ろうかがくらい!スイッチとおい!めんどくさい!
と、廊下の暗さとスイッチを付ける面倒さを子供に文句言われている、ユウタです(笑)
この記事を見ているあなたも、きっとそうだと思うんですが…ウチの廊下のライトは、「埋込式のダウンライト」なんですよ。
はい、これですね。ウチ、廊下が長くて、このライトが3つほど付いているんですが…スイッチがそれぞれバラバラの場所にあるんですよ。なので超面倒涙。だけど、夜は廊下が暗いのでつけざるを得ない。となると、子供のいうとおり面倒なわけです。
ちなみに、ウチの天井に埋め込まれているダウンライトは、「Panasonic LSEB9502LE1」というモノ。
こちらのダウンライト…というか、大半のダウンライトは…結論から言えば、「素人では交換不可」です。交換するためには、電気工事士という資格が必須。
つまり業者に依頼する必要があるわけですが…交換には、1台あたり12,000円前後はかかるとのこと。うえー涙
一応、人感センサー付きのダウンライトもあったんですが…
1つ8,000円以上…プラス工事12,000円なんて掛かったら、1つ交換に20,000円?!うえー涙。しかもウチ、賃貸だし…。
ということで、LEDダウンライトを人感センサーにするのはほぼ絶望的になったわけですが…しかし、そんな絶望の中、希望の光を見せてくれる商品があったんですよ。
こ、これを使えば…ダウンライトでも、工事不要・数千円で人感センサーに交換できる!!
という商品があったんです。それを今回は、紹介しますね。
Switch Botで、人感センサー対応にしてみよう!
ということで、結論から言えば「Switch Botの、人感センサー」を活用して、擬似的に人感対応してみよう!ということですね。
これを使えば、人が通った時に、信号を送信してくれるという機能。
え、でも…信号を送ったところで、ダウンライトは反応しないよね?信号受信する機能なんてないし…
そう、ライト自体が、SwitchBotの信号を受信してくれる機能がついていれば、この人感センサーを設置すればOKなのですが…おそらくそんな機能、備わってないですよね?
そこで…もう一つのSwitchBotを利用します。それがこちら
これ、物理スイッチを押してくれるという素敵なロボットなんですよ。
イメージわかないですよね。少し他の方の動画を拝借しますが、こんな感じで利用可能です。
…はい、こんな感じで、物理スイッチをスマホで操作できる機能です。
でも、廊下通るたびにいちいちスマホ出して、ポチっと押すのは面倒ですよね。だからこそ、さっきの人感センサーが活躍するってわけですね〜。
SwitchBotの人感センサー1つと、ボタン操作のSwitchbotを、照明スイッチの数だけ購入すればOK。通過するたびに、自動でダウンライトをON/OFFに出来ます。いやあ、これはすごい。
ダウンライト交換費用と、Switchbotにかかる費用の比較
さて、じゃあ…実際にかかる費用を比較してみましょう!
用意するもの | 費用(1つあたり) ※2022年2月時点 |
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人感センサー対応のダウンライト | ダウンライト8,432円+工事費用12,000円〜=20,432円〜 |
SwitchBot人感センサー+スイッチ | 人感センサー2,480円+3,980円=6,460円 |
という感じで…なんと3倍も費用が違うという(笑)
人感センサー対応のダウンライトに交換する場合は、工事の時間も必要ですからね。
それを考えると…費用面でも、手間を含めても、SwitchBot導入が絶対に楽ですよね。
ということで、ウチは早速これを導入しようと動いています!
Switchbotは、ホームセキュリティにも使える
あと、Switchbotは、ホームセキュリティとしても利用できます。
例えば、「窓が空いたら、スマホに通知してくれる機能」
要は、「鍵のかけ忘れや、ガラスを割られて侵入された!」などのときに、スマホ通知してくれる機能です。
あとは、「子供を見てない間に、子供が窓を開けた!」みたいなときにも、使えそうですよね。お子さんの落下防止としても、設置しておくと安心です。
あとは、カメラですね。カメラと人感センサーを連動させれば、「人が通過した時に、カメラを自動でオンにする」といった活用方法も可能。
大事なお子さんを守るためにも、ホームセキュリティには力を入れたいですよね。だけど、アルソックやセコムは、お金がかかりすぎてしまう…という場合には、ぜひこちらの導入も検討してみてくださいね。
まとめ:SwitchBotを利用して、擬似的に人感センサー対応させよう!
ということで…いかがでしたか?まとめると、「SwitcBotを利用して、擬似的に人感センサーに対応させよう!」ということですね。
ぜひぜひ、参考になさってくださいね。