄3泊4日旅行の、失敗しない計画をお伝えします!

ということで…早速ですが、3泊4日・3歳子連れ沖縄旅行の、失敗しない計画をお伝えしますね。まずは、それぞれの日の工程を見てください!

1日目:那覇市内でのんびり
2日目:移動日
3日目:フリーデイ!
  • 子供の気分や体調に合わせて選べる3つのプランを用意!
    • 【体調万全!車も問題ない】古宇利大橋+美ら海水族館コース
    • 【体調万全!だけど車には乗りたくない…】ホテルのマリンアクティビティをたっぷり堪能するプラン!
    • 【外にも海にもプールにも行きたくない!】キッズコーナーや、ホテル内でのんびり
  • ランチは、ホテル近くの沖縄そば『なかむらそば』を。おやつは『田中果実店』へ。
  • たっぷり遊んだあとは、ホテル内もしくは、ホテル周辺で食事して就寝
4日目:帰る日
  • ホテルで朝ごはんを食べる
  • 朝食後、プールや海ですこし遊ぶ!
  • 10:30ごろ、ホテルを出発
  • スカイレンタカー那覇店にレンタカーを返却
  • 元祖大東そば』を食べる
  • 国際通りでお買い物
  • ゆいレールで、那覇空港駅へ
  • 飛行機で羽田空港へ

今回の計画で一番気を使ったのは、

  • 車に慣れない3歳児がいること(実際、前回吐いた(笑))
  • 3歳児の体調や機嫌は、その日にならないとわからない

という部分。車に慣れていれば、悩むこともなかったのでしょうが…うちは普段から、車に乗りません。ということで、飛行機疲れもあるであろう1日目は那覇市内で過ごすことに。

そして、大事なのは3日目のフリーデイ。

この日は、息子の体調や機嫌に合わせた3パターンを用意しました。美ら海とかマリンアクティビティとか楽しみたいところですが…子供がその気じゃなかったり、体調が悪かったら意味ないですからね。強制するものでもないし。

ところで…

ママ
元祖大東そば、2回も食べるの?!

と思われたかもしれませんが、これは完全なる我が家の好みなので、あなたはお好きに食べたいものを食べてください(笑)

ということで、各日程の詳細にこれから触れていきますね。

【1日目】車に慣れない子供のために、那覇市内のホテル『ダブルツリー by ヒルトン那覇』に宿泊

先程もお伝えしましたが…我が家は…普段、車に全く乗らないんです。東京に住んでいると、車はほぼ不要ですからねえ。

ということもあり、車移動はとにかく慣れてません。前回、沖縄旅行で車移動したときも…車に乗ってものの15分くらいで

息子
気持ち悪い…降りたい…

と、なってしまったほど(笑)

とはいえ、『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』は、車じゃないと行けない距離です。

おおよそ車で1時間くらいの道のり。行くにしても、せめて車になれない子供に負担がないようにしたいですよね。2時間半のフライト直後に、1時間車に乗るのは、子供にとってかなりしんどいことです。

ということで我が家は、那覇市内で宿泊するプランを立てました。

1日目

那覇空港到着後、ゆいレール展示館へ

ゆいレール那覇空港駅から徒歩で行ける場所に、『ゆいレール展示館』という場所があります。

電車好きの息子はどうしてもここに行きたいということなので、まずはここに行きます。

土日祝日は、休館日のようです。以前行こうとしたときがたまたま土曜日で…行けなかったので、その点ご注意ください。

ゆいレールが見えるホテル『ダブルツリー by ヒルトン那覇』に宿泊

そして、これも前回と同様…ゆいレールが見えるホテル『ダブルツリー by ヒルトン那覇』に宿泊しました。

このホテルを選んだ理由ですが、

  1. 国際通りが徒歩圏内
  2. ゆいレール旭橋駅から徒歩1分と近い
  3. ホテルの部屋からゆいレールが見える

という3つの理由があるから。しかもかなりリーズナブルなので、おすすめですよ。

ちなみに…あなたのお子さんが電車好きで、ゆいレールが見えるホテルをご所望であれば『ゲストルームキング』の部屋を選んでください。 この部屋からは、ゆいレールが見えます♪

こんな感じで!

ちなみに…こちらのホテルの詳細は『【沖縄トレインビューホテル】ゆいレールが部屋から見える沖縄(那覇)のホテル『ダブルツリーbyヒルトン那覇』の『ゲストルームキング』に3歳子連れで宿泊記!』をご覧ください。

https://newdiscovery.tokyo/doubletreehilton/

国際通りの『元祖大東そば』でランチを堪能

もう、沖縄に行くたびにこの沖縄そばを食べしまう…10件ほどの沖縄そばを食べてきた中でも、現在ぶっちぎりでナンバーワンの美味しさを誇る『元祖大東そば』は、本当にオススメします。

沖縄そばは、かつおだし系が多いみたいなんですが…『元祖大東そば』は、豚骨ベースだそう。豚骨とはいえ臭みも全く無いですし、とにかく美味しさが際立つ。

絶対に後悔させないので、ぜひ行ってみてほしい。

元祖大東そばの詳細へ(食べログ)

国際通りの沖縄料理店『ゆうなんぎい』へ。

以前、子供が生まれる前に沖縄旅行に時に…たまたま入って、あまりにも絶品な沖縄料理を堪能できたのが、この『ゆうなんぎい』です。

パパ
え、なにこれ美味すぎ!!!
ママ
イカスミやきそばが特にやばいよね♪

今まで、ホテルの沖縄料理も含めてかなりの数を食べてきたのですが…今の所、ぶっちぎりでナンバーワンに美味しかったです。何食べても美味しかった。

【沖縄トレインビューホテル】ゆいレールが部屋から見える沖縄(那覇)のホテル『ダブルツリーbyヒルトン那覇』の『ゲストルームキング』に3歳子連れで宿泊記!|【ディナー】ゆうなんぎい』にて、ゆうなんぎいの味の詳細を紹介してますので、ぜひ見ておいてくださいね。

https://newdiscovery.tokyo/doubletreehilton/#i-6

当日は、行列ができるほどの人気店です。なので、事前予約必須中の必須でお願いしますね。予約は電話のみで受け付けています。

098-867-3765 に、電話してみてください。

食べたあとは、明日に備えて寝るべし!ですね。

【2日目】ANAインターコンチネンタルホテル万座ビーチリゾートへ移動!

2日目は、ANAインターコンチネンタルホテル万座ビーチリゾートへの移動です。

とはいえ…ホテルへの道のりは1時間以上。お伝えしたとおり、3歳の息子は車に乗り慣れていません。

なので、ゆっくり移動するプランでお伝えしていきますね。

2日目:移動日

道中、ブルーシールアイスパークで手作りアイスを作ったり、ランチを食べたりしながらゆっくりゆっくり移動です。

スカイレンタカー那覇店(県庁前駅徒歩5分)にて、レンタカーを借りる

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートは、車でしか行けないところにあります。一応、シャトルバスも出ているのですが…シャトルバスだと、自由度がかなり低くなってしまいますよね。

→ 沖縄バス株式会社

→ 沖縄エアポートシャトル

車を運転できないならまだしも、運転できるのであれば運転したほうがいいでしょう。

車なら、子供が急に休憩したくなったり、気分が悪くなってもすぐに止まることができますしね。

ということで、うちはこちらで借りることにしています。



スカイレンタカー那覇店の詳細はこちら

スカイレンタカーさんにした理由ですが、

  • 大手と比較しても安いこと
  • 車慣れしてない人に嬉しい、保険がついていること
  • バック駐車が苦手でも安心!バックモニターオプションが有ること

が最大の理由。特に僕、普段車運転しないこともあり、バックが苦手です。だから、保険やバックモニターがあるのは超安心です。

一応、ニッポンレンタカーやタイムズさんなどの大手にも、バックモニター付きプランはあります。が、WEB予約だと『バックモニターがついた車両が選べない』のが難点だったんですよねえ。

その点、スカイレンタカーさんは、予約の時点ではっきりと『バックモニター付きプラン』があったので、安心して借りることができました。

空港から離れた『スカイレンタカー那覇店』にした理由

ちなみに、今回借りるのは『スカイレンタカー那覇店』です。

那覇店と言っても、空港近くではなく、どちらかといえば今回宿泊する『ダブルツリー by ヒルトン那覇』に近い場所です。徒歩圏内なのが安心ですね。

もちろん、空港近くにもスカイレンタカーの店舗はあります。でも、

実は…空港近くで借りようとすると必ず「シャトルバス」に乗る必要があるんですよねえ…。

那覇空港周辺でレンタカーを借りようとすると、必ずシャトルバスに10分程度乗った場所に案内されます。これはスカイレンタカーに限らず、です。大手さんでも同じ。

那覇空港そのもので借りれるレンタカーって実はないんですよねえ、残念ながら。

シャトルバスの列に並んでシャトルバスに10分程度乗って、またそこから車で〜というのが非常に面倒なので、今回は『スカイレンタカー那覇店』にしました。

ということで、『スカイレンタカー那覇店』で車を借りて、出発することとします♪

レンタカーについてより詳しく知りたいのであれば、別記事『那覇空港3分!沖縄のチャイルドシート付きレンタカー屋さん6選。車に慣れないあなたにオススメのレンタカーもご紹介』をご参照くださいませ。

https://newdiscovery.tokyo/okinawarentacarchild/

車慣れしていないお子様には、酔い止め必須!

あと、車慣れしてないお子様には、酔い止めは必須ですね。

実際…家の息子は、ものの15分くらいの運転で酔って吐きました(笑)

幸い、レンタカーにぶちまけることはなかったものの…もしレンタカーに嘔吐物がかかっていたら…汗

3歳位のお子様の酔い止めは、ドリンクタイプがおすすめです。例えばこういうの。

錠剤タイプもあるのですが、お子様が喉につまらせる危険性もあるので。

車はもちろんのこと、飛行機でも活躍してくれます。2本しか入ってないので、3箱くらいまとめ買いしておくことをオススメいたします。

ちなみに、これ1本で1時間以上の道のりを余裕で乗り切ることができました。

しかも、マリンアクティビティで揺れまくる船に乗ったのですが…それも余裕で乗り切れました。かなりオススメ♪

ブルーシールアイスパークにて、手作りアイス体験!(※予約必須)

道中に、『ブルーシールアイスパーク』という施設があります。

その名の通り…ブルーシールのお店です。が、実はここで…「手作りアイス体験」ができるんです♪

→ ブルーシールアイスパーク・手作りアイス体験の詳細ページへ

ちなみにこの体験、予約必須です。いい時期・時間帯はかなり早くから埋まってしまうので…今のうちに体験予約しておいてくださいね。1週間前とかだと、もう遅い可能性も汗。

1ヶ月前くらいであれば、流石に予約できるかなーと思います。うちは1ヶ月以上前から予約しておきました!

こんな感じで、アイス作り体験することができます。たーのしーですよー!

そして美味しい。普通のブルーシールアイスのお店では食べられない、パリパリチョコのブルーシールアイスが堪能できます。うんまい。

また、たとえ体験できなかったとしても…普通にアイスは食べることができますよ。

『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』の道中なので、休憩がてらいかが?

ちゅるげーそば琉大北口店にてランチ!

そろそろお腹空いてきますよね…。沖縄といえば、やっぱり沖縄そば!

また食べるのかよ!昨日も食べただろ!というツッコミはなしで(笑)好きなんです沖縄そば。もちろん、あなたがどの沖縄そばを選ぶか?はおまかせします♪

僕らが選んだのは…『ちゅるげーそば琉大北口店』。

ここをチョイスした理由ですが、

ママ
豚骨ベースの沖縄そばが食べたい!!

という、奥さんの強い要望があったからです。そこで、ブルーシールアイスパークからほど近い場所にあるこちらが、選ばれました。

出典:食べログ

この濃厚感!たまらないですなあ。

沖縄そばですが、いろいろ調べていたのですが…意外と駐車場の台数が少ない場所が多い。『ちゅるげーそば琉大北口店』は駐車場もそこそこ広いので、安心ですね。

にしてもうまそうだな…早く食べたい。

『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』の道中にある施設も把握しておこう

と…『ちゅるげーそば琉大北口店』でランチしたところで、『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』までの道中・かかる時間を計算してみましょう。

高速道路を使うと、最低でも39分。

一般道を使うと、1時間程度かかります。

あなたがどういうルートを選ぶのか?はわからないですが…もし

パパ
海を見ながら、のんびりと行きたい!沖縄のいろんな施設を楽しみながら行きたい!

と考えているのであれば、一般道ルートですね。ということで、一般道を通った場合の、『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』までの道中にある施設を紹介しますね。

道中にある施設一覧(各施設名をクリックして、詳細を確認!)

といった施設ですね。ひとまずこの4つは抑えておくと、道中の休憩がてらに良いですよ。

ちなみに…ウチは、うまいこと寝てくれたのでまっすぐホテルに向かうことができました。このあたりは臨機応変に。

『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』についたら、万座オーシャンパークへ!

そして…いよいよ長い道中を経て、『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』に到着!

子供も疲れたと思うので、まずは少しお部屋で休憩。

出典:ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート公式ページ

今回宿泊するのは、『インターコンチネンタルコーナーテラスルーム』です。

1泊平均5万円〜6万円はする、いわゆるスイートルームですが…今回、飛行機代(12万円分)をマイルでタダにしたので、ホテル代を奮発しました♪

こんな部屋なら、いつまでものんびりできそうですよね…。寝るのがもったいないと言うか♪

そして、休憩したあとは…

万座オーシャンパーク』で、たっぷり遊びまくりましょうーーー!!!

海の上のアスレチック。考えるだけでワクワクしますよね…。

ちなみに、実際に遊んだ様子は『3歳子連れで、『万座オーシャンパーク』と『サブマリンJr.Ⅱ』で遊んできた。荒天時もやってるよ。(ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)』をご覧ください。

https://newdiscovery.tokyo/oceanparksubmarine/

ホテル内の沖縄料理バイキング『オーキッド琉球料理』で、エイサーを見ながらご飯を楽しむ

今日は移動も疲れたし、海でたっぷり遊んだので…ホテル内で、晩御飯を楽しむことにしましょう♪

ホテル内には、10以上のレストランが点在しています。

→ ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのレストラン一覧を見る

さすがインターコンチ…。

そんな中でも、子連れ向けにもおすすめできるのが、『オーキッド琉球料理』です。

こんなふうに、数々の沖縄料理を堪能できます。

なんと行ってもバイキング形式なのが、安心ですよね。しかも…

食事しながら、エイサーを楽しめます♪

しかも、エイサーに参加もできちゃったり…。これがまた、子供がとても楽しそうで良かったですよー。

沖縄の伝統文化に触れながら、食事できるいい機会ですよね。

『オーキッド琉球料理』のより詳細は、『オーキッド琉球料理のバイキングメニューを公開!3歳子連れもおススメ。エイサーも参加出来る!(ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)』にて。

https://newdiscovery.tokyo/orchid/

ホテルのテラスで、夫婦の時間を過ごす…

お部屋に戻って、子供を寝かしつけたら…テラスでのんびりと、夫婦の時間を過ごそうと思います♪なんと行ってもこれですよこれ…

…寝るの、もったいなくないっすか(笑)

波の音を聞きながら、テラスでのんびり談笑するもよし。スマホで本を読むもよし。思い思いの時間を過ごそうと思っています。

ちなみに…ルームサービスもあるので、ルームサービスを楽しみながらもアリですね♪

【3日目】フリーデイ!子供の体調に合わせた3つのプランで、楽しむ!

3日目は、フリーデイ!ということで、

パパ
マリンアクティビティかな?!それとも美ら海水族館とかいっちゃう?!

と、思うでしょうが…3歳くらいの子供を連れて行くのであれば、「子供の体調が悪かったり、車に乗りたくない時用のプラン」も用意しておくのが吉、です。

実際、子供が2歳のときの沖縄旅行の際は

息子
いやだ!おそとにいきたくない!!くるまにのりたくない!!

って、なりましたからね(笑)

まあ、初日に車酔いしてしまったので、当然といえば当然か…。

ということで、3つのプランをご提案しますね。

3日目:フリーデイ!
  • クラブインターコンチネンタルラウンジで朝食を食べる
  •  子供の気分や体調に合わせて選べる3つのプランを用意!
    • 【体調万全!車も問題ない】古宇利大橋+美ら海水族館コース
    • 【体調万全!だけど車には乗りたくない…】ホテルのマリンアクティビティをたっぷり堪能するプラン!
    • 【外にも海にもプールにも行きたくない!】キッズコーナーや、ホテル内でのんびり
  • たっぷり遊んだあとは、ホテル内もしくは、ホテル周辺で食事して就寝

クラブインターコンチネンタルラウンジで朝食を食べる!

『インターコンチネンタルコーナーテラスルーム』に宿泊した際の特権…それが「クラブインターコンチネンタルラウンジで朝食を取れる!」ということ。

…すごくないっすか?!(笑)

こんなにも海が見えるテラスで、食事ができるんですよ。こんな特権…味わっておくしかないでしょう♪♪

ちなみにこちらのラウンジですが…21時まで利用可能で、フリードリンクです。もう一度いいます、フリードリンクです。飲み放題です。もちろん、お酒もあります。

…『インターコンチネンタルラウンジ』の詳細については、『ANAインターコンチネンタルコーナーテラスルーム、3歳子連れ宿泊記。最安値で宿泊する方法や、その魅力をお伝えします。』で取り上げてます。マジですごいですよ。

https://newdiscovery.tokyo/anacornerterrace/

子供の体調や機嫌に合わせた3つのプラン

さて、朝食を食べたあとは…子供の体調や機嫌を見つつ、プランを考えましょう。

以下の3つをご提案させていただきますね。

  1. 【体調万全!車も問題ない】古宇利大橋+美ら海水族館コース
  2. 【体調万全!だけど車には乗りたくない…】ホテルのマリンアクティビティをたっぷり堪能するプラン!
  3. 【外にも海にもプールにも行きたくない!】キッズコーナーや、ホテル内でのんびり

1,【体調万全!車も問題ない】古宇利大橋+美ら海水族館コース

沖縄の観光といえば、筆頭として上がってくるのが『美ら海水族館』ですね。

巨大なジンベイザメがいる水槽など、関東近郊では見れないような規模の水槽や、お魚を楽しむことができます。

更に、美ら海水族館と合わせて行きたいのが…『古宇利大橋』。

…どうです、すごい光景でしょう♪ぜひ、この光景を見てから美ら海水族館に行ってほしいです。もちろん、晴れの日に♪

難点としては…どちらも、『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』から遠いということですね。

その道中、なんと1時間。往復だと2時間の車の旅ですね。なので、車になれないお子様には、酔い止めは必須ですね。

2,【体調万全!だけど車には乗りたくない…】ホテルのマリンアクティビティをたっぷり堪能するプラン!

『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』の何がいいかって、マリンアクティビティがホテル内で完結することなんですよねー。

さきほどご紹介した、『万座オーシャンパーク』以外にも…3歳の子供も遊べるマリンアクティビティがたくさんあります。以下は全て、3歳以上から遊べるマリンアクティビティです。

出典:ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート|キッズプログラム

詳しくは、『キッズプログラム紹介ページ』にて。

…すごくないっすか?!なので、ホテルでも十分マリンアクティビティを堪能できるんです。

ビーチや、プールも充実

もちろん、ビーチやプールも充実しています。

出典:ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート|施設トップ

マリンアクティビティを楽しむ程ではないけど、でもプールやビーチで楽しみたい!ということであれば、これらの施設でも十分ですね。

いずれにせよ…ホテル内で十分に遊べるので、他に行く必要が全く無いですな♪

ちなみに、実際に遊んだ様子は『3歳子連れで、『万座オーシャンパーク』と『サブマリンJr.Ⅱ』で遊んできた。荒天時もやってるよ。(ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)』をご覧ください。

https://newdiscovery.tokyo/oceanparksubmarine/

3,【外にも海にもプールにも行きたくない!】キッズコーナーや、ホテル内でのんびり

息子
外も嫌!プールも嫌!海も嫌!のんびりしたあああいいいい!!

と、子供が言い出すことも、全くの0ではないですよね…(きっとそれは、あなたがよくご存知のはず…(笑)。

しかし、『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』には、キッズコーナーがあります(有料)。

出典:ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート|万座キッズプレイランド

詳しくは、万座キッズプレイランドのページにて。

一人は子供と、万座キッズプレイランドやお部屋でのんびり遊んで…もうひとりは、レンタサイクルや、プール・海で遊ぶなどしてもいいかもしれませんね。

出典:ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート|ウェルネス

マッサージも…いいかもですね(ニヤリ

のんびり過ごすにせよ、マリンアクティビティにせよ、ホテル内でほぼ完結するのが、『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』のすごいところですな!

という3つのプランを用意させていただきました。

  1. 【体調万全!車も問題ない】古宇利大橋+美ら海水族館コース
  2. 【体調万全!だけど車には乗りたくない…】ホテルのマリンアクティビティをたっぷり堪能するプラン!
  3. 【外にも海にもプールにも行きたくない!】キッズコーナーや、ホテル内でのんびり

子供の機嫌も体調も、その日にならないとわからないので…3つのどのプランにも対応できるよう、予め準備しておくのが良いですね。

ランチやおやつは…ホテル近くのお店でいかが?

また、ホテルで遊ぶプランの場合…ランチやおやつを楽しみたいですよね。ホテル内にも、食事処はもちろんあるのですが…インターコンチだけあって、ランチやおやつも結構高い!

ということで、ホテル近くでかつ、比較的リーズナブルに食事できる2つのお店を紹介しておきますね。実際に食べましたけど、めっちゃ美味しかったですよー。

なかむらそば(沖縄そば)

ママ
まーーた沖縄そば食べるの?!

はい、食べます。だって好きなんだもん。ということでホテル近くで食べられる沖縄そばが『なかむらそば』です。

かなりあっさりしていて、誰でも食べやすい沖縄そばです。

かな~りの人気店で、平日でも昼間は10分ほど並びます。が、並んでも後悔しないレベルで美味しいですよ。

なかむらそばもまた、沖縄そばではかなり有名どころで、抑えておきたいお店の1つでもあります。ぜひ、堪能してみてください。

ホテルから車で4分、歩いても20分程度。散歩がてら歩いていくのもいいかもしれませんよ♪

田中果実店(マンゴーかき氷などが美味しい!)

もう一つ、ホテルから徒歩で行けるレベルに近いかき氷店があります。それが、『田中果実店』です。

注文したのは、『名物マウンテンマンゴーパフェ』。

ママ
こんな大きさ…絶対食べれないでしょ…

って思うじゃないですか。ぺろりと食べれちゃうんだなこれが。

確かにかなーりデカイですが…あまりの美味しさに、大人2人+3歳の子供1人でもぺろりぺろりと、余裕でいただけます。なんだったら

パパ
マンゴーアイス、もうちょっと欲しいね

って言い出すくらい。そのくらい美味い。さすが果実店が出すマンゴーはひと味もふた味も違うなあ。

【4日目】国際通りをぶらりとしてお土産を買いながら帰宅

4日目…いよいよ最終日ですなあ。前回の沖縄旅行もそうでしたけど、4日目は本当に名残惜しい…。でも、名残惜しいくらいがちょうどいいんですよなあ。

と、4日目のスケジュールをお伝えしますね。

4日目:帰る日
  • クラブインターコンチネンタルラウンジで朝食を食べる
  • 朝食後、プールや海ですこし遊ぶ!
  • 10:30ごろ、ホテルを出発
  • スカイレンタカー那覇店にレンタカーを返却
  • 元祖大東そば』を食べる
  • 国際通りでお買い物
  • ゆいレールで、那覇空港駅へ
  • 飛行機で羽田空港へ

やっぱり名残惜しいので…ホテルのプールや海は、ちょっとは遊んでおきたい!なので計画にも組み込んでおきます(笑)

4日目は、1日目〜3日目で説明した場所とかぶるものも多いので、大幅に省略します。

国際通りで、行っておくべきお土産屋さんのご紹介

ここで紹介するのは、

パパ
国際通りで、ここは抑えておいたほうがいいお土産屋さんがあるよ!

ということで、ご紹介させていただきますね。

この3つは抑えておいて損はないでしょう。

時間がなければ、空港でお土産を。

【まとめ】3泊4日沖縄旅行は、子供の体調に合わせた余裕のあるプランで行きましょう

ということで、いかがでしたか?あらためて今回のスケジュールをまとめますね。

1日目:那覇市内でのんびり
2日目:移動日
3日目:フリーデイ!
  • 子供の気分や体調に合わせて選べる3つのプランを用意!
    • 【体調万全!車も問題ない】古宇利大橋+美ら海水族館コース
    • 【体調万全!だけど車には乗りたくない…】ホテルのマリンアクティビティをたっぷり堪能するプラン!
    • 【外にも海にもプールにも行きたくない!】キッズコーナーや、ホテル内でのんびり
  • ランチは、ホテル近くの沖縄そば『なかむらそば』を。おやつは『田中果実店』へ。
  • たっぷり遊んだあとは、ホテル内もしくは、ホテル周辺で食事して就寝
4日目:帰る日
  • ホテルで朝ごはんを食べる
  • 朝食後、プールや海ですこし遊ぶ!
  • 10:30ごろ、ホテルを出発
  • スカイレンタカー那覇店にレンタカーを返却
  • 元祖大東そば』を食べる
  • 国際通りでお買い物
  • ゆいレールで、那覇空港駅へ
  • 飛行機で羽田空港へ

何より…

  • 車に慣れない3歳児がいること(実際、前回吐いた(笑))
  • 3歳児の体調や機嫌は、その日にならないとわからない

というのが、今回の計画の核となる部分。逆を言えば、この核さえ抑えておけば…子供も大人も満足で、失敗のないプランを立てることができます。

もし、あなたのお子様も今回の事例に当てはまるのであれば、ぜひ今回のプランを参考にしてみてください。

せっかくの沖縄旅行…家族全員が笑顔で、終えてほしいです♪

今回宿泊するホテル

1泊目:那覇市内のホテル『ダブルツリー by ヒルトン那覇』

→ 【沖縄トレインビューホテル】ゆいレールが部屋から見える沖縄(那覇)のホテル『ダブルツリーbyヒルトン那覇』の『ゲストルームキング』に3歳子連れで宿泊記!

https://newdiscovery.tokyo/doubletreehilton/

2〜3泊目:ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート

→ ANAインターコンチネンタルコーナーテラスルーム、3歳子連れ宿泊記。最安値で宿泊する方法や、その魅力をお伝えします。

https://newdiscovery.tokyo/anacornerterrace/

→ 3歳子連れで『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(沖縄)』に決めた3つの理由!最安値で申し込む方法も!

https://newdiscovery.tokyo/anamanza3reason/

今回の食事どころ

ランチ

ディナー

おやつ

遊べる場所一覧

国際通りの、行っておくべきお土産さん一覧

投稿者プロフィール

旅する子連れライター・ユウタ
旅する子連れライター・ユウタ
東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。
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この記事を書いた人

東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。

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