という標語を掲げ、活動中の、旅する子連れライター・ユウタです(笑)
本記事では、『ANAマイルで航空券をゲットして、タダで家族旅行したい!』と考えるあなたのための記事です。
お伝えした方法を実践していただければ…1年間で、最低でも1人分の『東京-沖縄間』の往復航空券をゲットできます。
実は僕も、クレジットカードを利用して54,000ANAマイルを貯めて、『東京-沖縄間』の家族分の往復航空券をゲットしました♪
※レギュラーシーズンの【東京-沖縄】間の家族3人分必要マイル数は、1人18,000マイル(3人分54,000マイル)。詳細は【ANAシーズン必要マイルチャート】にて。
7月前半に沖縄に行こうとすると、飛行機代だけで家族3人分で12万円はかかるので(前割りを利用の場合)、12万円がタダになるのは、正直かなり大きいです♪
マイルで旅行代をただにすることができれば…例えば『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』など、1泊5万円以上はするようなラグジュアリーなホテルも現実的になってきますよね♪
ANAマイルの貯め方は3つ。
じゃあ、そもそもANAマイルを貯める方法についてですが…
大まかには以下の3つ。
- 航空券を買う
- クレジットカードを利用して、ポイントをANAマイルに変える
- ポイントサイト等で獲得したポイントを、ANAマイルに変える
そのうち、『2,クレジットカードを利用して、ポイントをマイルに変える』方法についてを解説していきます。
なんでかというと…
- 航空券を買う
- この方法でマイルを貯めるのは現実的ではない…。ついでに貯まるくらいに考える。
- ポイントサイト等で獲得したポイントを、マイルに変える
- はっきり言って面倒だし分かりづらい…。
からです(笑)
なので、クレジットカードを普段使いで利用し、マイルをガンガン貯めていきましょう。
ANAマイルを貯めるなら…『ANAカード』で決まり!
ANAのマイルを貯めたいなら…『ANAカード』で決まりでしょう。他を考える必要がないくらいのレベルです。
なぜなら、『付帯保険や割引制度、使えば使うほどANAマイルが貯まる仕組みがあるから』です。具体的には以下の通り。
- 継続ボーナスANAマイルが貯まる(1,000〜10,000マイル)
- ANA FESTAやANA機内販売でも5%〜10%割引を受けられる
- ANA航空券をANAカードで申し込むたびに、ボーナスマイルがつく
- 付帯保険がつく(ゴールドカード以上は、自動付帯)
- 空港免税店で10%割引される
- ANA関連ホテル(ANAインターコンチネンタル、ANAクラウンプラザなど)ホテル利用代が5%割引になる
- ANAカードファミリーマイルが受けられる(家族のマイルを合算して特典航空券ゲットできる)
などなど。しかし…ANAカードは、あまりにも数が充実していてどれを選べばいいのか?分からないというデメリットも存在します。
まあ…どれを選べばいいかわからん!
ポイントサイトを使わずに、ポイントを貯めてANAマイルをゲットしよう!
また、ANAカードを選ぶに当たり、あなたはこんなことを思っているのでは?
と。めっちゃわかりますその気持ち!
僕自身も、ANAカードを選ぶに当たりあらゆるクレジットカードブログ・サイトを見たのですが…はっきり言って
と。仕事柄、ポイントサイトに関わることも多いのですが…それでも理解が追いつかないくらい、言っていることが難しい…。
他サイトの説明が下手なわけではないですが、それを理解するのが追いつかない。そして、仕事やプライベートで忙しくて、理解するための時間が足りない…。
ということで、本記事では
- ポイントサイトがオススメなのはわかったけど、はっきり言って意味がわからない。
- 普段使いで、ANAのマイルを貯めていきたい(ポイントサイトよくわからん(笑))
- いろんなサイトで紹介されている『ANA VISA ワイドゴールド』のオススメ理由が正直いってよくわからない…
- 年会費が安くなるからと、リボ払いなんて使いたくない!(ANA VISAワイドゴールドをオススメするブログのほとんどはリボ払い推奨)
- 関東圏住まいの人向け(東京発見ブログなので…)
のあなたに向けて
というものを紹介します。
ポイントサイトでマイルを貯める方法を理解できる、もしくはその手間をかけてもいいと考えるのであれば、ポイントサイトを利用したほうがANAマイルは貯まりやすいです。
この記事は基本的に
- 『ポイントサイトでANAマイルを貯める方法が理解できない』
- 『ポイントサイトで貯める方法はわかったけど、はっきり言って面倒…』
というあなたのための記事です♪
まずは、普段使いでクレジットカード決済できるものを見てみよう
で…ポイントサイトを使わずにANAマイルを貯めるためには、やることは一択。
普段の買い物などを、クレジットカードで支払うことです。
普段使いで、今すぐクレジットカード決済に切り替えられそうなものとしては、以下が挙げられます。
- 普段のスーパーなどの買い物
- Amazonや楽天などのネットショッピング
- 公共料金
- 税金(都民税・区民税など)
- 携帯電話料金
- NHK受信料
- 国民年金保険料
- 生命保険料
- 家賃(クレカ決済可能な賃貸であれば)
など。これらをクレジットカード支払いに切り替えれば、かなりポイントたまります。
上記を合わせると、月10万円は超えるのでは?月10万円決済すると、
100円=1ポイント=1ANAマイル(※クレジットカードによっては、このレートは変わります。)
ということは、年間で12,000ANAマイル貯まるということ。これは、ローシーズンの【東京-沖縄】往復航空券(1人分)と同等のマイル数です。
普段使いをクレカに切り替えるだけで、タダで沖縄に行けるならかなり美味しいですよね。
それに加えて、旅行代金(飛行機代や、ホテル旅館代)をクレジットカード決済すれば、更に溜まっていきます。出張が多い人であれば、ますます貯まりますね。
「クレジットカード決済できるものは、クレジットカード決済する!」という意識で使うと、普段使いでガンガンマイルが貯まります。
逆に…『普段使いにクレジットカードを使いたくないな…』ということであれば、今回の記事は不向きです。
普段使いでANAマイルがガンガン貯まる!オススメのANAクレジットカードをご紹介
さて…普段使いでマイルを貯めるポイントについてを、解説しました。
じゃあいよいよここからは…「普段使いでガンガンマイルが貯まる!クレジットカード」の紹介です。普段使いでガンガンマイルを貯めて、沖縄までの往復航空券をゲットしましょう♪
紹介するカードは以下の通り。
- 3ヶ月以内で60万円以上を利用するなら、【ANAアメックスカード】がオススメ
- 入会3ヶ月で60万円以上決済するなら、『ANAアメックスカード』で決まり!最大35,000マイル(ハワイ往復航空券分)ゲットできる
- 海外旅行にも行くなら、怪我や病気の付帯保険が最大300万円の『ANAアメックスゴールド』がオススメ。3ヶ月60万円利用時のボーナスマイルも50,000マイル!
- 電車移動が多いなら『ANA鉄道系カード(Suica,東京メトロ)』がオススメ!
- 東京メトロに乗れば乗るほどマイルが貯まる!『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』
- ”Suicaオートチャージ”で、マイルが勝手に貯まる!『ANA VISA Suica カード』
- 普段利用で最もマイルが貯まる最強クレジットカード『ANA VISA ワイドゴールドカード』(年間100万円以上利用の場合)
3ヶ月以内で60万円以上を利用するなら、【ANAアメックスカード】がオススメ
もしあなたが、3ヶ月以内に60万円以上の利用があるのであれば…圧倒的にオススメなのが、『ANAアメックスカード』。
と思われるかもしれませんね。
でも…その年会費が馬鹿らしく安く感じる秘密があります。それが…『アメックスの入会特典』です。「3ヶ月以内の利用金額によって、かなりデカイボーナスマイルが貯まる」んですよねー。
なので、年会費はたしかに高いですが…ボーナスマイルを狙えるのであれば、本気でオススメです。逆を言えば…『3ヶ月以内に60万円以上の利用がない』のであれば、別のカードをオススメします。
『ANAアメックスカード』の種類は、以下の2つ。
- ANAアメックスカード(年会費:7,560円)
- ANAアメックスゴールドカード(年会費:31,000円)
この2枚の違いは、
- 年会費
- ボーナスポイント
- 付帯保険
- キャンセルプロテクション
というところですかね。その点を頭に入れていただいた上で、それぞれの特徴について掴んでいきましょう。
入会3ヶ月で60万円以上決済するなら、『ANAアメックスカード』で決まり!最大35,000マイル(ハワイ往復航空券分)ゲットできる
公式サイト | クリックして、ANAアメックスカードの公式ページへ |
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年会費 | 本会員:7,560円 家族会員:2,700円 |
普段使いで貯まるポイント | 100円=1ポイント=1マイル |
ボーナスマイル |
カード利用分(60万円利用=6,000ポイント)と合わせて、合計35,000ポイント(35,000マイル)分を獲得! ※2019年9月30日までの申込みで適用 |
ANAグループの利用 |
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搭乗ボーナスマイル | 10% |
カード更新ボーナス | 1,000マイル(10万円利用相当) |
ANAグループ割引 |
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ラウンジ利用 | アメックス提携ラウンジ利用可能(利用できるラウンジの一覧はこちら) |
付帯保険 | 【自動付帯(ANAアメックスカードを利用しない場合)】
なし 【利用付帯(ANAアメックスカードで支払いの場合)】 海外旅行の際の傷害死亡・後遺障害保険金最高3,000万円(家族にも最高1,000万円の海外旅行傷害保険が自動的に付帯 |
…お気づきになりましたでしょうか?!
ANAアメックスカードは、『入会から3ヶ月以内に60万円以上利用すると、合計35,000ポイント』がもらえるという凄まじい特典がついています(2019年9月30日まで)。
35,000ポイント=35,000マイルなので…この凄まじさ、わかりますでしょうか?!
35,000ポイントといえば、通常は350万円分利用しないと貯まらないポイントです。
初年度の特典ゲット以降は、年会費を考えると決して美味しいとは言えないクレジットカードですが…少なくとも、「入会3ヶ月で60万円以上」を利用する予定があるのであれば、『ANAアメックスカード』で決まりです。
→ANAアメックスカードの詳細はこちらをクリック!(公式サイト)
すでに『ANAアメックスカード』以外の、アメックスカードを保有している場合は、特典を受け取ることが出来ません。その点は、他のアメックスカードも同じなのでご注意を。
海外旅行の付帯保険(利用付帯)もついているが、少し心細いか…(怪我は最大100万円まで保証)
最大35,000マイルの特典ももちろん美味しいのですが、『ANAアメックスカード』にはもう一つ、凄まじい機能があります。それが…『付帯保険』です。
要するに、「ANAアメックスカードで海外旅行の飛行機代を支払った場合、海外旅行の際の傷害死亡・後遺障害保険金最高3,000万円(家族にも最高1,000万円の海外旅行傷害保険が自動的に付帯」するという制度。
海外旅行でよく聞くのが、『海外で骨折したら、入院費用等もろもろ含めて100万円近くかかった…』などという話。
海外旅行で起こりうる怪我と、その費用については『楽天の保険比較』をぜひご覧ください。
『ANAアメックスカード』では、海外旅行の費用を『ANAアメックスカード』で支払うことで、以下の付帯保険が付きます。
傷害死亡・後遺障害 | 最大3,000万円(家族にも1,000万円) |
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怪我・病気 | 最大100万円 |
賠償責任 | 最大2,000万円 |
救援者費用(入院等で動けない場合の、家族等の救援要請にかかる費用) | 最大200万円 |
正直…海外旅行の付帯保険としては、少し心細い保証費用ではあります。
が、全く無いよりはマシと言う感じ。
海外旅行にも行くなら、怪我や病気の付帯保険が最大300万円の『ANAアメックスゴールド』がオススメ。3ヶ月60万円利用時のボーナスマイルも50,000マイル!
公式サイト | クリックして、『ANAアメックスゴールドカード』の詳細を確認する |
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年会費 | 本会員:31,000円 家族会員:15,550円 |
普段使いで貯まるポイント | 100円=1ポイント=1マイル |
ボーナスマイル |
60万円分の利用ポイント6,000ポイントと合わせて、合計50,000ポイントを獲得可能 ※2019年9月30日まで |
ANAグループの利用 |
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搭乗ボーナスマイル | 25% |
カード更新ボーナス | 2,000マイル(20万円利用相当) |
ANAグループ割引 |
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ラウンジ利用 | アメックス提携ラウンジ利用可能(利用できるラウンジの一覧はこちら) |
付帯保険 | 【利用付帯(ANAアメックスゴールドカード利用)】
海外旅行の際、国際線航空券やパッケージ・ツアーなどの代金をカードでお支払いいただくと、傷害死亡・後遺障害保険金最高1億円(会員のご家族様*には最高1,000万円)の海外旅行傷害保険が自動的に付帯。 【自動付帯(ANAアメックスゴールドカード利用しない場合)】 また、カードでお支払いされない場合でも傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円(会員のご家族様*には最高1,000万円)の海外旅行傷害保険が付帯。 ※国内旅行保険も、『傷害死亡保険』『傷害後遺障害保険』が最大5000万円付帯。 |
キャンセルプロテクション | カード会員やその家族が、病気や怪我で入院するために旅行できなくなった場合、最大で10万円を保証。 |
3ヶ月以内に60万円利用で、ボーナスマイルが50,000マイル!
『ANAアメックスゴールドカード』は、通常のANAアメックスよりもさらにポイントが貯まりやすいです。
まず、初年度特典も50,000ポイント付きます。イコール50,000マイル。家族2人が、東京沖縄の往復航空券をゲットできるんです。プラス4,000マイル(合計54,000マイル)で家族3人分のマイルになりますね。
条件は『ANAアメックスカード』と同じなので、3ヶ月以内に60万円の決済予定があり、資金的余裕があるのであれば、断然ゴールドのほうがおすすめです。
ANAアメックスゴールドの、海外旅行付帯保険がすごい。最大1億円!(国内旅行も保険あり)
また、通常のANAアメックスカードと比べて、付帯保険もすごいです。
年会費31,000円と割高ではありますが…付帯保険の内容が圧倒的に変わります。
傷害死亡・後遺障害 | 最大1億円(家族にも1,000万円) |
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怪我・病気 | 最大300万円 |
賠償責任 | 最大4,000万円 |
救援者費用(入院等で動けない場合の、家族等の救援要請にかかる費用) | 最大400万円 |
海外旅行の怪我で300万円は、ザラにかかってしまう費用なので…この保険は、安心材料ですね。
『ANAアメックスゴールド』は、国内旅行についても付帯保険があります(通常のANAアメックスカードにはなし)。
ただし、国内旅行の場合の付帯保険は、『傷害死亡保険』『傷害後遺障害保険』の2つ。つまり、「死亡もしくは、身体の一部欠損や後遺症が残るレベルの事故」が起こった場合にのみ、最大5000万円が支払われるという仕組みです。
つまり、単なる怪我などでは保証はないのでその点はご注意を。
キャンセルプロテクションにより、旅行のキャンセルも10万円まで保証(ちょっと厳しい条件あり…)
さらにもう一つ…。『ANAアメックスゴールドカード』の特徴として『キャンセルプロテクション』が挙げられます。
これはその名の通り…
などの理由により、急遽旅行をキャンセルする必要がある場合…。
通常であれば、前日や当日のキャンセルって『キャンセル料90%〜100%』ですよね。
行きたかった旅行に行けなかった上に、お金を取られるのは本当に痛い…。
しかし、『ANAアメックスゴールドカード』があれば、最大10万円までこうしたキャンセルについて、保証されます。
キャンセルプロテクションの適用条件
ただし…キャンセルプロテクションの適用条件はかなり限定的で、
- カード会員または家族が、病気により入院の必要が出てきた時
- カード会員または家族が、怪我により通院・入院の必要が出てきた時
- カード会員または家族が、死亡した場合
のみ、適用されます。
つまり…インフルエンザなど、入院の必要がない『病気』に関しては「キャンセルプロテクションの適用外」ということになります。
その他、私的な理由だったり、台風で旅行が中止になってしまったなどの理由でも、キャンセルプロテクションは対象外となってしまいます。
特に沖縄旅行は、台風でキャンセルになることも多いと思うので…これは残念…。
更に…『ANAアメックスゴールドカード』で決済した商品のみに適用されるので、その点はご注意ください。
【まとめ】ANAアメックスカードと、ANAアメックスゴールドカードの違い
もう一回お伝えすると…『ANAアメックスカード』と『ANAアメックスゴールドカード』の大きな違いは、
- 年会費
- ボーナスポイント
- 付帯保険
- キャンセルプロテクション
の4つ。
ANAアメックス | ANAアメックスゴールド | |
年会費 | 本会員:7,560円 家族会員:2,700円 | 本会員:31,000円 家族会員:15,550円 |
ボーナスマイル | 入会3ヶ月で60万円の利用で、35,000ポイント | 入会3ヶ月で60万円の利用で、50,000ポイント(ANAレギュラーシーズンの、東京沖縄往復マイル2人分) |
付帯保険 | 【自動付帯(ANAアメックスカードを利用しない場合)】
なし 【利用付帯(ANAアメックスカードで支払いの場合)】 海外旅行の際の傷害死亡・後遺障害保険金最高3,000万円(家族にも最高1,000万円の海外旅行傷害保険が自動的に付帯 | 【利用付帯(ANAアメックスゴールドカード利用)】
海外旅行の際、国際線航空券やパッケージ・ツアーなどの代金をカードでお支払いいただくと、傷害死亡・後遺障害保険金最高1億円(会員のご家族様*には最高1,000万円)の海外旅行傷害保険が自動的に付帯。 【自動付帯(ANAアメックスゴールドカード利用しない場合)】 また、カードでお支払いされない場合でも傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円(会員のご家族様*には最高1,000万円)の海外旅行傷害保険が付帯。 ※国内旅行保険も、『傷害死亡保険』『傷害後遺障害保険』が最大5000万円付帯。 |
キャンセル・プロテクション | なし | 年間最大10万円まで(条件あり) |
まあ…最大の魅力はやはり、『3ヶ月以内に60万円利用時の、ボーナスマイル』です。
その上で、年会費を払う余裕があれば、断然『ANAアメックスゴールドカード』ですね。
3ヶ月60万円の利用で、50,000マイルですからね。実質、たったの3ヶ月で【東京-沖縄】間の往復航空券をゲットできるようなものです♪
ただ…
というのが結論。でも、逆を言えば…
と言ったところですね。付帯保険も圧倒的に良いです。
- 入会3ヶ月以内に60万円以上の利用予定がある(ボーナスマイルが非常に高い!)
- 海外旅行に年1回以上行く予定がある(付帯保険最大1億円)
- 年会費をできるだけかけたくない
- 3ヶ月で60万円以上を利用する予定がない
- 海外旅行に行く予定がない
→ クリックして、『ANAアメックスゴールドカード』の詳細を確認する
ちなみに…今回のボーナスマイル、2019年9月30日までの特典です。
が、アメックスさんはどのクレジットカードにおいても、今回のようなすさまじいボーナスマイル特典がついてきます。
おそらく、特典期間終了後も凄まじいボーナスマイル特典があるはずなので、そのあたりは安心材料ですね。
電車移動が多いなら『ANA鉄道系カード(Suica,東京メトロ)』がオススメ!
というあなたには…ANA鉄道系カードがオススメです。ANA鉄道系カードは、主にこの2つ。
- ANA To Me CARD PASMO JCB
- ANA Suica カード
どちらをよく利用するか?で考えると良いでしょう。
東京メトロに乗れば乗るほどマイルが貯まる『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』
『ANA To Me CARD PASMO JCB』とは、各サイトにていわゆる『ソラチカカード』として紹介されている…おそらく、陸マイラー(普段利用でマイルを貯める人々のこと)の中では最も有名なクレジットカードの一つ。
ポイントサイトを経由した貯め方ははっきり言って訳が分からないしめんどうなのですが…東京メトロをよく使う人は、東京メトロで使えば使うほどマイルが貯まるのでとてもオススメです。
公式サイト | クリックして、『ANA To Me CARD PASMO JCB』の公式サイトへ |
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年会費 | 本会員:2,000円(初年度無料) 家族会員:1,000円(初年度無料) |
普段使いで貯まるポイント | 1,000円利用につき、Oki Dokiポイント1ポイント
※マイルコースによって交換レートが変わります。 ■5マイルコースの場合 1 Oki Doki ポイント=5マイル ■10マイルコースの場合 1 Oki Dokiポイント = 10マイル ※10マイルコースは、年会費5,000円 |
東京メトロ利用 | ■定期券区間外で東京メトロ乗車
平日利用:5メトロポイント 土休日利用:15メトロポイント ■メトロPlus加盟店でPASMO支払い 自動販売機:100円=1メトロポイント 売店:200円=1メトロポイント ■定期券購入 1,000円=5メトロポイント ※100メトロポイント=90マイル |
ボーナスマイル |
※最大17,400マイル相当ポイントがもらえるということです。10万円、25万円、70万円と、加算されるされるわけではありません。 ※2019年9月30日までに利用した場合 |
その他利用ボーナス | 1,000円利用に付き、Oki Dokiポイント1ポイント |
ANAグループの利用 |
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搭乗ボーナスマイル | 10% |
カード更新ボーナス | 1,000マイル(10万円利用相当) |
ANAグループ割引 |
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ラウンジ利用 | なし |
付帯保険 | 【自動付帯(ソラチカカードを利用しない場合)】
最高1,000万円の『障害による死亡や後遺障害』や『救済者費用』 ※怪我や病気等の保険はなし ※国内旅行の付帯保険は、なし。 |
あなたが海外旅行に行く場合は、全く物足りない付帯保険の内容ですが…
マイルを貯めることに特化すれば、かなりオススメのクレジットカードの1つです。
見ていただければわかると思いますが、とにかく『東京メトロに乗れば乗るほどマイルが貯まる』のが特徴。
- 東京メトロ乗車:メトロポイントが貯まる
- 1,000円の通常利用:Oki Dokiポイントが貯まる
と言う感じです。
定期券購入の場合は、Oki Dokiポイントとメトロポイントがダブルで貯まります。
貯まったポイントはそれぞれ、マイルに変換可能。
年間300万円を利用すると、47,400マイルが貯まる(ボーナスマイル期間中)
東京メトロを利用しないにしても、例えば年間300万円を利用するとなると、『30,000 Oki Dokiポイント=30,000マイル』が貯まります(10マイルコースの場合)。
年間300万円って、案外一般家庭で利用するとなると、上記のように使っているものです。
更に、年間70万円以上を利用すると、ボーナスマイルが17,400マイルもらえます(※利用ボーナスは、2019年9月30日まで)
ということは…『ソラチカカード』を年間300万円利用すると、合計で47,400マイルがもらえるということですねー。
東京メトロで利用したり、東京メトロの定期券を購入すると、更にマイルが加算されます。
年間10万円分の定期券を購入した場合…『1,000円=5メトロポイント』なので、500メトロポイント。『100メトロポイント=90マイル』なので、450マイルが更に加算されます。
年間70万円利用時のボーナスマイルは、2019年9月30日までの特典です。
その期間を過ぎてしまうと、この特典は終了します。
年会費が2,000円と、とにかく安い(家族会員は1,000円)
しかも年会費2,000円(家族会員は1,000円)と安い。年会費の割にはこの獲得マイル数はかなりデカイですね。
また…他サイトで頻繁に紹介されている「ポイントサイトを利用したマイルの貯め方」を行うと、マイルがゴリゴリと貯まっていきます(筆者はやり方が理解できず離脱しましたが(笑))。
理解できるのであれば、このソラチカカードは必須の1枚ですね。
【注意】実質年会費7,000円と考えたほうがいい
ただし1つ注意点を。『ANA To Me CARD PASMO JCB』を、『100円=1マイル』で利用したい場合…「10マイルコース」に申し込む必要があります。
年会費無料の「5マイルコース」だと、『100円=0.5マイル』と、かなり美味しくないことに…。
ちなみに、10マイルコースに申し込む場合は、年会費5,000円かかります。
なので実質…年会費7,000円と考えたほうがいいでしょう。
- 東京メトロを日常的に利用する
- マイルが溜まりやすいクレジットカードの中で、極力年会費を抑えたい
- 後々、ポイントサイトを利用したマイルの貯め方にも興味がある
- 東京メトロを日常的に利用しない
- ポイントサイトを利用したマイルの貯め方に興味がない
- 海外旅行によく行く(付帯保険が弱い)
”Suicaオートチャージ”で、マイルが勝手に貯まる『ANA VISA Suica カード』
公式サイト | クリックして、『ANA VISA Suica』の公式サイトへ |
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年会費 | 本会員:2,000円(初年度無料) ※家族会員なし |
普段使いで貯まるポイント | 1,000円利用につき、1ワールドポイント
■5マイルコースの場合 1ワールドポイント=5マイル ■10マイルコースの場合 1ワールドポイント=10マイル ※10マイルコースは、年会費5,000円 |
JR利用 | ■定期券購入
1,000円=1ワールドポイント |
入会特典 | 1,000マイル |
ANAグループの利用 |
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搭乗ボーナスマイル | 10% |
カード更新ボーナス | 1,000マイル(10万円利用相当) |
ANAグループ割引 |
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ラウンジ利用 | なし |
付帯保険 | 【自動付帯(ANA VISAを利用しない場合)】
最高1,000万円の『障害による死亡や後遺障害』や『救済者費用』 ※怪我や病気等の保険はなし ※国内旅行の付帯保険は、なし。 |
もしあなたの電車利用区間に、東京メトロがあれば先程お伝えした『ANA To Me CARD PASMO JCB』が圧倒的におすすめですが…
沿線に、東京メトロが全く無いのであれば、『ANA VISA Suicaカード』が良いでしょう。『ANA To Me CARD PASMO JCB』のように、電車に乗車するたびにポイントが貯まる制度がなかったり、ボーナスマイルがないのが難点ですが…。
『ANA VISA Suicaカード』には、オートチャージの機能がついています。
なので、毎日のように電車に乗るのであれば、何も意識してなくてもオートチャージされ、1,000円につき1ポイント勝手に貯まっています。そこはメリットですね。
- JRに日常的に乗車する
- とにかく年会費が安いクレジットカードがいい
- 東京メトロがメイン
- JRを日常的に利用しない
- 海外旅行によく行く(付帯保険が弱い)
まあつまりまとめると、『JRがメインの足の人は、おすすめですよ』ということですね。
逆を言えば、それ以外の人には全くおすすめできません。マイルが貯まる要素が少ないので…。
年会費も安いので、Suica用に、1枚持っておいてもいいかもしれませんね。
→ クリックして、『ANA VISA Suica』の公式サイトへ
普段利用で最もマイルが貯まる最強クレジットカード『ANA VISA ワイドゴールドカード』(年間100万円以上利用の場合)
公式サイト | クリックして、『ANA VISA ワイドゴールド』の公式サイトへ |
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年会費 | 本会員:14,000円(初年度無料) 家族会員:4,000円 |
普段使いで貯まるポイント | 1,000円利用につき、1ワールドポイント
※1ワールドポイント=10マイル ※100円利用=1マイル換算 |
入会特典 | 2,000マイル |
ANAグループの利用 |
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搭乗ボーナスマイル | 25% |
カード更新ボーナス | 2,000マイル(20万円利用相当) |
ANAグループ割引 |
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ラウンジ利用 | 提携ラウンジ利用可能(利用できるラウンジの一覧はこちら) |
付帯保険 | 【自動付帯】
最高5,000万円の『障害による死亡や後遺障害』など ※国内旅行にも、付帯保険あり |
色んなブログで最も取り上げられておりながら、はっきり言って『必要性がよくわからない』最たるカード。それが『ANA VISA ワイドゴールドカード』。
はい、僕も同じです(笑)
僕自身も色んなブログを見て比較してみましたが、はっきり言ってわけがわからない…。
ざっくり言えば、『ANA VISAワイドゴールドカード』は、
- 海外旅行には年に1回以上行くけど、ANAアメックスゴールドの年会費(31,000円)は、高すぎる…。
- かといって、付帯保険が充実してないカードは、海外旅行の際にやはり心配…。
- 年会費を気にしない。とにかく普段使いで、ゴリゴリマイルを貯めたい
ということであれば、『ANA VISAワイドゴールド』は、オススメです。
おすすめの理由は、以下の3つ。
- ゴールドカード最安値の、年会費14,000円。なのにゴールドカード相当のサービス付帯
- マイルの還元率が高い。100円1マイル相当のポイントが貰える。更に利用額によって、マイルの還元率がアップ
- 年会費の割に、付帯保険が充実している。しかも自動付帯!
ゴールドカード最安値の、年会費14,000円。ゴールドカード相当のサービス付帯!
ゴールドカードといえば、年会費がやはり高い。
『ANAアメックスゴールドカード』に代表されるように…主要なゴールドカードは、年会費で言えば20,000円をザラに超えてきます。
と、感じるかもしれません。もちろんそのかわり、年会費以上のサービスは充実しまくっていますけどね。
ただ…そんな中で、『ANA VISAワイドゴールドカード』は、年会費14,000円。ゴールドカードの中で圧倒的最安値を誇ります。
その上で、ゴールドカード相当のサービスも付帯。具体的には以下の通り。
- 最大5000万円の付帯保険がある(自動付帯あり)
- 100円1マイル相当のポイントが貰える
- 空港のカードラウンジが使える(利用できるラウンジの一覧はこちら)
- ビジネスクラス専用チェックインが使える
などなど。普通は、年会費20,000円以上のゴールドカードにしかつかないような特典もバッチリついているので、嬉しいですよね。
マイルの還元率が高い。100円=1マイル相当のポイントが貰える。更に利用額によって還元率もアップ!
マイルの還元率が高いのも、『ANA VISAワイドゴールド』の特徴ですね。
100円=1マイル相当ポイントと、一般のカードに比べればかなり高めです。
更に…『ANA VISAワイドゴールド』の真骨頂でもあるのですが…『利用額によって、マイルの還元率がアップする!』というもの。
具体的には、以下の表の通り。
年間利用額 | ボーナスマイル |
50万円以上100万円未満 |
|
100万円以上300万円未満 |
|
300万円以上 |
|
分かりづらいですねー(笑)
なので、わかりやすく伝えると…例えば300万円を利用した場合。
通常であれば、100円=1マイルなので『300万円利用=30,000マイル相当ポイント』ということになります。これは、『ANAアメックスゴールド』を使ったときも同じ。
しかし…300万円利用ボーナスポイントが付くことで、更に獲得マイルがアップします。
どのくらいアップするのか?というと…
- 50万円到達時:300ポイント(900マイル相当)
- 10万円ごとに60ポイント(180マイル相当):250万円利用として、1500ポイント(4500マイル相当)
つまり…300万円を利用すると、ボーナスマイルが更に『5,400マイル』ついてくるということ。これは、ローシーズンの『東京-八丈島』間の片道マイル分の換算です。金額にすれば『54万円分』のマイルが、ボーナスでついてくるってことですね。
つまり…300万円利用で、合計『35,400マイル』貯まるということですね。
5,400マイルのボーナスはかなりデカイですねー!
通常利用するのであれば、間違いなく最強のクレジットカードが、『ANA VISAワイドゴールド』なんですねー。
以下、利用額によるボーナスマイルの一覧表を掲載しておきますねー。
ANA VISAワイドゴールド・年間利用額における獲得マイル数一覧表
年間利用額 | ボーナスマイル |
100万円 |
合計:10,900マイル |
200万円 |
合計:21,350マイル |
300万円 |
合計:35,400マイル ※以降、10万円利用ごとに180マイルが加算。 |
というイメージですねー。しかもこのボーナスマイル、他社の『初年度のみ〜〜』みたいなものではなく、翌年度以降も継続するボーナスマイルです(2020年度現在)。
100万円以上を使うのであれば、どう考えても『ANA VISAワイドゴールド』を使ったほうがお得です。
年会費の割に、付帯保険が充実している。しかも自動付帯!
『ANA VISAワイドゴールド』にも、もちろん付帯保険がついています。
保証額は以下の通り。
傷害死亡・後遺障害 | 最大5,000万円 |
---|---|
怪我・病気 | 最大150万円 |
賠償責任 | 最大3,000万円 |
救援者費用(入院等で動けない場合の、家族等の救援要請にかかる費用) | 最大100万円 |
携行品損害 | 年間50万円 |
保証額としては、『ANAアメックスカード < ANA VISAワイドゴールド < ANAアメックスゴールド』と言ったところですね。
更に、『ANA VISA ワイドゴールド』は、自動付帯。
つまり、『ANA VISA ワイドゴールド』で決済しなくても保険がついてきます。これがかなり大きい。枠の関係や、その他事情で利用できなかった…なんてことにならないよう、海外旅行に行くのであれば『ANA VISAワイドゴールド』は必須ですね。
結局あなたにオススメのクレジットカードはこれだ!
ということで、今回は5つのクレジットカードをご紹介させていただきました。
- 3ヶ月以内で60万円以上を利用するなら、【ANAアメックスカード】がオススメ
- 入会3ヶ月で60万円以上決済するなら、『ANAアメックスカード』で決まり!最大35,000マイル(ハワイ往復航空券分)ゲットできる
- 海外旅行にも行くなら、怪我や病気の付帯保険が最大300万円の『ANAアメックスゴールド』がオススメ。3ヶ月60万円利用のボーナスマイルも50,000マイル!
- 電車移動が多いなら『ANA鉄道系カード(Suica,東京メトロ)』がオススメ!
- 東京メトロに乗れば乗るほどマイルが貯まる!『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』
- ”Suicaオートチャージ”で、マイルが勝手に貯まる!『ANA VISA Suica カード』
- 普段利用で最もマイルが貯まる最強クレジットカード『ANA VISA ワイドゴールドカード』(年間100万円以上利用の場合)
と、ズラっといろいろ見た時点で…きっとこう思ったはず。
じゃあ…マイルを貯める観点で、ズバリあなたに最適なカードをお伝えしますね。
今回、『年間300万円を利用した場合』の獲得マイル数という比較表も用意しましたので、その点も踏まえてぜひ比較してみてください。
3ヶ月以内に60万円以上を利用する予定があるのであれば…『ANAアメックスゴールドカード』。300万円利用時獲得ANAマイル数72,000マイル!
公式サイト | クリックして、『ANAアメックスゴールドカード』の詳細を確認する |
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年会費 | 本会員:31,000円 家族会員:15,550円 |
普段使いで貯まるポイント | 100円=1ポイント=1マイル |
ボーナスマイル |
60万円分の利用ポイント6,000ポイントと合わせて、合計50,000ポイントを獲得可能 ※2019年9月30日まで |
300万円利用時の獲得マイル数 |
合計:72,000マイル ※申し込み3ヶ月で60万円を利用した場合。 |
なんと言っても『50,000マイル』はかなり大きいですよ。年会費31,000円を払ってでも、安いと思えるくらいのボーナスマイル数です。なんたって通常500万円分のマイル数ですからね!
もし、あなたが年間300万円分利用する予定があれば…ボーナスマイルと合わせて『72,000マイル』という、凄まじいマイル数を獲得できます。
これは、他社と比較してもぶっちぎりの獲得マイル数です。
たった1年間で、家族3人分の東京-沖縄間往復マイルが貯まってしまうレベル。
2年目からは、他のクレジットカードをメイン利用してもいいかも?
ただし…当然ですが、利用ボーナスマイルは2年目以降は付きません。
海外旅行にあまり行かないのであれば、『ANAアメックスゴールドカード』の利点を使いこなすことが出来ません。『ANAアメックスゴールドカード』の最大の利点は、「海外旅行の付帯保険」なので。
海外旅行にあまり行かないのであれば、2年目からは他のクレジットカードに切り替えてもいいかもしれませんね。
→ クリックして、ANAアメックスゴールドカードの詳細を見る
年会費をかけたくないのであれば『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』。300万円利用時獲得ANAマイル数47,400マイル
公式サイト | クリックして、『ANA To Me CARD PASMO JCB』の公式サイトへ |
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年会費 | 本会員:2,000円(初年度無料) 家族会員:1,000円(初年度無料) |
普段使いで貯まるポイント | 1,000円利用につき、Oki Dokiポイント1ポイント
1 Oki Dokiポイント = 10マイル ※10マイルコースの場合 ※10マイルコースは、年会費5,000円 |
東京メトロ利用 | ■定期券区間外で東京メトロ乗車
平日利用:5メトロポイント 土休日利用:15メトロポイント ■メトロPlus加盟店でPASMO支払い 自動販売機:100円=1メトロポイント 売店:200円=1メトロポイント ■定期券購入 1,000円=5メトロポイント ※100メトロポイント=90マイル |
ボーナスマイル |
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300万円利用時の獲得マイル |
|
あなたが海外旅行に行く場合は、全く物足りない付帯保険の内容ですが…
『ANA To Me CARD PASMO JCB』は、お伝えしたとおり付帯保険はかなり脆弱。海外旅行に行くという観点で考えれば、まったくもって物足りません。
しかし…国内旅行のみを考えているのであれば、『ANA To Me CARD PASMO JCB』で十分すぎると言っても過言ではないでしょう。
300万円利用時に、合計30,000マイル+ボーナスマイル分を獲得することが出来ます。
東京メトロによく乗車するのであれば、乗車すればするほどなおのことオススメ。
年会費も安いので、年会費をほぼかけたくないという観点でも、おすすめです。
こちらのカードのボーナスマイル内容は、コロコロ変わっています。なので、そのボーナスによってはかなり変動のあるクレジットカードということですねー。
→ クリックして、『ANA To Me CARD PASMO JCB』の公式サイトへ
普段使いでガンガンマイルを貯めたいなら、『ANA VISAワイドゴールド』。300万円利用時獲得マイル数35,400マイル
公式サイト | クリックして、『ANA VISA ワイドゴールド』の公式サイトへ |
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年会費 | 本会員:14,000円(初年度無料) 家族会員:4,000円 |
普段使いで貯まるポイント | 1,000円利用につき、1ワールドポイント
※1ワールドポイント=10マイル ※100円利用=1マイル換算 |
300万円利用時の獲得マイル数 |
合計35,400マイル |
初年度のボーナスマイルがないぶん、『ANAアメックスゴールドカード』には、獲得マイル数は劣ります。
ただ、『ANA VISAワイドゴールドカード』のボーナスマイル数は、毎年継続されます。
その点が、マイル獲得における最大の利点ですね。
【まとめ】300万円利用時の、合計獲得ANAマイル数を比較!
つまり…
条件 | オススメクレジットカード | 300万円利用時獲得マイル |
---|---|---|
3ヶ月以内に60万円を利用する予定がある場合 | ANAアメックスゴールドカード |
合計:72,000マイル ※申し込み3ヶ月で60万円を利用した場合。 |
年会費をあまりかけたくない | ANA To Me CARD PASMO JCB |
合計:30,000マイル |
通常利用で安定的にマイルをガンガン貯めたい | ANA VISA ワイドゴールド |
合計35,400マイル |
という感じ。
クレジットカードを3ヶ月以内で60万円以上利用する予定があれば、間違いなく『ANAアメックスゴールドカード』がお得。見ての通りブッチギリですね。
逆に、「3ヶ月で60万円を利用する予定はないが、定期的にクレジットカードを利用する」のであれば、『ANA VISA ワイドゴールド』がベストチョイス。
そして、マイルは一番たまりづらいけど、年会費を抑えたいのであれば、『ANA To Me CARD PASMO JCB』ってところですねー。
クレジットカードを普段使いして、東京-沖縄間の家族3人分往復マイル54,000マイルを、貯めちゃいましょう♪
どうせなら、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに宿泊しよう!
そして…せっかく東京-沖縄までの往復マイルを貯めたのであれば…普段は泊まれないようなホテルを、奮発しちゃいましょう!
そこでおすすめするのが、『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』。
そんな中でも、せっかく宿泊するなら…テラス付きのお部屋『インターコンチネンタルコーナーテラスルーム』をオススメします。
お部屋の中に、テラスがあるんですよ?!(驚愕)。
沖縄の空を、海を、独り占めできちゃいます♪
こちら、1泊5万円以上はするお部屋で…まあ、そうそう宿泊できるような場所ではありませんよね。
でも、ウチは今回、マイルで飛行機代をタダにしちゃったので…奮発して、こちらのお部屋に2泊宿泊することになりました♪
どうせ行くのであれば、ぜひ宿泊を検討してみてください。
もし検討するのであれば、『3歳子連れで『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(沖縄)』に決めた3つの理由!最安値で申し込む方法も!』を参照してみてくださいね。
https://newdiscovery.tokyo/anamanza3reason/