フサキビーチリゾートは、レンタカー必須?他の移動手段はない?オススメのレンタカーは?疑問に回答します

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この記事を見ているあなたは、フサキビーチリゾートに宿泊検討されていることと思います。

ここで気になるのが…移動手段。

フサキビーチリゾートって、どうやって行けばいい?やっぱりレンタカー借りないとダメなのかな?実は車の運転が苦手で、できれば避けたいんだけど…

って、思いますよね。実は僕、普段は車を運転しないので…できれば車移動は避けたいところではあったんです。

しかも、4歳の子供がいて、子供も車酔いしやすい…。なので、必死になって色々と探しました。

なので、この記事では

フサキビーチリゾートの場所と、どのくらい時間がかかるのか?

他に移動手段はないのか?

について、主にお伝えしますね。

目次

フサキビーチリゾートは、どのくらい時間がかかるのか?レンタカー必須なのか?

ということで早速…フサキビーチリゾートの場所を、まずは把握しましょう。

以下の地図を見てみてください。

…まず、歩きでは不可能な距離であることは、分かっていただけましたね?(笑)

もちろん、近くに空港もありません。

ちなみに、車での所要時間は…40分(笑)タクシーでもかなりお金がかかりますね。

なので、車移動は必須であることは、分かっていただけましたね?なので、レンタカー借りましょう(笑)

石垣島の格安レンタカーは、たびらいで探そう。バックモニター付きプランも探しやすい。

で、じゃあレンタカー借りるにしても、どこで借りるの?という話になります。

オススメは、『たびらい』という、レンタカー比較サイトで借りること。

→ たびらいで、石垣島のレンタカーを比較する

石垣島にある各種レンタカーと比較して、格安のレンタカーを探すことが出来ます。

さらに、運転が苦手な人のための『バックモニター付きプラン』や『免責補償(事故したときの保証)』『ガソリン満タン返し不要』などのオプションも探しやすい。

こんな感じ。僕もそうなのですが、だいたい運転が苦手な人の最大の理由って、

  • 事故起こした時、どうしよう…
  • バック駐車苦手だし、失敗したらどうしよう…
  • ガソリンスタンドって行くの面倒だし、なんか怖い…

だと思うんですよ。ホントその気持わかる…(笑)

なので、『免責補償』『バックモニター』『ガソリン満タン返し不要』のオプションが有ると本当に助かる。

そういうオプションも含めて、比較しやすいのがこの『たびらい』の特徴。

レンタカーをどうしても借りなきゃってときは、ぜひご検討ください。

→ たびらいで、石垣島のレンタカーを比較する

石垣島の道は、車通りも少ないので初心者でも運転しやすい。

ちなみに…僕は普段車の運転を全くせず、半年〜1年以上は運転しないこともしばしばって感じの、『ザ・ペーパードライバー』です(笑)

そんな僕が沖縄や石垣島の運転をした感想は…

車通りも思ったより少なく、道も広いので快適に運転できる!

ってこと。実際、危うい場面はほぼなかったです。

こちらは沖縄本島(那覇市)の写真。中心部でも結構道、広いです。

また、超苦手の『バック駐車』に関しても、実はそんなにバック駐車をする場面もなく、しかも駐車している車自体も少ないです。

なので、多少失敗しても大丈夫。他の車にぶつかるなんてことは、ほぼ無いと思ってください。まあ、それでも怖いのはとても良くわかります…(笑)

未だに、車に乗るときは緊張しますもんね…。

フサキビーチリゾート行きのシャトルバスはある!が…おすすめできない理由

ただ…運転が苦手な人にとっては、それでもどうしても、「レンタカー以外の手段はないのか?」という疑問がありますよね(笑)

結論から言えば、あります。

実は、フサキビーチリゾート行きのシャトルバスが、新石垣空港から出ています。

→ フサキビーチリゾートへの無料送迎シャトルバスの案内

ただし…シャトルバスを利用するには、いくつかの欠点があります。

シャトルバスを利用する欠点

シャトルバスの運行時間が決まっている

自由移動がほぼできない(例えば石垣港まで車で15分) → 遊びや食事の選択肢が極端に狭まってしまう

という2点。他にもありますけど、まあこの2点がかなり大きいかなと。

特に…せっかく石垣島に来たのに、自由移動がほぼできなくなってしまうのは悲しい。

フサキビーチリゾート周辺にも飲食店や、甘味処はあるのですが…やはりレンタカー必須な場所が多い。以下、フサキビーチリゾート周辺にある、オススメのスイーツ。

ミルミル本舗絶品ジェラート。フサキビーチリゾートからも近い。また、新石垣空港にもあるので、そちらでもいいかも。

 

でも、景色がきれいな本店でやっぱり食べてほしい!

ハウトゥリージェラート作りたてのジェラートが美味しそう。特にマンゴージェラートはマジでヤバい。こちらも新石垣空港にも店舗があります。
宮良農園農園で採れたフルーツで作ったフラッペを堪能!マンゴーを堪能したいならここがいいかも。
ぱーらーぱいぬ島竹富島。絶品のかき氷を楽しむならここで間違いなし。
竹富島ぱーらー願寿屋竹富島。どちらかといえばおしゃれ重視。かき氷など美味しそうなメニューもたくさん!

残念ながら、車必須の場所ばかりなんですよなあーーー…。

あと、石垣島と言えば、八重山そば。これもまた、車移動必須がほぼすべて。

そば処まーさん道とんこつ系八重山そば。
平良商店スープが絶品の八重山そば。
一休食堂ちょっと変わり種、山羊そばが楽しめる!山羊の肉を食べられるのは沖縄くらいなので…一度チャレンジしてみては?ラム肉が好きな人は、普通に行ける。苦手な人は…(笑)
ゆうくぬみ優しい八重山そば。かき氷も美味しいとのことで、かき氷も一緒に堪能したいのであれば!
明石食堂ガッツリ濃い目とんこつ系の八重山そば。石垣島一番人気。ただし、残念ながら2019年頃から、夜のみの営業に…。また、北部で各ホテルから遠いのが難点。
茶房・かーらや食堂変わり種、イカスミ八重山そば。イカスミって美味しいよね…。14日と、木金定休日と、休みの日に注意。あと、北部なので遠い…。
茶房うふた巨大な三枚肉が特徴の八重山そば。八重山そば準グランプリも獲得!
そば処竹のこ竹富島に行ったときは、ここで間違いなし!

しかも、フサキビーチリゾートまでの道中にも美味しい食べ物もたくさんあったり…

こういう自由が、シャトルバスだと効かないのがかなり痛い…。

遊びだけを考えるなら、フサキビーチリゾートで完結

ただ…

食事も遊びも全部、フサキビーチリゾートで済まそう!

と考えているのであれば、それはそれでアリ。

実際、フサキビーチリゾートには、ランチ・ディナーを楽しめる飲食店も複数あり

→ フサキビーチリゾートの飲食店一覧はこちら

ただし…沖縄料理店『ゆんたく』は、2020年4月で営業終了するみたいです。なので、沖縄料理を楽しみたいなら、やはり外に出るしか無いですねえ汗

ビーチやプール、各種マリンアクティビティがあったりと、かなり充実しています。

→ フサキビーチリゾートの、マリンアクティビティはこちら

しかも、子連れもかなり楽しめるマリンアクティビティもたくさんありますしねー。

また、『竹富島水牛ツアー』『ホタル観察ツアー』など、外部のツアーを楽しみたいときも、実はツアーごとにシャトルバスが出ている場合もあります。

なので、実は遊ぶだけを考えれば、車は不要だったりします。

シャトルバス利用した上で、自由を楽しむ手段は?

ここまでの内容を見て…

ウチは自由を楽しみたいし…石垣島の美味しい食べ物や、自然をもっと堪能したい。やっぱりレンタカーを借りるしか無いのかあ…。

と思ったあなた。ええ、僕も実はそれを強くおすすめしております(笑)

が、それでもどうしても、フサキビーチリゾートまでの道中をレンタカーで移動したくない!ということであれば…1つ、手段があります。

それは、『フサキビーチリゾート内で、レンタカー(カーシェア)を借りる』という手段。

→ フサキビーチリゾートのカーシェアの詳細を見る

どうしても40分のレンタカー移動は嫌だ…だけど、自由も堪能したいのであれば、フサキビーチリゾート内で、カーシェアをするしか無いですなあ。

初めての子連れでの車移動なら…酔い止めは必須

ちなみに、もしあなたが初めての子連れでの車移動であれば、酔い止めは必須ですよー。特にレンタカーを借りたのに、子供が吐いて車にぶちまけてしまったら…

別途清掃費用などを取られる事になってしまいます汗。なので、酔い止めは必須!

オススメの酔い止めは、『こどもクールスカイ』。

酔い止めも色々試しましたけど、やっぱりドリンクタイプがベスト。しかも結構美味しいみたいです。

錠剤タイプだと全然飲んでくれないし(笑)

やっぱりレンタカーがオススメ!だけどシャトルバス+カーシェアの手段もある

ということでまとめ。

フサキビーチリゾートであり、石垣島を堪能するならやっぱりレンタカーがオススメ!

でも、シャトルバス+ホテル内のカーシェアを利用する手段もあり。

ということですね。

で、もしこの記事を見た上で、「ウチはやっぱり、レンタカーかなあ」ということであれば、先程もお伝えしたように『たびらい』さんがオススメ。

→ たびらいで、石垣島のレンタカーを比較する

その上で、酔い止めも万全に。

また、フサキビーチリゾート関連の記事も他にありますので、ぜひ見ておいてくださいね。

投稿者プロフィール

旅する子連れライター・ユウタ
旅する子連れライター・ユウタ
東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。
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この記事を書いた人

東京都港区在住(→2022年2月、横浜市に引っ越し)の、1児のパパ。

会社経営の傍ら、東京をはじめ様々な場所を旅しながらライター業を行う。現在7歳になる小1の息子がいる。

ちなみに息子は無類の電車好き。プラレール博やその他鉄道イベントは逃さず行くほど。鉄道好きな子鉄ちゃんがいるのであれば、きっとお役に立てるかと思います♪

また、旅行好きで色んな所を子連れで旅行しています。

◆子連れで旅行した場所
沖縄(ザ・ビーチタワー沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)、那須高原(エピナール那須)、静岡(大井川鐡道)、熱海(リゾナーレ熱海)、箱根、福岡、熊本、長野(池の平ホテル)等。

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