ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート…沖縄旅行に行くのであれば、誰もが一度は憧れ、泊まりたいと思うホテルですよね。
きっとあなたも…そう考えて、この記事に来たのでは?
ただ…憧れだけでは、なかなか宿泊を決められないホテルであることもまた事実。
なんと行っても、1泊1部屋3万円〜20万円はするホテルですからね…。繁忙期であれば、もっと高くなるでしょう。
特に、2〜3歳くらいのお子様連れのあなた!
って不安で不安で、仕方ないですよね!?
ということで…2歳子連れで沖縄旅行経験のある我が家が、今回『ANAインターコンチネンタルホテル万座ビーチリゾートにした3つの決め手』について、あなたにお伝えしますね。
1つの参考にしていただければー!
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに、3歳子連れで宿泊を決めた3つの決め手
ということで、早速ですが決め手3つについて、お伝えしますね。
- ホテル内にマリンアクティビティが充実!外に出なくてもOK!
- ホテル内に、プライベートビーチや温水プールがある!
- ホテル内に、レストランが10個以上も!子連れ向けももちろん完備。
一言で言えば…
ということですね。子連れにとって…そして、車の運転に慣れてない人にとって、これはかなり大きいですね♪
ホテル内に、3歳から遊べるマリンアクティビティが充実!外に出なくてもOK!
『
まずは…これ!
大人でも楽しそうなこのアクティビティ!
それ以外にも…3歳の子供も遊べるマリンアクティビティがたくさんあります。以下は全て、3歳以上から遊べるマリンアクティビティです。
詳しくは、『キッズプログラム紹介ページ』にて。
…すごくないっすか?!なので、ホテルでも十分マリンアクティビティを堪能できるんです。これが、『
ホテル内のマリンアクティビティは、最低3歳から
ただし…1つ注意点が。ホテル内のマリンアクティビティは、最低でも3歳から(万座オーシャンパークも含め)。
もしあなたのお子様が2歳以下であれば…残念ながら、『
ということであれば、車で少し移動する必要はありますが、2歳からでもマリンアクティビティが楽しめる場所があります!
以下の記事にて紹介しているので、ぜひ見ておいてくださいね。
https://newdiscovery.tokyo/okinawa2saimarin/
ホテル内に、ビーチや温水プールがある!
また、マリンアクティビティ以外にも、ホテル内にビーチやプールがあるのも、『
マリンアクティビティを楽しむ程ではないけど、でもプールやビーチで楽しみたい!ということであれば、これらの施設でも十分ですね。
浮き輪などは、持参するのが吉。レンタルは高いから(笑)
ちなみに…浮き輪などは、持参するのが吉です。なぜならレンタルすると高いから(笑)
以下、浮き輪などの料金表です。(※10,000円を払うと、滞在中は会員料金でレンタルできます)。
メニュー名 時間 2019 オン
04/27-05-06
07/01-09/302019 ショルダー
03/01-04/26
05/07-06/30
10/01-2020/02/29会員料金 備考 スタンドアップパドルボード 60分 3,500円 2,500円 無料 経験者のみ アクアバイク 30分 3,500円 2,500円 無料 ※3歳以上(12歳以下保護者同伴) ビーチカヌー 1人乗り 60分 3,500円 2,500円 無料 ※3歳以上(12歳以下保護者同伴) ビーチカヌー 2人乗り 60分 3,500円 2,500円 無料 ※3歳以上(12歳以下保護者同伴) パラソルセット
(パラソル1本、チェアー2脚)1日 4,500円 3,000円 無料 宿泊ゲスト無料 パラソル(1本) 1日 2,500円 2,000円 無料 宿泊ゲスト無料 サンデッキチェアー(1脚) 1日 2,500円 2,000円 無料 宿泊ゲスト無料 マスク・フィンセット 1日 3,500円 2,500円 無料 スノーケルのレンタルはございません
※スマイルマタニティ浮き輪 シングル 1日 2,500円 2,000円 無料 ※スマイルマタニティ
大人用120㎝浮き輪 ダブル 1日 2,500円 2,000円 無料 ※スマイルマタニティ えさ釣りセット(餌代別) 3時間 1,500円 1,500円 無料 餌代有料 400円
※スマイルマタニティライフジャケット 1日 2,500円 2,500円 無料 ウエットスーツ 1日 1,000円 1,000円 無料
…高いですねー(笑)
浮き輪借りるだけでも1日2,000円以上するんですよ。なので、持参するのが良いですね。
ホテルに問い合わせたところ…
とのことでした。つまり、電動の空気入れがあるということですねー。
なので、浮き輪は持参で良いでしょう!
普通の浮き輪もいいですが、こんな感じの、ハンドル付き浮き輪なんてのも面白いですよ。
ホテル内に、レストランが10個以上も!子連れ向けももちろん完備。
『
→ ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのレストラン一覧を見る
この中でも、3歳子連れ向けかなーというのは以下のレストラン。
- アクアベル オールデイダイニング → 洋風バイキングレストラン
- オーキッド 琉球料理 → 沖縄料理バイキング
- The Oriental Grill by Karin → グリルと広東料理
- ちゃんぷる ビーチ居酒屋 → 比較的リーズナブルな沖縄料理居酒屋
- Salvatore Cuomo & Bar 万座ビーチ → 東京にもあるあのピザ屋。沖縄限定メニューあり!
案外選択肢が多いです。
ひとまずうちは、沖縄料理が食べたいので…『オーキッド琉球料理』で、沖縄料理をたっぷり堪能します。バイキング形式なので、子供も安心ですしねー。
しかも…
食事しながら、エイサーを楽しめます♪
ホテル外の居酒屋・ディナーなら…徒歩10分ほどで行ける4件
と、お探しであれば…ホテルから徒歩10分くらいに、いくつか候補があります。
- 沖縄料理万座テーブル → 沖縄料理居酒屋
- あぐーの隠れ家万座店 → あぐー豚しゃぶしゃぶ
- ととちゃんぷる → 沖縄料理居酒屋。周辺の中では食べログ評価が一番高い。
- STEAK BARなんちち → ステーキのお店
といったところですね。4つとも、ホテルの敷地から出たあたりにあります。
まあ…確かにホテルのディナーは高いので(笑)
周辺もぜひ候補として入れておいてください。
ということで…
- ホテル内にマリンアクティビティが充実!外に出なくてもOK!
- ホテル内に、プライベートビーチや温水プールがある!
- ホテル内に、レストランが10個以上も!子連れ向けももちろん完備。
という、これら3つのおかげで
のが、『
2歳までのお子様連れは…『ザ・ビーチタワー沖縄』がいいかも。
ただし…先程もお伝えしたように、『
ビーチやプールではもちろん2歳までのお子様でも遊べるのですが…最大のウリの1つでもある『万座オーシャンパーク』も、3歳からしか遊べません。
実は去年沖縄に行ったときも、このホテルは候補に上がってました。だけど
ということで、見送った経緯があるんです。『万座オーシャンパーク』なしでは、このホテルを子連れで最大限楽しむことはできないかなーと。
下手すれば…海で遊んでいる時に、
となる可能性も…(笑)
であれば、もう少しリーズナブルかつ、子連れ向けに特化したホテル『ザ・ビーチタワー沖縄』がオススメです。
なぜなら、以下の理由があるから。
- とにかく徹底的に子連れに優しい!紙おむつやおしりふきなどのプレゼントも!
- 近くにイオンやアメリカンヴィレッジ等の施設があり、買い物や飲食店にも困らないから
- 那覇空港から車で約40分で到着。子供の負担も少ない!
- ホテル内に遊べる施設が充実。プライベートビーチやプールも!温水プールもあるよ。
- 琉球村や真栄田岬など、2、3歳子連れで遊べる施設も車で30〜40分で行ける
- ホテル内の飲食店も、選択肢がたくさん!
- 息子がリスペクトするキッズユーチューバー【がっちゃん】が宿泊したから
個人的に…温水プールがあったのが、最高でしたね。
子供も気持ちよさそうでした。特に前日、雨が降っていたこともあり結構水温が低かったんですよねー。なので温水プールは親子ともに本当に助かりました。
『ザ・ビーチタワー沖縄』滞在時は、ほぼこのプールにいた気がします(笑)
こちらのホテルもまた、ホテル内で全てが完結するホテルなので…2歳までのお子様連れであれば、こちらを強くオススメしますよ!
詳細は『ザ・ビーチタワー沖縄『ファミリースイート』を、2,3歳子連れ旅行にオススメできる5つのポイント!』にて。
https://newdiscovery.tokyo/beachtowerokinawa/
ぜひ、比較してみた上でどちらに宿泊するか?検討してみてください。
どうせならテラス付きの部屋『クラブインターコンチネンタルコーナーテラスルーム』に宿泊しよう
ということであれば…子連れでオススメのお部屋があります(ニヤリ。
それが…『クラブインターコンチネンタルコーナーテラスルーム』。
もうね…このテラスから、沖縄の空や海を独り占めできるのは最高の贅沢でしょう♪
せっかく『
テラス付きの部屋は、他にもあります。しかし、テラス付きで最安値はこの『クラブインターコンチネンタルコーナーテラスルーム』です。
それ以上の部屋になると、更に広いだけとなりますので…家族3人くらいであれば、『クラブインターコンチネンタルコーナーテラスルーム』で十分でしょう。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに最安値で宿泊する方法
しかし、インターコンチネンタル系列ということもあって…『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』はとにかく高い!
家族3人1泊するのに、3万円〜20万円はかかってしまいます。
しかも、せっかく『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』に宿泊するんだから…お部屋も妥協したくはないですよね。
ということで、別記事に『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに、最安値で宿泊する方法!家族3人2泊で6万円台にする方法も!』ということでまとめました。
今回ご紹介した『インターコンチネンタルコーナーテラスルーム』を、家族3人2泊で、6万円台に抑える方法も解説しています。2泊すれば、通常10万円は確実に超えるので…これはかなり大きいですね。
https://newdiscovery.tokyo/anamanzabestprice/
まとめ
長くなりましたので、まとめますね。
- ホテル内にマリンアクティビティが充実!外に出なくてもOK!
- ホテル内に、プライベートビーチや温水プールがある!
- ホテル内に、レストランが10個以上も!子連れ向けももちろん完備。
ただし…2歳までのお子様連れであれば、『ザ・ビーチタワー沖縄』がオススメ。
なぜなら、以下の理由があるから。
- とにかく徹底的に子連れに優しい!紙おむつやおしりふきなどのプレゼントも!
- 近くにイオンやアメリカンヴィレッジ等の施設があり、買い物や飲食店にも困らないから
- 那覇空港から車で約40分で到着。子供の負担も少ない!
- ホテル内に遊べる施設が充実。プライベートビーチやプールも!温水プールもあるよ。
- 琉球村や真栄田岬など、2、3歳子連れで遊べる施設も車で30〜40分で行ける
- ホテル内の飲食店も、選択肢がたくさん!
- 息子がリスペクトするキッズユーチューバー【がっちゃん】が宿泊したから
詳細は『ザ・ビーチタワー沖縄『ファミリースイート』を、2,3歳子連れ旅行にオススメできる5つのポイント!』にて。
ということであれば、『クラブインターコンチネンタルコーナーテラスルーム』がオススメ。
もうね…このテラスから、沖縄の空や海を独り占めできるのは最高の贅沢でしょう♪
ただ…
ということであれば、『IHGの公式サイト』から申込みが最安値。
- IHGリワーズクラブ(無料)に登録する
- IHGの公式サイトから申し込みを行う
ということでした。ぜひ『
せめて飛行機代をタダにしたい…ANAマイルをガンガン貯める方法、教えます♪
ちなみに…沖縄旅行に行くのであれば、ホテル代以外に『飛行機代』がかかりますよね。
東京(羽田)から、沖縄まで家族3人でANAに乗ろうとすると…12万円(前割り利用)はかかります。7月前半なんてまだ安い方で…時期によっては15万円以上することも。
となると…ホテル代+飛行機代+現地での旅費をあわせて30万円はかかってしまうことに。
せめて…飛行機代を抑えたいですよね。
実は僕…今回の沖縄旅行、家族3人分の飛行機代をタダにしちゃいました♪
その秘密は…ANAマイル。わずか3ヶ月程度で、沖縄行きの家族3人分往復マイルを貯めて、今回の沖縄旅行が決まったんです。
これが貯まったマイル数。レギュラーシーズンの家族3人分往復マイル数54,000マイルです。
ANAマイルを貯めて、飛行機代をタダにできたからこそ…『
もし…ANAマイルを貯める方法が気になるのであれば、『子連れ沖縄旅行費用を、ANAマイルでタダに!生活費をクレジットカード決済し、ANAマイルやポイントを賢く貯めて使おう』記事をご参照ください。
https://newdiscovery.tokyo/okinawafree/